2013年にニュージーランドで結成されたインディー・バンド、Yumi Zouma(ユミ・ゾウマ)が、「Barricade (Matter Of Fact)」のPVを公開しました。「Barricade (Matter Of Fact)」は、Yumi Zoumaが昨年Cascineからリリースしたアルバム『Yoncalla』収録曲です(iTunesはコチラ)。ビデオを手がけたのはYumi Zouma。
アルバム『Yoncalla』は、全曲試聴できますよ(以下に貼ってあります)。
イギリスのシンガー・ソングライター、Ed Sheeran(エド・シーラン)が、 「Castle On The Hill」のPVを公開しました。「Castle On The Hill」は、Ed Sheeranがリリースしたニュー・シングルです。ビデオの監督はGeorge Belfield。「Shape Of You」と同時リリースされたこの 「Castle On The Hill」は、全米チャート6位を記録。「Shape Of You」は全米チャート1位を記録し、同一アーティストによる初登場楽曲がトップ10に2曲ランクインするのは、史上初とのことですよ。
Ed Sheeranは、2011年の『 + 』、2014年の『 X 』に続くサード・アルバム『 ÷ 』(ディバイド)を3/3に全世界同時リリース予定です。
オランダのエレクトロニック・ダンス・ミュージック・プロデューサー/DJ、Dante Kleinが、「Harder (ft. HAILZ)」のPVを公開しました。「Harder (ft. HAILZ)」は、Dante KleinがSpinnin’ Recordsからリリースしたニュー・シングルです。
この「Harder (ft. HAILZ)」は、昨年ヒットを記録したCheat Codesとのコラボ曲「Let Me Hold You (Turn Me On)」に続く楽曲となっています。
2017年5/27(土)〜5/28(日)に長野県木曽郡木祖村「こだまの森」に開催される<TAICOCLUB’17>が、1st Line-upとして、cero、Daphni、Motor City Drum Ensemble、NONOTAK、黒田卓也の出演を発表しました。
Caribou名義でも知られるDan SnaithのプロジェクトDaphni(写真)は、国内初出演。Motor City Drum Ensemble(Danilo Plessow)はTAICOCLUB初出演となっています。イベントの詳細は以下をご覧ください。
Damon Albarn(デーモン・アルバーン)とJamie Hewlett(ジェイミー・ヒューレット)のプロジェクト、Gorillaz(ゴリラズ)が、2015年に英マーキュリー・プライズを受賞しているBenjamin Clementine(ベンジャミン・クレメンタイン)をフィーチャーした「Hallelujah Money」のビデオをUPROXXで公開しました。ビデオの監督はGorillaz & Giorgio Testi。トランプ反対、の内容です。
Gorillazは、2010年の『Plastic Beach』と2011年の『The Fall』以来となる通算5作目のニュー・アルバムを、今年リリース予定です。
Toro y Moi(トロ・イ・モワ)のChazwick Bundick(チャズ・バンディック)が、ジャズ・デュオのThe Mattson 2とスタートさせたプロジェクト、Chaz Bundick Meets The Mattson 2が、「Star Stuff」のPVを公開しました。「Star Stuff」は、彼らが3/31にCompany Records(Chazwick Bundickのレーベル)からリリースするアルバム『Star Stuff』のタイトル曲です。ビデオの監督はHarry Israelson。
Chaz Bundick Meets The Mattson 2のアルバムのトラックリストは、以下の通りです。また彼らは、Thumpにて約30分のミックスも公開してますよ。
エレクトロニック・ディスコ・サウンドのパイオニア、Giorgio Moroder(ジョルジオ・モロダー)が、Karen Hardingをフィーチャーした「Good For Me」のPVを公開しました。「Good For Me (ft. Karen Harding)」は、Giorgio Moroderが昨年リリースしたニュー・シングルです。ビデオの監督はMagnus Jonsson & Martin Landgreve (Gaucho)。
Giorgio Moroderは、2015年に約30年ぶりとなるオリジナル・ニュー・アルバム『Déjà Vu』をリリースし、話題を集めてますね。
Pioneer DJが、力強いアナログサウンドを直感的に演奏できるモノフォニック・アナログ・シンセサイザー「TORAIZ AS-1」を発表しました。発売時期は3月中旬予定となっています。
プロデューサーの音楽制作を中心としながら、ライブパフォーマンスやDJプレイにも取り込むことができる電子楽器商品ブランド、“TORAIZ”シリーズの第2弾として発売される「TORAIZ AS-1」は、伝説的なポリフォニック・アナログ・シンセサイザー「Prophet-5」の設計思想を受け継ぐ「Prophet-6」をもとに、Dave Smith InstrumentsとPioneer DJが共同開発したモノフォニック・アナログ・シンセサイザーで、アナログならではの圧倒的なパワーを持ったサウンドと、豊かな音色のバリエーションを実現。そして、ユーザーインターフェースとパフォーマンス機能にはPioneer DJのDJ機器のノウハウが活かされているので、ダイナミックな音色作り、直感的な演奏が可能なものとなっています。
スタンドアローン型サンプラー「TORAIZ SP-16」に続き発表された、この「TORAIZ AS-1」。詳しくは以下をご覧ください。
イギリス出身のエレクトロニック・ミュージック・クリエイター、サイモン・グリーンのプロジェクト、Bonobo(ボノボ)が、Nick Murphy(=チェット・フェイカー)をフィーチャーした「No Reason」のPVを公開しました。「No Reason (ft. Nick Murphy)」は、BonoboがNinja Tuneからリリースしたニュー・アルバム『Migration』(マイグレーション)収録曲です(iTunesはコチラ)。ビデオの監督はOscar Hudson。
新作『Migration』は、2010年の『Black Sands』、2013年の『The North Borders』に続く6作目のスタジオ・アルバムで、Nick Murphyのほか、Rhye、Nicole Miglis(Hundred Waters)らが参加した内容となっています。