こちら、Passion Pit「Little Secrets」のニュービデオです。「Little Secrets」は、Passion Pitが2009年にリリースしたデビュー・アルバム、『Manners』からのサード・シングルです。
ちなみに『Manners』は、USで4/13に、ニュージャケットで再リリースされます。収録曲も若干変わっており、「Moth’s Wings」「Sleepyhead」のストリップダウン・ヴァージョンとCranberries「Dreams」のカバーが入るようです。
こちら、Passion Pit「Little Secrets」のニュービデオです。「Little Secrets」は、Passion Pitが2009年にリリースしたデビュー・アルバム、『Manners』からのサード・シングルです。
ちなみに『Manners』は、USで4/13に、ニュージャケットで再リリースされます。収録曲も若干変わっており、「Moth’s Wings」「Sleepyhead」のストリップダウン・ヴァージョンとCranberries「Dreams」のカバーが入るようです。
Stereophonicsが来日、東京で単独公演を行うことが決定しました。
1981年にUKはウェールズで結成され、1997年リリースのデビュー・アルバム「ワード・ゲッツ・アラウンド」でブレイクしたStereophonics。その後、2007年までにリリースしたアルバム5枚を全てUKアルバム・チャート初登場1位に送り込んだ、UKの国民的人気ロック・バンドです。1/27にリリースされた、通算7作目の最新アルバム『キープ・カーム・アンド・キャリー・オン』では、リリース記念ギグをわずか40分でソールドアウトさせたり、第二次世界大戦中、英国がプロパガンダとしてポスターに記載していたメッセージをタイトルに引用するなどで、話題を振りまきました。なお、Stereophonicsは、4/25に新木場スタジオコーストで行われる“British Anthems Vol.9”への出演も決定しております。
The Sunshine Undergroundが来日、単独公演を行うことが決定しました。クラクソンズやCSSらと共に、“ニューレイヴ・シーン”で注目された、UKはリーズを拠点とするインディー・ロック・バンド、The Sunshine Underground。レディオヘッドやブラーを愛する一方で、ダフト・パンクやケミカル・ブラザーズのDNAも持っている4人組です。デビュー・アルバムの『Raise The Alarm』では、ファンキーなギターリフを前面に押し出したダンス・ロックで攻めていましたが、2/3にリリースした新作『Nobody’s Coming To Save You』では、よりヘヴィーな本格派ロックを響かせています。そのテーマには、二枚舌の政治家や、陰謀などがはびこる、いまの世の中が本当に正しいものかどうかという問いかけが含まれており、そこにはパンクな精神も感じられますね。格段にグレードアップしたThe Sunshine Undergroundの魅力を、間近に感じられる機会到来です。なお、The Sunshine Undergroundは、4/25に新木場スタジオコーストで行われる“British Anthems Vol.9”への出演も決定しております。
MIKAが、「Kick Ass」のPVを公開しました。「Kick Ass」は、映画『Kick-Ass』のサウンドトラック収録曲で、MIKAのネクスト・シングルとなります。この3/29発売のサントラには、他にもThe Prodigy、Primal Scream、Ellie Gouldingらの楽曲が使用されており、ちょっと注目ですね。
映画のほうは、USで4/16公開となっております。
David Byrne & Fatboy Slimが、「Please Don’t」のPVを公開しました。「Please Don’t」は、4/21日本発売予定のアルバム『Here Lies Love』収録曲で、Santigoldをフィーチャーしています。
『Here Lies Love』は、元フィリピン大統領の夫人イメルダ・マルコスと、その幼少時に仕えたエストレーラ・クンパスの人生をテーマとしたコンセプト・アルバム。というわけで、PVにもイメルダ夫人が、ハンドバッグ外交をするフィルムが使われております。
この作品には、他にゲストでFlorence Welch (Florence + The Machine)、Cyndi Lauperらが参加しています。
Hot Chipが、「I Feel Better」のPVを公開しました。「I Feel Better」は、2/3にリリースされた、Hot Chipの4thアルバム『One Life Stand』収録曲で、UKでセカンド・シングルになるトラックです。監督はPeter Serafinowicz。それにしても、このPVサイコーですね。笑えること間違いなしです。
Hot Chipをご存知ない方のために、念のためお断りしておきますと、Hot Chipはイケメンのボーイズ・グループではありません。客席にいて、PVの最後にやられてしまう5人組です。
FUJI ROCK FESTIVAL’10が、出演アーティスト第2弾を発表しました。
な、な、なんとMGMTが出るじゃないですか!iLOUDでは、あまりビックリマークをつけないのですが、いろいろあったので、これには驚きました。待望のセカンドアルバム『Congratulations』からの新曲を、バシバシと披露してくれることでしょう。
他にiLOUDの注目は、こちらも夏前にはニューアルバムが出ると噂されているファンキーなヤツら、!!!。今や各方面から引っ張りだこの、グラミー受賞者を含む新人ユニット、Miike Snow。ちょうどビデオを紹介したばかりの、ダブステップ界の寵児、Rusko。ハウス・シーンの注目株RIVA STARRあたりでしょうか。CORINNE BAILEY RAEで、まったりっていうのも良いかもですね。
●FUJI ROCK FESTIVAL’10、出演アーティスト第2弾
!!! / CODEINE VELVET CLUB / CORINNE BAILEY RAE / DEREK TRUCKS & SUSAN TEDESCHI BAND / DETROIT SOCIAL CLUB / DONAVON FRANKENREITER / KULA SHAKER / MGMT / MIIKE SNOW / MUTEMATH / OZOMATLI / RIVA STARR / RUSKO / TROMBONE SHORTY&ORLEANS AVENUE / ZAPPA PLAYS ZAPPA
Massive Attackが、「Saturday Come Slow」のフィルムを公開しました。「Saturday Come Slow」は、Massive Attackが2/3にリリースした最新アルバム『Heligoland』収録曲で、ボーカルにデーモン・アルバーンをフィーチャーしています。
フィルムの監督は、Adam and Ollyで、出演しているのはグアンタナモ米軍基地に勾留され、音を使った尋問体験に遭ったRuhal Ahmed。時折さしこまれているのは、彼の回想録です。音は、楽しみにも、苦痛を与えるためにも使うことができる、このショート・フィルムは、そんなことを伝えています。
(4/6追記:なお、Massive AttackはFUJI ROCK FESTIVAL ’10での来日が決まっています。来日公演も楽しみですね)
国内外のDJ・クラブ市場をリードするPioneer DJ。DJミキサーのクラブスタンダードであるDJMシリーズから、新作「DJM-2000」が発表されました。まず目を引くのは、本機の中央部に大きくレイアウトされた5.8インチの大型LCDマルチタッチパネルです。より個性的なパフォーマンスが可能になりそうですね。価格はオープン価格、発売は6月上旬とのこと。
見た目も機能もグレードアップした、DJMの気になる特長は…
Devendra Banhart ~ Baby from Ron Winter on Vimeo.
Devendra Banhartが、「Baby」のPVを公開しました。「Baby」は、Devendra Banhartの6thアルバム『What Will We Be』から、ファーストシングルとしてカットされた曲です。ビデオの監督は、アニメーターとして、The Rapture、TV On The Radio、MGMTらの作品にも関わってきた、NYのRon Winter。中盤からの異常な展開は、彼ならではのものですね。