英ロンドンの老舗クラブ、Ministry of Soundが東京で開催する<Ministry of Sound YEAR END PARTY>で、Shaun Frank & Delaney Jane(ショーン・フランク&デラニー・ジェーン)、Tara McDonald(タラ・マクドナルド)、Throttle(スロットル)の来日が決定しました。日程は、2016年12月30日(金)東京 TABLOID、となっています。
このイベントはMinistry of SoundとFREEDOM MUSICのコラボレーションによるもので、当日はライティングアーティストのAIBA、VJのMANAMI&COMBOY、フェスやイベントを手掛けるKANOYA PROJECTらが空間を演出するとのこと。イベントの詳細は以下をご覧ください。
カナダ出身で双子のポップ・デュオ、Tegan and Sara(ティーガン&サラ)が、「Dying to Know」のPVを公開しました。「Dying to Know」は、Tegan and Saraがリリースしたニュー・アルバム『Love You to Death』収録曲です(CD盤はコチラ)。ビデオの監督はNathan Boey。
新作『Love You to Death』は、2013年の『Heartthrob』以来となる通算8作目のオリジナル・アルバムで、プロデューサーにGreg Kurstinを迎え制作した作品となっています。全米チャート16位を記録してますね。
主要4部門を含め今年のノミネートで目立つのは、Beyoncé(9部門でノミネート)、Adele、Justin Bieber、Drake、Lukas Graham、Rihanna、Kanye Westあたりになりますね。“最優秀新人賞候補:Best New Artist”には、Kelsea Ballerini、The Chainsmokers、Chance The Rapper、Maren Morris、Anderson .Paakがノミネートされています。
上記のほか、ロック/オルタナティヴ系では、Alabama Shakes、David Bowie、Twenty One Pilots、Bon Iver、PJ Harvey、Iggy Pop、Radiohead、Metallica、Blink-182、Cage The Elephant、Weezer、Panic! At The Discoら、ダンス/エレクトロニック・ミュージック系ではFlume、Jean-Michel Jarre、Tycho、Riton、Underworld、Louie Vega、Skrillex、Jamie xx、Steve Aoki、Kaskade、Joe Goddard、RAC、staRoら、R&B/ラップ系では、BJ The Chicago Kid、Ro James、Musiq Soulchild、Solange、Maxwell、Tory Lanez、Bryson Tiller、Desiigner、ScHoolboy Q、De La Soul、DJ Khaledらがノミネートされています。“Best Score Soundtrack For Visual Media”には、坂本龍一とAlva Notoの『The Revenant』(レヴェナント 蘇えりし者)がノミネートされてますよ。