Peter Murphy『NINTH』インタビュー

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ゴシック・ロックの先駆けとなった重要アルバム『暗闇の天使(In The Flat Field)』(’80)、『マスク(Mask)』(’81)、『The Sky’s Gone Out (スカイズ・ゴーン・アウト)』(’82)を次々と発表したバンド、バウハウス。そのフロントマン/ボーカルとしてデビューを果たし、後世のアーティスト達に多大な影響を与えてきたピーター・マーフィーが、最新ソロ・アルバム『NINTH(ナインス)』をリリースしました。エスニックな要素を打ち出した前々作『Dust』(’02)や、ポップでカラフルなサウンドを打ち出した前作『Unshattered』(’04)とは異なる、バウハウスを彷彿とさせるバンド・サウンドを打ち出した注目作です。

ここでは、そんな『NINTH(ナインス)』の内容を、ピーター・マーフィーの発言と共にご紹介しましょう。

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2011年6/19-6/25の注目リリース

ROCK

CLUB

POP

Shinichi Osawaが、7/27にニューアルバムをリリース

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Shinichi Osawaが、7/27にニューアルバム『Shinichi Osawa & Paul Chambers present SINGAPORE SWING』をリリースすると発表しました。これは、『SO2』の「SINGAPORE SWING」でフィーチャーした、ベルギーのエレクトロ / テクノ・クリエイター、Paul Chambersとの連名になっています。6/21付でオフィシャルサイトには「SINGAPORE MADNESS preview」というスニペットもアップされており、その全容が明らかになるのも、そう遠くないことでしょう。iLOUDでも情報が入り次第、速報します。

なお大沢伸一は、今週土曜日の音霊 OTODAMA SEA STUDIOでプレイすることが決まっており、このパーティーに、ディスカウントページを提示したiLOUD読者は、当日プライスから1000円オフで入場できます。ぜひチェックしてみてください。

SBTRKTの『SBTRKT』を全曲試聴

UKのポスト・ダブステップ・シーンから飛び出した新鋭プロデューサー、SBTRKT(サブトラクト)が、『SBTRKT』の全曲試聴をTHE HYPE MACHINEで開始しました。『SBTRKT』は、7/6に日本発売が予定されているデビュー・アルバム。ボーカリストにSampha、Yukimi Nagano、Jessie Ware、Roses Gaborを起用し、多彩なサウンドを聴かせてくれます。

CSSの「Hits Me Like A Rock」をフリーダウンロード

CSSが新曲「Hits Me Like A Rock」のフリーダウンロードをguardianで開始しました。Bobby Gillespieをフィーチャーした「Hits Me Like A Rock」は、CSSが8/24に日本発売を予定しているサード・アルバム『La Liberacion』からのファースト・シングルです。アルバムは、先ごろ発表されたトラックリストによると11曲入り。ゲストには他にRatatat、SSIONからCody Critcheloeの名前が挙がっています。

Devendra Banhart 来日決定(2011年8月)

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フリー・フォークからサイケデリック・ロックまで、縦横無尽にミュージック・シーンを走り、圧倒的な存在感を放つDevendra Banhartが来日、恵比寿LIQUIDROOM で一夜限りの公演を行うことが決定しました。2007年11月に『Smokey Rolls Down Thunder Canyon』をリリース、2009年には『What Will We Be』をリリースし、昨年待望の初単独公演を行ったデヴェンドラ・バンハートの再来日は、真夏の東京にオーガニックな風を吹かせてくれることでしょう。

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Digitalismの『I Love You Dude』を全曲試聴

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ドイツはハンブルグ出身のエレクトロ・デュオ、Digitalismが『I Love You Dude』の全曲試聴をspinnerで開始しました。『I Love You Dude』は、Digitalismが6/15に日本発売したセカンド・アルバム。インディー・キッズにアピール間違いなしのリード・シングル「2 Hearts」、The StrokesのJulian Casablancasが参加した「Forrest Gump」など、前作を上回る強力チューン満載です。iLOUDには、デジタリズムのインタビューも載っていますので、ぜひ読んでみてください。ちなみに、spinnerで全曲試聴できるのは、日本盤ボーナストラックを除く10曲です。

Yuck「Shook Down」

元Cajun Dance Partyのメンバーを中心とする多国籍バンド、Yuckが、「Shook Down」のPVを公開しました。「Shook Down」は、Yuckのデビュー・アルバム『Yuck』収録曲で、「Milkshake」とのダブルAサイドで、UKにおいてシングルカットされます。Yuckは、9月の来日も決まったので、日本での注目度も上昇中ですね。

Gesaffelstein、来日決定(2011年11月)

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Space Factory やGoodLife 、Citizen Records などで活躍する、フランスのMike Levy によるプロジェクト、Gesaffelstein(ゲサッフルスタイン)の来日が決定しました。

2010年11月に、TIGAの主催するTurboからリリースした、テクノ的なアプローチとエレクトロ的なダイナミズムを盛り込んだ「Variations」が、Erol AlkanやBoys NoizeなどをはじめLaurent Garnier、Kikoなどテクノ、エレクトロ界の大物DJによってヘヴィープレイされ、一躍注目の人となったGesaffelstein。その後もED Bangerのコンピレーション・ミックス・アルバム『Let The Children Techno』に参加したり、Cassiusのリミックスを担当するなどして、実績を残してきました。2011年4月にリリースされた「CONSPIRACY PT.1」 では、エレクトロの貴公子として名高いTigaや、DJ Hellを彷彿とさせる洗練されたエレクトロ・サウンドも打ち出しています。現在“エレクトロ”と言われている音楽はもちろん、テクノやNew Waveといった様々な音楽のファクターを分解、再構築を重ね、新たな方向に導くライジングスターGesaffelsteinの初来日は、見逃せないものとなるでしょう。

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Teenage Bad Girl『Backwash』インタビュー

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’06年初頭にリリースしたデビュー・シングル「Hnads of a Stranger」が、マイロ、エロル・アルカン、DJヘルらによってスピンされ、新世代フレンチ・エレクトロの注目株として脚光を浴びたティーンエイジ・バッド・ガール。翌’07年には、ヴィタリックが主宰するレーベル、CITIZENからファースト・アルバム『Coccotte』を発表し、デジタリズムやジャスティス以上にロッキン&ノイジーなエレクトロ・トラックを展開したドープなユニットです。

そんな彼らが、前作から約四年ぶりにセカンド・アルバム『バックウォッシュ』を6/22にリリースします。トッド・フィンクをフィーチャーした「Black Hole」、ライ・ライをフィーチャーした「X Girl」、イラ・Jをフィーチャーした「Jumping Judas」などなど、幅広い曲調の楽曲群を収録した本作。彼らが語る通り、アタマに“?”が浮かぶような、もはや既存のジャンルで括れない楽曲ばかりを収録したユニークな作品となっています。

ここでは、その『バックウォッシュ』の内容について、ティーンエイジ・バッド・ガールの二人に話を聞きいてみました。

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