ブルックリンのドリーム・ポップ・デュオ、School of Seven Bells(スクール・オブ・セヴン・ベルズ:SVIIB)が、「I Got Knocked Down (But I’ll Get Up)」のPVをCulture Collideで公開しました(ビデオ全編はコチラ)。「I Got Knocked Down (But I’ll Get Up)」は、School of Seven Bellsが6/24にリリースしたシングルで、故Joey Ramone(ジョーイ・ラモーン)のカバー曲です(オリジナルはアルバム『Don’t Worry About Me』収録)。ビデオの監督はToby Halbrooks & Alan Del Rio Ortiz。
この楽曲は、School of Seven Bellsの故Benjamin Curtis(2013年12/29に逝去、R.I.P.)が、生前に病院のベッドの上で、急性リンパ性白血病と闘病する中ラップトップでつくったもの、とのこと。彼が手がけた最後の曲です。曲名も相まって、切なくなりますね。