Radiohead – Videotape – by Wolfgang Jaiser and Claus Winter
RADIOHEADがWolfgang Jaiser and Clausによる「Videotape」のビデオをMySpaceTVで公開しました。これも、“Rainbows Animated Music Video Contest”の入賞作品です。
シンプルで無機的な映像表現はいかにもドイツ的で、テクノ好きにもハマリそうですね。
Radiohead – Videotape – by Wolfgang Jaiser and Claus Winter
RADIOHEADがWolfgang Jaiser and Clausによる「Videotape」のビデオをMySpaceTVで公開しました。これも、“Rainbows Animated Music Video Contest”の入賞作品です。
シンプルで無機的な映像表現はいかにもドイツ的で、テクノ好きにもハマリそうですね。
John Fruscianteが2009年1月20日(日本盤1/14予定)にリリースする『The Empyrean』から「Unreachable」の公開を、自らのMySpaceで開始しました。この曲では、John Fruscianteがヴォーカル、ギターなどを担当、ジョシュ・クリングホッファーがエレピ、フリーがベースを弾いています。
「Unreachable」は、ミックスの定位や音声加工にもJohn Fruscianteの才能が生かされた、サイケデリックな一曲に仕上がっています。これを聴いて、アルバムを予約する人は多いことでしょう。
ちなみに『The Empyrean』の日本盤は、高音質SHM-CDで、「Ah Yum」と「Today」の二曲をボーナス・トラックとして収録するとのこと。これは見逃せませんね。
Idlewildがオフィシャルサイトで、新作のプレオーダーを開始しました。これは15ポンド(約2250円)+送料を払うと以下のものがもらえるというもの。
1.限定版CD(ダウンロード版も無料)~最低でも1曲のボーナストラックあり。4月送付予定。いずれにしても正式リリースよりはるか前に入手可能。
2.アルバムのブックレットとウェブサイトへの名入れ
3.12月に行うライブで収録する音源15曲の無料ダウンロード
4.写真、ビデオ、メンバーのブログなどにアクセスできる権利
さらに、プレオーダー申込者は、ライブのパスや、サイン入りアルバム、サウンドチェックに入れる権利などなど、ファンにはたまらないものがもらえる懸賞にも自動的にエントリーされるそうです。
Radioheadが新作をネットで販売して以来、さまざまな試みがなされていますが、Idlewildのプレオーダーというのは、ちょっと新しいですね。ファンは、まだできていないものに、お金を払うかわりに、特別待遇を受けるというわけです。
世界中からの申し込みを受け付けているそうですから、Idlewildの新作に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。
LOUD168号が発売となりました。
今月号のA面表紙はライブ盤をリリースするJUSTICE.。彼らは、もはや’00年代を代表するダンス・ミュージック・アーティストに成長しましたね。
AA面表紙は、お茶の間でも話題沸騰中のcapsule。中田ヤスタカ氏がロング・インタビューに答えてくれてます。
他にもTHE STREETS、RASMUS FABER、GRACE JONESなどの注目インタビュー、人気アーティストのコラムなど満載なので、ぜひお手にとってみてください・
ファレル・ウィリアムスをフィーチャーしたYoung Jeezyの未発表曲、 Young Jeezy ft Pharrell 「Rumor Has It 」Produced By The Neptunesがカニエ・ウエストのブログで紹介されています。Young Jeezyのセカンド・アルバム『Inspiration: Thug Motivation 102』用にレコーディングされたと伝えられるこの曲、正式リリースとなるのでしょうか。
Radiohead – 15 Step – by Kota Totori
RADIOHEADが「15Step」のビデオをMySpaceTVで公開しました。こちらも“Rainbows Animated Music Video Contest”の入賞作品で、日本のKota Totoriが手がけています。日本的なマンガとサイケデリック感、アート性が融合した、オリジナリティーの高いビデオですね。
Radiohead – Weird Fishes – by Tobias Stretch
RADIOHEADがTobias Stretchの手による「Weird Fishes/Arpeggi」のビデオをMySpaceTVで公開しています。これは、RADIOHEADの最新作『In Rainbows』収録曲でミュージック・ビデオをつくるコンテスト、“Rainbows Animated Music Video Contest”の入賞作品。
Tobias StretchはEfterklang「Illuminant」、Make A Rising「Woodsong I」のビデオでも注目を集めたクリエイターで、大量の写真素材を使った、独特のファンタジー観が持ち味ですね。
この後アメリカ時間の25日と28日には、日本のKota Totoriによる「15 Step」と、ドイツのWolfgang Jaiser and Clausによる「Videotape」のビデオも公開されるということです。
NO DOUBTが、来年5月3日に行われる、NY最大のフェス“Bamboozle Festival”でヘッドライナーを務めることが決定しました。NO DOUBTのオフィシャルサイトでは、ツアーを行うことも示唆されています。2004年以来ライブを行っていないという彼ら。ここ数年はグウェン・ステファニーのソロが話題となり、彼女の人気だけが急上昇していただけに、バンドでの再始動には注目が集まりますね。
かねてから新作のレコーディングも行われていると伝えられていますが、こちらもライブと並行して行われる模様。2009年にはリリースが期待できそうです。
カニエ・ウエストがMySpaceで『808s & Heartbreak』の全曲試聴を開始しました。これはアメリカで同アルバムが発売になる11/24までの期間限定企画ですね。メジャー・アーティストがアルバム発売前に全曲聴かせてくれるというのは、もはや一般的なことになってきました。リークされる前にオフィシャルで流してしまうのは、最大の防御なのかもしれません。
(追記)なんと日本は試聴対象エリアから除外されているようです。。。
ミュージシャンとのタイアップで毎年話題となっている、渋谷パルコのクリスマス・ツリー。’08年版は、中田ヤスタカ、こしじまとしこによるポップ・エレクトロ・デュオ、capsuleとコラボレート、その点灯式イベントが11月19日に開催されました。
当日、渋谷パルコ前の特設ブース周辺には、イベント開始前から多くのファンが集結。capsuleの二人が登場すると、オーディエンスからは黄色い歓声が飛んでいましたよ~。同日に発売されたcapsuleのニュー・アルバム、『MORE! MORE! MORE!』についてのトークを交えた後、いよいよ点灯式がスタート。高さ8メートル、LEDも駆使した電飾25000球という豪華ツリーがライトアップされた瞬間は、どよめきと拍手が巻き起こりました。
中田ヤスタカが、自ら装飾アレンジを手がけたこのツリー。その周辺では、渋谷パルコ・クリスマスのために制作された、capsuleの新曲「more more more」と「JUMPER」のスペシャル・ミックスもBGMで流れています。また、渋谷パルコPART-1の壁面も、capsuleの巨大看板がジャックしているので、ぜひチェックしてみてください。