Templesの『Sun Structures』を全曲試聴

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イギリス出身の4人組サイケデリック・ロック・バンド、Temples(テンプルズ)が、『Sun Structures』の全曲試聴をNPR Musicでスタートしました(追記:以下にも貼ってあります)。『Sun Structures』(サン・ストラクチャーズ)は、彼らが2/5に日本リリースするデビュー・アルバムです。

Heavenly Recordingsが送り出したTemplesは、ノエル・ギャラガーやジョニー・マーも注目しているというブリティッシュ・ロック・シーンの注目株ですね。なお、Templesは、現在「Shelter Song – Live In Japan at Hostess Club Weekender」のフリー・ダウンロードも実施中ですよ(以下をチェックしてみてください)。

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BRIT Awards 2014を、YouTubeのライブストリーミングで

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世界的に知られるイギリスの音楽祭<BRIT Awards in 2014>が、その模様をBRIT AwardsのYouTubeチャンネルでライブストリーミング(生中継)すると発表しました。初の実施になります。おそらく日本からも観られるでしょう。

現地時間2月19日20時(日本時間 2/20 木 午前5時)から、ロンドンのThe O2 Arena(O2アリーナ)で行われる今年のブリット・アワード。当日は、Arctic Monkeys、Katy Perry、Bruno Mars、Pharrell Williams、Ellie Goulding、Rudimental、Bastilleらがパフォーマンスを行う予定となっています。DisclosureとLordeの共演も話題ですね。

今年のノミネーションは、以下をご覧ください。

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burn WORLD DJ CONTEST 2014 supported by block.fm、2/1より募集開始!

クリエイティブエナジー飲料ブランド “burn” が主催する世界規模のDJコンテスト「burn RESIDENCY 2014」の日本代表DJを選出するため、今年も昨年にひき続き日本代表DJ決定戦<burn WORLD DJ CONTEST 2014 supported by block.fm>が開催されます。そして、2月1日の00:00:01 GMTより、このコンテストへの応募(WEBエントリー)がスタートします。締め切りは3月15日の23:59:59 GMTまで。

昨年スペインのイビサ島で行われた「burn RESIDENCY 2013」は、世界90カ国以上、5,000組を超えるエントリーの中から、15カ国の代表DJが参加。本年度も、各国から選出された代表DJは、イビサ島で世界トップDJ達による2週間のトレーニングに参加することができます。そしてその中から勝ち残った5組には、イビサ屈指のクラブで夏の間レジデントDJを務めるというビッグチャンスが与えられます。さらに本年度は、その中から選ばれた1組には、1年間のレコード契約と10万ユーロ(1,400万円相当)の資金が提供され、プロからヒットシングルを生み出すための様々な指導・支援が受けられることになっています。

この大きなチャンスに向けて、日本代表決定戦も規模を拡大。10組のセミファイナリストによる予選大会が新設され、各ステージで賞品が出るなど、コンテストの規模がグレードアップしてます。そして、日本代表決定戦に出場する5組に選ばれたDJは、東京で行われる “JAPAN BOOT CAMP” に招待され、日本代表DJの1組を決定するファイナルは、5月4日(祝・日)渋谷WOMBで開催予定です。詳しくは以下をご覧ください。

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Broken Bellsの『After The Disco』を全曲試聴

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Danger Mouse(デンジャー・マウス:Brian Joseph Burton)と、The Shins(ザ・シンズ)のフロントマン、James Mercer(ジェイムズ・マーサー)のプロジェクト、Broken Bells(ブロークン・ベルズ)が、『After The Disco』の全曲試聴を自身のオフィシャルサイトでスタートしました。

After The Disco』は、Broken Bellsが2/4にリリースするニュー・アルバムで、話題を集めた2010年のデビュー・アルバム『Broken Bells』以来となる作品となっています。

Maximo Parkの『Too Much Information』を全曲試聴

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英ニューキャッスル出身のロック・バンド、Maximo Park(マキシモ・パーク)が、『Too Much Information』の全曲試聴を自身のFacebookページでスタートしました。『Too Much Information』(トゥー・マッチ・インフォメーション)は、彼らが1/29にリリースするニュー・アルバムです。

通算5作目のアルバム『Too Much Information』は、彼らの新レーベル、Daylightingからリリースされる作品ですね。なお、Maximo Parkは「Lydia, The Ink Will Never Dry (Lyric Video)」も公開中です。また、Maximo Parkは、4/3(木)東京 代官山UNITにて、来日公演が決定しております。

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CEOの『Wonderland』を全曲試聴

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スウェーデン出身のエレクトロ・ポップ・アーティスト、CEO(シーイーオー)が、『Wonderland』の全曲試聴をNPR Musicでスタートしました。『Wonderland』(ワンダーランド)は、彼がModular Recordings/Sincerely Yoursからリリースするニュー・アルバムです(日本盤はP-Vine/Tugboatより、3/5リリース予定です)。

CEOは、元The Tough AllianceのEric Berglundによるソロ・プロジェクトで、新作『Wonderland』は、話題を集めた2010年の『White Magic』以来となるセカンド・アルバムですね。

第56回グラミー賞(2014)結果発表

US時間の1月26日夜、第56回グラミー賞(2014)の授賞式が行われ、その結果が発表されました。

まず、グラミー賞主要四部門ですが、Record Of The YearはDaft Punk featuring Pharrell Williams & Nile Rodgers「Get Lucky」でした。全世界32か国でトップ10に食い込んだというこの曲は、順当勝ちといったところでしょうか。Album Of The YearもDaft Punk『Random Access Memories』、これはフランス勢にとってまさに快挙ですね。ロボットが抱き合っていたそうです(追記:Daft Punkはノミネートされた5部門すべてで受賞)。Song Of The YearはLorde「Royals」、Best New ArtistがMacklemore & Ryan Lewisという結果になりました。Macklemore & Ryan LewisはBest Rap Performance、Best Rap Song、Best Rap Albumも受賞と、破竹の勢いでした。

iLOUDが注目していたところでは、Zeddが、Best Dance Recordingを受賞。アメリカ人優位のグラミーでは、Kaskadeとの一騎打ちと見られていましたが、北米ツアーをしっかり行っていた成果でしょうか。また、Best Alternative Music AlbumはVampire Weekendでした。

以下に目ぼしいWINNERを拾ってみましたので、ぜひチェックしてみてください。

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Actressの『Ghettoville』を全曲試聴

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Actress(アクトレス:Darren J Cunningham)が、『Ghettoville』の全曲試聴をNPR Musicでスタートしました。『Ghettoville』(ゲットーヴィル)は、彼が今年1/1に日本先行リリースしたニュー・アルバム(ファイナル・アルバム)です。

『Ghettoville』は、高い評価を獲得した2012年の『R.I.P.』(Honest Jon’s Records)以来となるアルバムで、2004年に発表したデビュー・アルバム『Hazyville』(ヘイジーヴィル)の姉妹作品となっています。で、入手困難となっていた『Hazyville』は、今回そのリマスターCD盤が『Ghettoville』と同時リリース(リイシュー:日本のみ)されております。

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Pioneerが、直感的な操作で多彩な楽曲アレンジに対応するリミックスステーション「REMIX-STATION 500」を発売

Pioneerが、DJパフォーマンスから楽曲制作まで、直感的な操作で多彩な楽曲アレンジに対応するリミックスステーション「REMIX-STATION 500」(RMX-500)を発売します。発売時期は、2014年3月中旬となっています。

「REMIX-STATION 500」は、RMX-1000に搭載のSCENE FX、RELEASE FXを継承したほか、新たにRHYTHM FXを搭載。多彩なエフェクトで、楽曲を即興アレンジできます。さらに「REMIX-STATION 500」は、業界初となる、ノブを押す・回すという直感的な操作でエフェクト毎の複数のパラメーターを同時に操作できる大型ノブ、“「PRESSURE」コントローラー”を搭載。ノブの回転だけではなく、押しこみの強弱によってエフェクトパラメーターを調整できるので、簡単にオリジナリティのある楽曲アレンジを行えます。そして、VST/AU/RTASプラグインにも対応しているので、楽曲制作用途で活用することも可能です。

詳細は以下をご覧ください。

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Pioneerが、プロDJ/クラブ向けの “Serato DJ” 専用DJコントローラー「DDJ-SZ」を発売

Pioneerが、DJMシリーズの操作部レイアウト、DDJ-SXのコントローラー部レイアウトを継承した、クラブでのパフォーマンスに最適なプロDJ/クラブ向けの “Serato DJ” 専用DJコントローラー「DDJ-SZ」を発売します。発売時期は、2014年3月中旬となっています。

「DDJ-SZ」は、PioneerがプロフェッショナルDJ機器の開発で培ってきたノウハウを活かし、高い操作性を実現した高性能・高品質なモデルで、世界のクラブに設置されているマルチプレーヤーと同等サイズのジョグを搭載。正確なスクラッチ演奏が可能となっています。また、これまでのシリーズよりも大サイズのパッドにマルチカラーイルミネーションを搭載したことで、瞬時にパッドの動作モードを把握できるようになっています。そしてミキサー部は、PioneerのプロフェッショナルDJミキサーと同等のレイアウトになっており、操作感・耐久性に優れたフェーダーを採用。さらに、スムーズなDJ交代を可能にする2系統USB端子も搭載しているので、正にクラブ仕様のコントローラーといえるでしょう。

詳細は以下をご覧ください。

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