
ニュージーランド出身の女性アーティスト、Pip Brownが展開するプロジェクト、Ladyhawke(レディホーク)が、『Anxiety』の全曲試聴をSpinnerでスタートしました。『Anxiety』は、彼女がリリースしたニュー・アルバムで、この全曲試聴は北米エリアでのリリース・タイミングに合わせたものとなっております。成長作ですね。

Scissor Sisters(シザー・シスターズ)が、『Magic Hour』の全曲試聴をSpinnerでスタートしました。『Magic Hour』(マジック・アワー)は、彼らが6/6に日本リリースする通算4枚目のニュー・アルバムです。
フロントマンのジェイク・シアーズが、“ビートが効いたフューチャーポップのスウィートで喜びにあふれたメランジュ(寄せ集め)で、どこにでも大胆に飛んで行ける”作品を表現する『Magic Hour』。カルヴィン・ハリス、ファレル・ウィリアムズ、ボーイズ・ノイズらが参加した注目作ですね。

カナダのバンクーバーを拠点に活動するガレージ・ロック・バンド、Japandroids(ジャパンドロイズ)が、『Celebration Rock』の全曲試聴をNPRでスタートしました。『Celebration Rock』は、彼らが今週5/30にリリースするニュー・アルバムです。日本盤は、彼らの7インチ・シリーズ4作(Big Black、Nick Cave & The Bad Seeds、X、PJ Harveyのカヴァーを含む計7曲)をボーナス・トラックとして収録した内容となっています。
iLOUDではJapandroidsのインタビューを掲載中ですので、ぜひご覧ください。

シドニーで産まれで、LAとロンドンを拠点に活動するSam Sparro(サム・スパロー)が、『Return To Paradise』の全曲試聴を3voor12でスタートしました。『Return To Paradise』は、彼が6/6にリリースするセカンド・アルバムです。
デビュー・アルバム『Sam Sparro』がリリースされたのは2008年でしたから、新作『Return To Paradise』、約4年ぶりとなりますね。

Saint Etienne(セイント・エティンヌ)が、『Words And Music By Saint Etienne』の全曲試聴をNPRでスタートしました。『Words And Music By Saint Etienne』は、彼らが約7年ぶりにリリースしたニュー・アルバムです。セイント・エティエンヌらしいポップ・センス、健在ですね。
なお『Words And Music By Saint Etienne』には、DELUXE EDITIONとSUPER DELUXE EDITIONもあり、DELUXE EDITIONは、Two Bears、Erol Alkan、Tom Middleton、Summer Camp、Kissesらのリミックス12曲をプラスした2CDパッケージ、SUPER DELUXE EDITIONはさらにエクスクルーシヴEPを収録した3CDパッケージとなっております。
スウェーデン出身のハウス・クリエイター、Eric Prydz(エリック・プリズ)が、『Eric Prydz Presents Pryda』DISC1の全曲試聴をTHE HYPE MACHINEで開始しました(上のウィジェットでも聴けます)。『Eric Prydz Presents Pryda』は、Eric Prydzの変名プロジェクト(でレーベル名でもある)Pryda(プライダ)にフォーカスした作品で、5/21UK発売。3枚組で、DISC1が先行シングル「SW4」を含む新曲集。DISC2とDISC3は、Pryda RecordingsのバックカタログなどをEric本人が再編集/ミックスしたものとなっております。なので、実質的にはDISC1がPryda名義でのオリジナル・アルバムと考えてよいでしょう。
Eric Prydzは、元Swedish House Mafiaの一員で、過去には全英No.1を獲得した「Call On Me」を筆頭に、「Pjanoo」や、Pink Floydをリメイクした「Proper Education」を大ヒットさせております。メジャーのEMIと契約したようなので、本人名義でのオリジナル・アルバムも近い将来に出ると思われます。

オーストラリアはメルボルン出身のバンド、The Temper Trapが、『The Temper Trap』の全曲試聴をRolling Stoneで開始しました。『The Temper Trap』は、彼らが5/23に日本発売するセルフ・タイトルのセカンド・アルバムです。プロデュースは、ベル・アンド・セバスチャン、フェニックス、M83らとの仕事で知られるトニー・ホッファー。レコーディングはLAで行われたということです。