Odd Future「NY (Ned Flander)」

オッド・フューチャー(OFWGKTA:Odd Future Wolf Gang Kill Them All)が、Hodgy BeatsとTyler, The Creatorをフィーチャーした「NY (Ned Flander)」のPVを公開しました。「NY (Ned Flander)」は、彼らが3/20にリリースするメジャー・デビュー・アルバム『OF Tape Vol. 2』収録曲です。
先日公開された「Rella」に続き、今回もブッとんだ映像になってますね。

Chromatics「Candy」

Italians Do It Betterレーベルに所属するバンド、Chromaticsが、「Candy」のPVを公開しました。「Candy」は彼らが今年リリースする予定のニュー・アルバム『Kill For Love』からの第4弾シングルです。Chromaticsはイタロ・ディスコというよりも、メランコリックでレトロなエレポップ〜インディーポップ・テイストが印象的ですね。
以下に、『Kill For Love』からのPVをまとめてご紹介しておきましょう。「Into The Black」は、ニール・ヤング「Hey Hey, My My」のカバーで、現在ChromaticsのメンバーJohnny JewelのSoundcloudページで、フリーダウンロードも実施中です。

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The Death Set「They Come to Get Us」

オーストラリアのゴールド・コースト出身で、米ボルチモア、フィラデルフィアを経て現在はNYのブルックリンを拠点に活動しているパンク・エレクトロ・ユニット、The Death Set(ザ・デス・セット)。彼らが、「They Come to Get Us」のPVを公開しました。「They Come to Get Us」は、The Death Setが昨年リリースしたアルバム『Michel Poiccard』(ミシェル・ポワカール)収録曲です。ハイテンションですね。ディプロとスパンク・ロックが参加しております。
このビデオのイントロ部分は、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』にインスパイアされたものだそうです。

The Big Pink「Give It Up」

ロンドンを拠点に活動するインディー・ロック・ユニット、The Big Pink(ザ・ビッグ・ピンク)が、「Give It Up」のPVを公開しました。「Give It Up」は、彼らが今年初頭にリリースしたニュー・アルバム『Future This』(フューチャー・ディス)収録曲です。
現在、The Big Pinkのオフィシャルサイトでは、「Give It Up」と「Hit The Ground (Superman) (Forest Swords Remix)」のフリーダウンロードも実施中ですよ(以下にも貼ってあります)。

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Rustie「Surph feat. Nightwave」

英グラスゴー出身のエレクロニック・アーティスト、Rustie(ラスティ)が、ロンドンを拠点に活動する女性クリエイター/DJ、Nightwaveのヴォーカルをフィーチャーした「Surph」のPVを公開しました(訂正:PVではなくYouTubeでの楽曲公開でした。失礼いたしました)。シングルカットされる、このヴォーカル入りリワーク・ヴァージョン、ポップ&キラキラ度がアップしてますね。なお「Surph」のオリジナルは、Warpから昨年リリースされた彼のデビュー・アルバム『Glass Swords』収録曲です。
Rustieは、東京新木場のageHa/Studio Coastで開催される<SónarSound Tokyo2012>の2日目、4/22(日)に登場する予定となっております。

Santigold「Disparate Youth」

Santigoldが、「Disparate Youth」のPVを公開しました。「Disparate Youth」は、Santigoldが4/23にUKリリース(5/1US)を予定しているセカンド・アルバム『Master of My Make Believe』からのセカンド・シングルです。ビデオの監督はSantigold本人と、MGMT、Panda Bearらも手がけるSam Fleischner。

The Shins「Bait and Switch」

ジェイムズ・マーサー率いるアメリカの人気インディー・バンド、The Shins(ザ・シンズ)が、「Bait and Switch」のPVを公開しました。「Bait and Switch」は、彼らが3/21にリリースする、約5年ぶり通算4作目となる移籍第一弾アルバム『Port Of Morrow』(ポート・オヴ・モロウ)収録曲です。
The Shinsは、海外では実績もあり、注目度も高いのですが、日本でもブレイクするといいですね。

Grimes「Oblivion」

カナダを拠点に活動するClaire Boucher(クレア・ブーシェ)のプロジェクト、Grimes(グライムス)が、「Oblivion」のPVを公開しました。「Oblivion」は、彼女がArbutus/4ADからリリースしたニュー・アルバム『Visions』収録曲です。
Grimesは、NMEが“Most Exciting News Bands of 2012”の1位に選出した、独特のシンセ〜ゴシック・ポップをつくり出す注目の若き女性アーティスト。現在彼女のオフィシャルサイトでは、アルバム収録曲「Genesis」のフリーダウンロードを実施中です(以下にも貼ってあります)。

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Clap Your Hands Say Yeah「Hysterical」

ニューヨークを拠点に活動するインディー・ロック・バンド、Clap Your Hands Say Yeah(クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー)が、「Hysterical」のPVをMTV Hiveでプレミア公開しました。「Hysterical」は、Clap Your Hands Say Yeahが昨年リリースしたサード・アルバム『Hysterical』のタイトル・トラックです。
このビデオの映像は、’03年に他界したアメリカの前衛映画〜実験映画界の巨匠、スタン・ブラッケージ(Stan Brakhage:1933-2003)にインスパイアされたものだそうです。アートしてますね。

Sebastian「Love in Motion」


Sebastian – Love in motion 投稿者 edbangerrecords

Ed Bangerの一員、Sebastian(セバスチャン)が、Mayer Hawthorne(メイヤー・ホーソーン)をフィーチャーした「Love in motion」のPVを公開しました。「Love in motion」は、彼が昨年リリースしたファースト・アルバム『TOTAL』からのシングル曲です。
このビデオの監督は、『カルネ』『カノン』『アレックス』『エンター・ザ・ボイド』といった衝撃作を送り出してきた映画監督・脚本家、ギャスパー・ノエ。出演している子は、Lente Tresorというオランダ生まれのモデル・女優・歌手だそうです。