2011年4/3-4/9の注目リリース


今週の注目リリースのうち、THE SOUNDSまでは3月31日発売のLOUD196号にて、HOUSE NATION Party Anthems、砂原良徳はiLOUDにてピックアップしております。そちらもよろしければチェックしてみてください。

ALBUMS

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FAR EAST MOVEMENT/ Free Wired
ジャパニーズ/チャイニーズ・アメリカンのケヴ・ニッシュ、コリアン・アメリカンのプログレス、J-スプリフという3MCと、フィリピーノ・アメリカンのDJヴァーマンからなる、LAを拠点に活動するヒップホップ・ユニットのメジャー・デビュー盤。全米No.1「Like A G6」収録。
4/6リリース(HIPHOP / HOUSE)

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THE KILLS/ Blood Pressures
ジェイミー・ヒンス(G/ホテル)とアリソン・モシャート(Vo/ヴィヴィ)からなる、ロンドンを拠点に活動するロック・デュオ、ザ・キルズの4作目。シンプルさを極めた、エモーショナルにしてクールな楽曲群が詰まった進展作。
4/6リリース(ROCK)

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THE SOUNDS/ Something To Die For
’99年にスウェーデンで結成されたニューウェイブ・ロック・バンド、ザ・サウンズの4作目。彼ららしいワイルドかつ華麗なニューウェイブ・サウンドをベースに、従来作以上にダンス・ミュージックの要素を導入した、ダンサブルな一枚。彼らの新しくも成熟した音楽性を楽しめる。
4/6リリース(ROCK)

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V.A./ HOUSE NATION Party Anthems
’07年から続く、ハウス・コンピレーションの人気シリーズ最新版。最新潮流になっているディスコやエレクトロ、ヒップホップとの融合を存分に楽しめる17曲入り。「YMCA」のHOUSE NATION版カバーやDJ Masterkeyのオリジナル新作など話題曲も収録。
4/6リリース(HOUSE)

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砂原良徳 / liminal
電気グルーヴの元メンバーであり、’95年からソロ・アーティストとして活動を行ってきた砂原良徳が、10年ぶりにリリースしたフル・アルバム。テクノやブレイクビーツ、エレクトロニカなどの要素を含みながらも、そのどこにも属さないエレクトロニック・サウンドを展開。
4/6リリース(TECHNO)

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THE STREETS / Computers And Blues
全英No.1リリシスト、ザ・ストリーツことマイク・スキナーの、同名義での最終作(通算5作目)。ザ・ミュージックのロブ・ハーヴェイが、ファースト・シングル「ゴーイング・スルー・ヘル」をはじめとする4曲にゲスト・ヴォーカルとして参加している。
4/6リリース(UK GARAGE / HIPHOP)

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