AviciiファミリーのSyn Cole 来日決定!(2013年8月)


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日本にEDMを広めているTomo Hirataが、旬の海外EDMアーティストを迎えて、DOUBLE TOKYOでレギュラー・パーティ“EDMD”をスタートさせます。その第一回目となる8/31のゲストで登場するのは、あのAviciiのリミキサーで、Aviciiのレーベル“LE7ELS”から「April」のヒットを放っている新星Syn Cole! Tiesto、David GuettaにもサポートされたSyn Coleの初来日をお見逃しなく!


■EDMD LAUNCH PARTY詳細■

▼日時
2013年8月31日

▼場所
DOUBLE TOKYO
〒106-0031 東京都港区西麻布1-10-11 セソーラス西麻布B1/B2
03-6434-5544

▼OPEN時間
23:00

▼ADMISSION
MEN/3500YEN/1D
WOMEN/3000YEN/1D

▼LINE UP
B2F
SYN COLE DJ Set
(www.syncole.com, www.facebook.com/SynCole, www.twitter.com/SynColeOfficial)
Tomo Hirata(EDMF)
HariOm(EDMF)
SQUARE FACTORY

B1F
saitou_master (Juvenile)
MiHiRO (Juvenile)
MIZUKI (#401)
DJ Lisandwich
KOMA (El Amor)

■ARTIST PROFILE■

Syn Cole
エストニア人のDJ/プロデューサー Syn Cole は、Aviciiのレコードレーベルからのフックアップを受け、EDMシーンで注目を集めた。UKのダンスフェスティバル Creamfieldsでのデビュー(!) を皮切りに、Coleはスウェーデンからのエレクトロニック・ロケットに乗って突入態勢に入っている。
1988年にエストニアの小さな街、パルヌで産まれたColeは、ピアノを学ぶため7 年間音楽学校に通っていた。初めてハードウェア・シンセに触れてから、この若い学生はエレクトロニック・ダンスミュージックに傾倒していく。 Roger Sanchez や Mauro Picotto、Ferry Corsten に影響を受けながら実験を重ね、 Cubase SX3 がヴァージョン 6.5に進化した頃には、より洗練されたプロダクションスキルを手にする事となっていた。
トランス、テックトランス、そしてプログレッシブハウスといった変遷を経て、拠点をカナダ – UK – アイルランド – ロシア – オランダと移しながらDJスキルを磨き続けている。
彼の才能と奔放なエネルギーは、LE7ELSのレーベルマネージャであるAsh Pournouriを虜にしており、Cole が 次のレベルに進む事を保証している。LE7ELS と契約する際、コールは次のように宣言した: 「こんな偉大なレーベルに加わることができてとても嬉しいよ。Avicii ファミリーの一員として自分の音楽を広めていきたいし、僕のLE7ELSからの最初のリリースを聴いてもらえる日が待ちきれないね。」
2013年2月にLE7ELSからリリースしたSyn Coleのデビュー曲「April」は、Aviciiのみならず、Tiesto、David Guetta、Pete TongといったスーパースターDJたちにサポートされ、beatportのロングセラー・スマッシュ・ヒットとなった。
Aviciiを虜にした彼の才能は、今後もっと注目されることになるだろう。

Tomo Hirata (EDMF)
UKのHOOJ CHOONSから、’90年にデビューを果たし、日本にヨーロッパスタイルのクラブシーン、バレアリック・スタイルのDJプレイを持ち込んだパイオニア。DJ TOMOとしては、1000人超の動員を誇っていた、’90年代を代表するクラブパーティー“Club VENUS”、“X-TRA”のレジデントDJとして、アンダーワールド、ケミカルブラザーズ、ファットボーイスリムらの初来日時の共演DJとして、さら には“RAINBOW 2000”、“Electraglide”といった大型イベントへの出演を通して、揺るぎないキャリアを築いてきた。また、ブレイクビーツからハウス、トランス、EDMまで、幅広いジャンルのコンピレーションでDJミックスを16枚手がけており、ミックス・プロフェッショナルとしての信頼も厚い。クリエイターとしても、角川映画「リング/らせん」の主題歌を手がけたPOPプロジェクトH II Hでは、「feels like HEAVEN」をスマッシュ・ヒットさせている。2009年には、大沢伸一氏の『TEPPAN-YAKI -A Collection Of Remixes』に「EEAA」で参加。2010年には、同氏の『SO2』でも二曲を共作、2012年にはSHINICHI OSAWA+TOMO HIRATA名義で「SPANKICK」もリリースしている。現在は、アメリカを中心に世界中で盛り上がるEDMの日本におけるパイオニアとして、EDM States @ ageHa、EDMF @ AIRのレジデントDJを務める他、コンピレーション・シリーズ『Electronic Dance Madness』(EMI)の監修、ミックスを手がけた。日本唯一のダンス専門インターネット・ラジオblock.fmでは第二、第四火曜日にEDM Essentialsを放送中。2013年には、EDMF(Electronic Dance Music Force)レーベルも立ち上げ、その第一弾リリースTomo Hirata feat. Danny Claire「Stronger/Something in the Air」をbeatportエレクトロ・ハウス部門今週のリリースで17位に、第二弾リリースTomo Hirata「The Places/Let Your Love Surround Me」を15位に送り込んだ。

HariOm(EDMF)
Rhythm、歪み、轟音、メロディ。
あらゆる音楽ジャンルを体感してきた後に、辿り着いた現在形のSoundはEDMを主軸においた攻撃的な音像。
DrumとBassプレイヤーという異色の 経歴を持つ二人組ユニット、Ryuichi KawasakiとDai-Chiが、新しい音像と新しいダンスフロアを作り上げる。
2013年、EDMFレーベルよりリリースしたデビュー・シングル「Sword Head / Rivalry」をbeatportエレクトロ・ハウス部門今週のリリースで16位に送り込んでいる。

SQUARE FACTORY
(DJ/Composer/Arranger)
We are gonna rock this place!

▼ラウンジフロアー
saitou_master (Juvenile)
多くの家系、二郎フリークの中で唯一の天一フリークとして育つ。「チャー定こってり大」を合言葉にHouseをプレイするが一度も食べきれたことはない。

MiHiRO (Juvenile)
2010年HEARTFAST所属をきっかけにdjを始める。テクノ、エレクトロニカ、ダブステップ、ヒップホップ、エレクトロハウス、プログレッシブハウス、ドラムンベースなどあらゆるジャンルをリズミカルにこえていくプレイを得意とする。 現在の主なdj活動はハウスミュージックを中心とするパーティ”juvenile”のオーガナイズである。

MIZUKI (#401)
2012年からDJ活動を開始。deep houseやsoulful houseなどを中心にDJ活動をしている。 現在、womb loungeとfai aoyamaにてレギュラー出演し、精力的に活動している。

DJ Lisandwich
2012年8月より渋谷を中心に活動を始め、ハウス系を中心に好んでプレイするスタイルが特徴。 ハウスからの流れを汲むJuke・Footworkのような激しいものも得意とする。 レコード文化、ディスコ、HIPHOPやレアグルーヴへの関心も高くプレイに大きな影響を与えている。 過去にShibuya axxcis, 青山蜂, 中野heavy sick ZERO等でプレイ。

KOMA (El Amor)
1993年生まれ、愛知県出身。HIPHPOP、HOUSE、DISCOを中心としたDJ。family、organ bar、The Roomなどを主に渋谷で活動中。

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