Hostess Club Weekender第3回開催決定/Dinosaur Jr、Thurston Moore、Local Natives、The War On Drugsら来日決定(2012年11月)


HostessClubWeekender201211-1.jpg

2月にSpiritualized、The Horrors、Atlas Sound、Owen Pallettらを、6月にBloc Party、The Cribs、Mystery Jets、Hot Chipらを招き開催された<Hostess Club Weekender>。第3回目の開催を発表しました。日程は、11/3(土)と11/4(日)の2日間で、会場は、ZEPPダイバーシティ東京となっています。場所が変わりましたね。

また、第1弾ラインナップも発表され、Dinosaur Jr、Thurston Moore、Local Natives、The War On Drugs、Clock Opera、Deap Vallyの出演が決定しております。

チケットは、「Weekender」の特典付先行2日通し券を、8/4(日)午前10:00から限定枚数にて発売することが決定しております(特典は、最速セットリスト配信、オリジナルライブ写真配信など)。イベントの詳細は続きをご覧ください。


Hostess Club Weekender(第3回) 公演詳細

Hostess Club Weekender
日時:2012/11/3(土)OPEN 13:00 START 14:00
   2012/11/4(日)OPEN 12:00 START 13:00
場所:ZEPPダイバーシティ東京

出演:Dinosaur Jr / Thurston Moore / Local Natives /
The War On Drugs / Clock Opera / Deap Vally and more…!

チケット:
1日券 7,900円(税込/1ドリンク別)
2日通し券 13,900円(税込/各日1ドリンク別)

特典付2日通し券先行発売詳細:8/4(土)10:00~19(日)24:00まで、
 チケット販売サイト“ticket board”にて限定枚数で発売!
 申込方法:
 PC www.ynos.tv/hostessclub(イベントオフィシャルサイト)
 携帯 http://tickebo.jp/

チケット1日券発売詳細・一般発売日:近日発表!

オフィシャルサイト:www.ynos.tv/hostessclub


出演アーティスト情報

Dinosaur Jr. (ダイナソーJr)
米マサチューセッツ州出身、J・マスキス(G,Vo)、ルー・バーロウ(B)、マーフ(Dr)の3人組バンド。85年にデビュー。89年『バグ』発表後ルーが脱退。91年の『グリーン・マインド』が世界的に大ヒットしニルヴァーナ等と共にシーンを牽引。その後マーフが脱退。バンド解散の97年までに通算7枚のアルバムを発表。しかし、05年にオリジナル・メンバーで再結成し、その後07年に再結成アルバム『ビヨンド』を発表、09年には9作目『ファーム』を発表し話題となる。 12年9月、通算10枚目となるニューアルバム『アイ・ベット・オン・スカイ』をリリースする事が決定している。

Thurston Moore(サーストン・ムーア)
ニルヴァーナやダイナソーJr と並びUSオルタナ黄金時代を代表するバンド、ソニック・ユースのフロントマンとして83~11年の間にインディー7枚、メジャー9枚、通算16枚の公式スタジオ・アルバムを発表。09 年には20年振りにインディーから新作を発表し話題をさらった。ソロとしては3作のスタジオ・アルバムと多数のセッション/実験作を発表。特に11年にリリースした『デモリッシュド・ソウツ』はベックがプロデュース、アレンジ、ボーカル、ギター等で全面参加するなど、話題となった。ソロとしても多くのファンに支持をされ続けるカリスマ的存在。

Local Natives(ローカル・ネイティヴス)
カリフォルニア州オレンジ・カウンティ出身でLAのシルヴァー・レーク地区を拠点に、現在は4人組で活動をする彼ら。ケルシー・エアー(Vo, Key)、ライアン・ハーン (G, Vo)、テイラー・ライス (Vo, G)、マット・フレージャー (Dr)、アンディ・ハム(B)で結成。3年間の下積み時代を経て09年3月のSXSWのライヴが評判を呼び、インディー・ロック界の超注目レーベル<インフェクシャス>よりデビュー。海外主要メディアで大絶賛を浴び、10年に行われたFUJI ROCK FESTIVAL’10で初の来日公演を行い、11年1月には初の来日単独公演も行う。同年3月に、アンディ・ハムが脱退。現在はニュー・アルバムの制作に取り掛かっている。

The War On Drugs(ザ・ウォー・オン・ドラッグス)
米フィラデルフィア出身、カリスマ的フロントマン、アダム・グランデュシエルと、今年春に米名門レーベル<マタドール>からリリースした最新アルバムが話題のカート・ヴァイルを中心に結成。米人気レーベル<シークレットリー・カナディアン>と契約し、2008年に『ワゴンウィール・ブルース』でアルバム・デビュー。カートの脱退等幾度かのメンバーチェンジを経つつ、これまでにアルバム2枚EP3枚を発表している。

Clock Opera(クロック・オペラ)
英ロンドン出身の4人組ロック・バンド。これまでに、キツネからのシングルを含む数枚のシングルをリリース。昨年、レディング/リーズ・フェスティバルで披露した圧巻のライブパフォーマンスが話題となり、今年3月にはSXSW にも出演。また、メトロノミーやエヴリシング・エヴリシング、ファイストなどのリミックスを手掛けるなど、現在話題となっている。

Deap Vally(ディープ・ヴァリー)
LAを拠点に置いて活動する、ボーカル/ギターのリンジー・トロイとドラムのジュリー・エドワーズの女性ユニット、ディープ・ヴァリー。デモ音源 とライブ映像のビデオをオンラインにあげたところ、米音楽誌のFILTERマガジンの目に留まり、今年のコーチェラ・フェスティヴァルの FILTERマガジンのパーティーに招待される。今度はそれがジョシュ・オムの耳に留まり、なんとLAで6月に行われたイーグルス・オブ・デス・ メタルの オープニング・アクトに抜擢。さらにNMEの“Rader Band Of The Week”にも選出されるなど、現在話題の2人組。

gigsカテゴリーの記事