スコットランド、グラスゴー出身のバンド、Frightened Rabbit(フライトゥンド・ラビット)が、『Pedestrian Verse』の全曲試聴をGuardianでスタートしました。『Pedestrian Verse』は、彼らが2月にリリースするニュー・アルバムで、Atlantic UK移籍第一弾作です。
『Pedestrian Verse』は、UKロック歴史上欠かせない南ウェールズのMonnow Valley Studioでレコーディングされた作品で、プロデュースを担当したのは、ブライアン・イーノとの仕事等で知られ、4月にリリースされるカール・ハイド(Underworld)の初ソロ作『Edgeland』の制作にも関わったLeo Abrahams(レオ・アブラハムス)。シンガーのスコット・ハッチソンが、“自分に対する挑戦だった。これまでのアルバムの中で、今作が一番、新しいやり方を純粋に模索していたと思う”と語る、意欲作となっています。