ウクライナ出身のユージン・ハッツ(Vo/G)率いるニューヨークの多国籍バンド、Gogol Bordello(ゴーゴル・ボルデロ)が、『Pura Vida Conspiracy』の全曲試聴をPitchfork Advanceでスタートしました。『Pura Vida Conspiracy』(プーラ・ビーダ・コンスピラシー)は、彼らが8/7に日本リリースする、通算6作目となるニュー・アルバムです。ジプシー・パンクとも称されるGogol Bordelloならではの音楽性、健在ですね。
新作『Pura Vida Conspiracy』は、2010年の『Trans-Continental Hustle』以来となるアルバムで、巨匠アンドリュー・シェップスをプロデューサーに迎え、テキサス州エル・パソのソニック・ランチ・スタジオでレコーディングした作品となっています。アルバム・タイトルは、スペイン語のスラングで“清らかな人生”を意味するそうですよ。なお、Gogol Bordelloは、現在自身のホームページで新曲「Malandrino」のフリー・ダウンロードも実施中です(以下にも貼ってあります)。