LOUD189号が発売となりました。
189号で表紙を飾っているのは、数々の名アンセムを世に送り出している、世界屈指のダンス・アクト、UNDERWORLD。彼らが、前作『OBLIVION with Bells』（’07）以来となる、待望のオリジナル・ニュー・アルバム『Barking』をリリースします。Mark Knight & D Ramirez、Dubfire、Paul van Dykら人気プロデューサーとコラボし、いっそうフロアライクな新機軸サウンドを展開している新作について、6月にプロモーション来日を果たしたカール・ハイドを直撃しました！
AA面表紙は、フィジェット・ハウスを代表するスーパー・ユニットとして脚光を浴びている、THE COUNT ＆ SINDEN。彼らが、昨年のヒット曲「Mega」を経て、待望のデビュー・アルバム『Mega Mega Mega』をリリースしました。Mystery Jets、Rye Rye、Katie Bといった個性的なアーティストをフィーチャーし、フィジェット・ハウス以降のサウンドを追求した、ユニークかつ斬新な新作の内容について、THE COUNT ＆ SINDENの二人に話を聞きました。
折り返しA面表紙は、NUMBER GIRL、ZAZEN BOYSを経て、アヒト・イナザワが’05年に結成した4ピース・ロック・バンド、VOLA & THE ORIENTAL MACHINE。彼らが、待望のニュー・アルバム『PRINCIPLE』をリリースします。そこで、彼ら本来のソリッドなロック・バンドの要素が、よりダイナミックに結合した新作の誕生背景について、アヒト・イナザワに対面で探りました。
ほかにも、ROYKSOPP、DJ KAWASAKI、石野卓球、AK、ShinSight Trio、MEGら、国内外の多彩なアーティストの記事と、DJ50/50の海外編結果発表など、見どころ満載のLOUD189号、お手にとっていただければ幸いです。
