Pioneer DJが、プロオーディオ向けPA/SR用アクティブスピーカー「XPRS Series」3モデルを発表


Pioneer DJが、プロオーディオ向けPA/SR用アクティブスピーカー「XPRS Series」3モデルを発表しました。発売時期は5月中旬予定となっています。

「XPRS Series」は、小規模会場やイベント等において手軽に音響システムを構築できるということで使用するケースが増えてきているアンプ内蔵のアクティブスピーカーで、より広い会場で効率の良い音響システム構築を可能にするため、優れた音響特性を有する木製キャビネットに業務用アンプのリーディングカンパニーPowersoft社製のD級アンプモジュールを搭載。2400Wの高出力と高音質の両立を実現したものとなっています。
固定設備用の常設音響システムとしてはもちろん、可搬性の良さと素早いシステムセットアップが求められるイベント等での持ち込み音響機器としても使用可能で、「XPRS 12」「XPRS 15」の2機種のフルレンジスピーカーは単体でも迫力のある低音再生ができ、2台の15インチLFドライバーを登載したバンドパスタイプのサブウーファー「XPRS 215S」を使用すると、さらに広い会場にも対応可能とのことですよ。

詳しくは以下をご覧ください。


商品概要

Pioneer DJ
2Way フルレンジスピーカー
型番:XPRS 12
オープン価格

2Way フルレンジスピーカー
型番:XPRS 15
オープン価格

バンドパスタイプサブウーファー
型番:XPRS 215S
オープン価格

発売時期:2016年5月中旬

詳細はこちらをご参照ください。
http://pioneerproaudio.com/ja/sound/index.html#xprs_series

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