Pioneerが、Serato DJ用ミキサー「DJM-900SRT」とDJコントローラー「DDJ-SP1」を発売



Pioneerが、マルチプレーヤーやターンテーブルと組み合わせて“Serato DJ”を直感的に操作できる専用ミキサー「DJM-900SRT Serato DJ Edition」と、“Serato DJ”の多彩な機能を大型パッドで直感的に操作できるDJコントローラー「DDJ-SP1 (Digital DJ-SP1)」の2機種を発売します。発売時期は、「DJM-900SRT」が10月中旬、「DDJ-SP1」が10月1日となっています。

まず「DJM-900SRT」は、Serato社の最新DJソフトウェア “Serato DJ” を操作するためのミキサーで、操作に必要な信号を入出力するためのサウンドカードを内蔵しているので、外付けのサウンドカードは不要。USBケーブル1本でPCと接続するだけで“Serato DJ”を操作することができます。また、ノブを回すだけでさまざまな効果を加えることができる6種類の“SOUND COLOR FX”を搭載しているので、再生している曲のテンポに連動した効果を加えられる13種類の“BEAT EFFECT”と組み合わせることで、多彩で独創的なリミックスが可能です。

そして「DDJ-SP1」は、“Serato DJ”の多彩な機能を操作する専用の大型パッド、フェーダー、ノブ、ボタンを搭載。機能毎にグルーピングした各操作部を左右対称に配置しているので、2デッキを使った直感的な操作で、ダイナミックで個性的なDJパフォーマンスが可能です。持ち運びやすい薄型・コンパクトサイズ(W328mm × D178.7mm × H47.4mm)である点もポイントでしょう。

詳細は以下をご覧ください。


商品概要

Pioneer
「DJM-900SRT Serato DJ Edition」
「DDJ-SP1 (Digital DJ-SP1)」

販売価格:オープン価格

詳細はこちらをご参照ください。

「DJM-900SRT」
http://pioneerdj.com/japanese/products/mixer/djm-900srt.html
「DDJ-SP1」
http://pioneerdj.com/japanese/products/controller/ddj-sp1.html

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