The Sunshine Undergroundが、ニュー・アルバム『Nobody’s Coming To Save You』をリリース


2006年のデビュー・アルバム『Raise The Alarm』リリース時には、LOUD143号のAA面表紙を飾ってくれたThe Sunshine Undergroundが、ニュー・アルバム『Nobody’s Coming To Save You』を、UKで2010年2月10日にリリースします(ボーナス・トラック4曲+ボーナス・ビデオ4曲の日本盤は2/3発売予定)。すでに先行シングルの「Coming To Save You」で好評を博しているThe Sunshine Undergroundですが、新作の音は、ニュー・レイヴ・チームと混同されてしまったイメージを払拭する、よりギターが前面に出たものとなっています。

上のビデオは、セカンド・シングルとなる「We’ve Always Been Your Friends」のアコースティック・バージョンですが、独特のメロディー・センスは健在ですね。


「The Sunshine Undergroundって、どんなバンド?」という方のために、前作からのヒット・シングル「Put You In Your Place」のオリジナル・ビデオも貼っておきました。ちなみに拠点はUKのリーズで、デビュー当時はKlaxons、CSSとNME Tourをやったりしてました。

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