Chromeo ニュー・アルバム“Business Casual”インタビュー


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A-Trakの兄としても知られるデイヴ・ワン [Dave 1](ギター&ボーカル)と、アラブ人の血を引くピー・サグ [P-Thugg](トークボックス)からなる、モントリオール出身のエレクトロ・ファンク・ユニット、Chromeo。’04年に、Tiga率いるTurbo Recordingsから、ファースト・アルバム『She’s In Control』を発表し、’80sファンク / ディスコ・ミュージックさながらのグルーヴで注目を集めた実力派です。’07年には、「Fancy Footwork」をフロア・ヒットさせ、ニュー・エレクトロ界隈で大きな話題となったほか、Vampire WeekendやFeistの楽曲リミキサーをつとめるなど、多方面から支持を獲得しています!

そんなChromeoが、このたび約3年ぶりとなるニュー・アルバム、『Business Casual』を発表しました。Chromeoらしい、ファンキーで粘り強いグルーヴ感とダンサブルなビート、’80s感満点のシンセ・サウンドに加え、 ’70年代のソフト・ロックやバラードの要素が取り入れられた本アルバム。これまで以上に歌ごころを追求した、深みのある楽曲が詰まった意欲作です。

そんな『Business Casual』の内容について、Chromeoのピー・サグに話を聞きました。

Chromeo ニュー・アルバム“Business Casual”インタビュー

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