Rom=Pari名義での活動を経て、2001年にファースト・アルバム『Dummy Variations』をリリースしたJoseph Nothing。これまでに、µ-ziqが主宰するPlanet-µより、4枚のアルバムを発表。その実験的なサウンドと、ユニークなポップ・センスで、国内外のエレクトロニック・ミュージック・シーンにおいて、高評価を獲得している鬼才プロデューサーです。
そんなJoseph Nothingが、約2年半ぶりのニュー・アルバム『Shambhala Number 2&3』をリリースしました。そこで、本作の内容に迫るべく、Joseph Nothingに話を聞きました。