童子-T 『10th ANNIVERSARY BEST』 インタビュー

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 ‘90年、ZINGIのメンバーとして活動開始以来、ジャパニーズ・ヒップホップ・シーンにおける先駆者の一人として認められてきた童子-T。’00年からは、ソロとして活躍。’08年には「もう一度…feat.BENI」をオリコン・トップ10圏内に送り込み、コンセプト・アルバム『12 Love Stories』で50万枚のセールスを記録した重鎮です。
 そんな童子-Tが、ソロ活動10周年を記念して、ベスト盤『10th ANNIVERSARY BEST』をリリースしました。すでにクラシックとなっている「少年A」から、「もう一度…feat.BENI」の2011年バージョン、新録曲「夢のかけら」までを網羅した、まさに童子-Tの歴史が分かるこの一枚。初回限定盤には、DJ KAORIによるミックスCDつきや、ミュージック・ビデオを全て収録したDVDつきも存在する注目作です。
 そこでiLOUDでは、童子-Tにインタビュー。この10年とベスト盤について語ってもらいました。


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童子-T
ソロ活動10年を総括する
ベスト・アルバムをリリース

——ソロ・デビュー10周年、おめでとうございます。この10年を振り返ってみて、どんな風に感じていますか?

「ありがとうございます。ヒップホップ・アーティストとして、メジャーで10年やっていくっていうのは、なかなか難しいことだと思いますし、そういった意味では、自信を持って走り抜けてきた10年だったと思いますね。この10年は、ちょうど30から40になる10年だったんですけど、20代の頃は、ヒップホップっていうのは、あまり市民権を得ていなかったんで、なかなか難しいところもあって、挫折もあったんですよね。それが、30になって、「少年A」に始まり、ユニバーサルと契約をして、20代にできなかったことを、走り抜けてやってきたって感じですかね。ストイックにやってきたところもあるし、楽しんでやってきたところもあって、すごいバランスよく走り抜けられたんじゃないかなって自負してます」

——この10年で、一番楽しかったことは何ですか?

「一番の喜びは、プライベートになっちゃいますけど、子供が生まれたことですかね。結婚して、子供が二人生まれて、そのあと親父が死んだんですよ。10年間、すごいいろんなことがあったんです、プライベートで。でも、親父が死んですぐ「もう一度…」がヒットしたってこともあって、それら全てが、俺を導いていたって思ったりもします」

——「もう一度…」は、そういう意味では、印象の強い曲になっているんでしょうか。

「そうですね。一番、印象に残ってますかね。今回、2011(バージョン)をつくった理由としては、10年間を総括する中で、一番ヒットした曲だからっていうのはもちろんですけど、あの曲によって、すべての景色が変わったからなんです。大型の歌番組出たり、ショーレス出たり…とにかく、あの年はリミッター解除して、今まで敬遠してきたことも全部やるぞっていう気分だったんです。当時、もう37、8だったと思うんですけど、その歳で未経験なことって、なかなかないじゃないですか。ところが、初経験なことが、すごく多かったから、すごく刺激的でしたね。今までこっち側から見ていたものが逆サイドから見えたりとか、違う角度から見えたりしたから、“こういう風になってたんだ”とか“思ってたより、すごい世界だな”とか、その逆で“別にたいしたことねぇな”って思ったこともたくさんあったし、いろんなことを感じましたね。だから、あの曲は、その後の俺の活動に、すごい影響を及ぼしてくれたんじゃないかなって思ってますね」

——「もう一度…」を書くきっかけは、そもそも何だったんでしょう?

「もともとラブ・ソングに関しては、’96年にDOHZI-T & DJ BASSっていう名義で出したミニアルバムがあるんですけど、その頃からやってて、もっと遡ると、小学校のとき、フォーク・ギターを弾いて、フォークのカバーとかしてたんですよ。子供の頃からメロウなサウンドがすごい好きだったんです。だから、ずっとそれをつくり続けてきたんで、「もう一度…」だけ特別な曲っていうわけではないんです。その前にも「better days」も「ONE LOVE」も「In-mail」も、シングルにしてきたんで、フィーチャリングでシンガーを呼んでラブ・ソングをつくるって、俺の中ではめちゃくちゃ王道、一番ど真ん中のラインなんです。その中で、「もう一度…」の前年に、「summer days」っていう曲を、まだ安良城紅っていう名義でやっていたBENIとつくったんですよね。で、すごくそのコラボレーションの評判が良くて、意気投合したっていうのもあって、また1曲つくろうね、なんていう、なんとなくの話もあったんです」

——そこが、起点だったんですね。

「で、けっこう前から、ドラマのピアノのフレーズをサンプリングして曲をつくるっていう構想はあったんです。ただ、時間が経たないと、まだ早いなっていうのがあったんで、タイミングを見てたんですけど、いい時期になったんで、トラックを先につくって、ざっと俺が詞を書いて、BENIに歌ってもらったっていう感じでしたね。シンプルに、すごくリズミカルに、バァーっとつくっていったっていう感じでしたね」

——ここまでの大ヒットになるっていう予測は、していましたか?

「ここまでの大ヒットになるっていう予測はしてなかったですけど、正直、曲を全部レコーディングし終わって、TD(ミックスダウン)し終わったときに、“この曲には、何かあるかも”って思いました。“スゲー曲、つくったな”って感触は、ありましたね。ただ、そのあと『12 Love Stories』を出してからの流れっていうのは、できすぎっていうか、予想以上でしたね」

——「もう一度…」が、大ヒットしたときは、どう思いましたか?

「単純に嬉しかったですね。ヒップホップでは、“売れる”ってことを、少しタブーとするところが、なきにしもあらずだと思うんですけど、俺は昔から“売れる”っていうことに、すごく執着があったし、たくさんの人に届いたっていうことが、嬉しかったですね」

——「もう一度…」の大ヒット前後で、ご自分の中に何か大きな変化はありましたか? その前にも「better days」がヒットはしていますが…。

「「better days」で兆しが見えたって感じでしたね。あの曲で、一筋の光が見えたっていう感じがしたんですよ。かといって満足はしてなくて、“こんなにいい曲つくったのに、全然俺の思うところまでいかねぇな”って、思ったんですよ。ただ、ずっとやり続けていくこと、積み上げていくことで得られるものがあるって、ずっと思ってたから、その後もずっとつくり続けてきたって感じですかね。だから、「もう一度…」の前後で、自分の中で何かが変わったっていうことはないんですよね。“急にラブ・ソングつくって、フィーチャリングして”なんて言われたりすることがあるんですけど、’95、6年からやってることだし、シングルはほとんどシンガーをフィーチャリングした曲なんです。だから、どっちかって言うと、ず〜っと同じところを打ち続けて、なかなか倒れない相手に、「もう一度…」でスパーンとクリーンヒットしたっていう感じですね」

——今回、「もう一度…」の10周年記念バージョンをつくるにあたっては、生楽器でリアレンジして、歌も録り直したそうですけど、そのディレクションを決める決定打になったことは、どんなことだったんでしょうか?

「「もう一度…」を、今回のベスト盤のリード曲にするっていうところでは、“過去作品に頼る”みたいな感じも出るのかなって一瞬考えたんですよね。でも、10年を総括する曲っていうのは、この曲しかないし、一番ヒットした曲でもあるし、自分の中では、さっきも言ったように景色をガラッと変えてくれた曲でもあるんで、いいかなと。ただ、それをそのままの状態で出すっていうのは、いくらなんでも…っていうのもあって。BENIもこの3年間でものすごい成長してますし、新しいBENIの歌を入れてみたいっていうのもありましたから。それに伴ってアレンジでは、少し大げさなリアレンジをしようかなっていうことで、オーケストラ、ストリングスもがっちり生で入れて、全部生の構成にしたって感じでしたね」

——原曲のトラックは、実はすごくヒップホップ的なつくりですよね。

「そうですね。ワン・ループで、すごくシンプルな曲なんですよね。あんなシンプルな曲が、よくあそこまでヒットしたなって、今さら改めて、ちょっと思ったりもするんですけどね。とかくポップスでは、プラスにアレンジを考えていくことが多いと思うんですけど、それだけじゃないなって、すごく思いますね」

——とはいえ、「もう一度…2011」では、足し算的なアレンジも施されていますよね。

「そうですね。今回はBENIのボーカルがパワーアップしたっていうのもあって、それに見合うアレンジをしたいというのがあったんで。とにかくミュージシャンのみんなには、“大げさに、激しく分かりやすく”ってお願いしましたね」

——ボーカルを引き立てたいっていうのが、第一にあったんですね。

「そうですね。ただ、それは常にあるんですよ。俺の場合、呼んできた子を前に出そうっていう意識が、すごい強いんですよ。俺は、それを支えるくらいのバランスでいいって、いつも考えてるんで。“監督業が好き”っていうか、そういうところがあるんですよ」

——プロデューサー的な視点で、楽曲を見ているんですね。

「そうですね。そういうのが性に合っているんです」

——童子-Tさんと言うと、“ミスター・ハーコー”みたいなイメージもあって、そこにプロデューサー的側面もあるというのは、両極端なものが同時に存在しているようにも見えるのですが、ご自分の中では、どういう風に整理をつけているんですか?

「もともとロールモデルがLL・クール・Jだったりするんで。彼なんかも「I Need Love」みたいな曲もあり、
「I’m Bad」みたいな曲もありで、常にセクシュアルでメロディアスな曲と、すげーハードな曲とが共存したアルバムを十数枚つくり続けてるじゃないですか。ああいうイメージがあるんで、あんま違和感ないですかね。そうは言っても、俺の曲って、トラック自体は、ロックでギャンギャンいってたりとか、ものすげー激しいものとかは、ほとんどないはずなんですよね。コード感的にはメロウな感じっていうか、そのへんはブレてないんじゃないですかね」

——アルバムの話に戻りますと、新曲として「夢のかけら」が収録されていますが、この曲は、この10年の活動を総括するものなのでしょうか?

「まさしくそうですね。10年間のけじめとして、フィーチャリングとかしないでラップしたいなっていうのがあって。ただ、10年を1曲でラップすると、15番ぐらいまでいっちゃうな、20分ぐらいの曲になっちゃいそうだなってのがあったんで、ラップではよくある、タイトルを引用したりする側の発想からつくっていった感じですね。で、タイトルを“夢のかけら”にしたのは、10年間ずっと子供たちにライブで言い続けてきたことだからなんです。“お前たちが描いていることが、その先にあるか、俺はわかんねぇけど、それをずっと持ち続けて、仲間を大事にして、家族大事にして、助け合ってやっていったら、必ず20%か30%か5%かわかんねぇけど、夢のかけらは落っこってるから、それを拾いにいけ”ってね。それが、ひいては日本の社会を良くしていくと、俺は信じているんですよね。こういう時代だからこそ、好きなことをやっている若い奴らのパワーっていうのは、ものすごいエネルギーになると思うし」

——そこにはポジティブなメッセージも詰まっているんですね。最後の曲に「少年A」を持ってきたのは、そこに、ここ10年における音楽活動の原点があるとお考えだからですか?

「そうですね。トータルでキャリア見たら20年なんで、10年間って、ちょうど半分なんですけど、そこからのリスタートっていうのは一番デカくて。ちょうど10年前って、一番ツラい時期で、後輩たちはみんな売れ、ある程度ハードコアなヒップホップも流行ってましたけど、そっち側でもあんまりうまく時流に乗れなかったんで、途方に暮れてて、“もう職業としてラッパーを目指すのはやめようかな”とさえ思ってたんです。そのとき、ベスト・フレンドであるMummy-Dの家に行って、その話をしたら、彼が“そんなこと言うな。まだマイク置くのは早い。オレがタケさんの代表曲つくってやる”って言って、つくってくれたのが「少年A」なんです。そういう意味では、そこから全てが始まっているんで、正直『12 Love Stories』からのお客さんにしたら、違和感のある曲だと思うんですけど、この曲を外すっていうことはできないなっていう強い思いから、「少年A」で最後を締めさせてもらったっていう感じですかね」

——そこには、ヒップホップの精神も入っていますしね

「そうですね。まあ、さっきの「夢のかけら」の話と「少年A」の話っていうのは、俺の中では一緒なんですよ。表現の仕方が違うだけで、一人の不良少年が、ヒップホップっていうものに出会って、更生してB-BOYになって、デビュー目指していくっていうお話なんで」

——この10年間で、たくさんの曲をつくってきたと思うんですけど、『10th ANNIVERSARY BEST』の選曲はすんなりいきましたか?

「いや、全然いかなかったです。本当は3枚組ぐらいにしたかったんですけど、みんながどうしても1枚にしろっていうんで(笑)。最後わけ分かんなくなったんで、mixiでファンに相談したんです。そしたら4、500件コメント来ちゃって(笑) よけい分かんなくなっちゃったんですけど、その意見も反映させて決めたって感じですね」

——ファンの方に人気があったのは、どんな曲だったんですか?

「やっぱり『12 Love Stories』に収録されている曲が、すごく人気があって。「実りある人生を」「光る未来」を最後に入れたんですけど、娘と息子に捧げた曲たちが一番人気ありましたね。最初なぜ外していたかというと、『12 Love Stories』って一番売れたアルバムなんで、みんな持っているんじゃないか、みんな持っているアルバムに入っている曲があんまり入っていると、“一緒じゃん”って感じになるのかなと思ったからなんです。でも、みんなのベスト盤に対するイメージは、そうではなかったんです」

——曲順はどうやって決めたんですか?

「これは、新しいほうから古いほうに向かってっていう感じですね」

——童子-Tさんの、特に近年の曲には、ヒップホップでありながら、恋愛風景を切り取ったものだったり、愛にあふれたものが多いと思うのですが、こうした題材を選んできたのはなぜですか?

「ラブ・ソングは’96年ぐらいからずっとやっていることなんで、そこにはあまり理由はないんですけど、あるとすれば、チャゲアスとかオフコースとか、フォークが好きだったルーツに遡るんでしょうね。あとはメッセージの伝え方に関わることで、娘が生まれた一日を歌った、すごくパーソナルな「実りある人生を」を出したときの話なんですけど、その曲に若い子たちからすごく反響があったんです。その前に、俺は“児童虐待やめろ”っていうラップをしてた時期があって、でもそのメッセージは全然伝わんなかったんです。でも、「実りある人生を」を出したとき、そういうメッセージが伝わったって思ったんです。本当に伝えたいことは、こういう風に伝えたほうが伝わるなって気づいて、そこからメッセージの伝え方を変えていったっていうのは、ありますね。プラス、“愛が足んねぇ”みたいなところで、ラブ・ソングをもっとたくさんつくっていこうみたいな意識にもなりました」

——『12 Love Stories』は、ラブ・ソングをまとめたコンセプト・アルバムですが、これをやろうと思ったきっかけは何だったんですか?

「ラブ・ソングをたくさんつくってきたから、一度コンパイルしてもいいんじゃないかっていう、わりとシンプルな理由でしたね」

——それが、特大ヒットになったわけですね。

「“ラブ・ベスト”みたいな感じになってましたし、フィーチャリングしてたシンガーたちも、みんな助走から上がっていった時期だったんで、俺一人の力というよりは、みんなの力で持ち上がったというのも、かなりあるでしょうね。あと、フィーチャリング・コラボ・ラブ・ソングは、フレッシュだったんでしょうね。俺には、そのオリジネイターとしての自負もあります」

——フィーチャリング・ボーカリストには、ブレイク前の新人を起用することも多いじゃないですか。彼らは、どうやって選んでいるんですか?

「それぞれエピソードがあるんです。BENIに関しては、当時3歳くらいだった娘とアニメを見ていて、彼女がその主題歌を歌っていたのを聴いて、すごいイイと思ったのがきっかけですね。あまり探しているときはハマる子が見つからなくて、直感的にビビっときた子をフィーチャリングしたときのほうがいいですね」

——ボーカリスト探しのアンテナは常に張っているんですか?

「アンテナは張ってます。張るのは好きなんで。でも、“この曲のシンガーを探さなきゃ”みたいなときはダメなんですよね」

——偶然の出会いから始まったほうが、うまくいくんですね。

「理屈っぽいし、データ派、理論派なんで、感覚的に優れているところを持っているとは自分では思っていないんですけど、そこだけはそうなんですよ」

——普段はデータ派なんですか? ヒップホップの人と言うと、直感一発というイメージですが…。

「全然、そういうタイプじゃないですね。全然、芸術家肌じゃないんで。フィーチャリングする場合なんて、女の子を徹底的に取材しますからね。その人の恋愛観、人生観、キャラクター、喋り方まで、全部頭の中にたたきこみます」

——その上で、シンガーが感情移入しやすいように詞を書くんですね。

「詞は俺が書くんで。でも、その子の言葉になっていないと感情移入できないから、そこには、すごくこだわってますね」

——『10th ANNIVERSARY BEST』は、リスナーに、どういう風に楽しんでもらいたいですか?

「『12 Love Stories』しか聴いてない人もたくさんいると思うんですけど、『10th ANNIVERSARY BEST』には「少年A」から入っているし、DJ KAORIのミックスCDとか、DVDつきには、さらに深いところも入っているんで、童子-Tをさらに知ってもらえると嬉しいですかね」

——この作品を節目として、また新たな10年が始まりますが、そこには何か構想はありますか?

「今年は、このベスト盤のあと、秋に『12 Love Stories 2』を出すんですよ。その制作ももう始まっています。Inter FMでラジオも始まるし、冬には、童子-T プレゼンツの冬フェス的なものもやりたいなと思ってますし、10周年はバンバン花火上げて駆け抜けるっていうのが最初の目標なんです。それ以降は、武道館とかやってみたいなと思ったりもするし、あとはレーベルを立ち上げたりもしたいな。新しい才能を発掘して、アウトプットがあるのはいいなぁと。向こうのアーティストは、みんなレーベルを持っていて、アーティストのカラーじゃない人が、そのレーベルにいたりするじゃないですか。ああいうのいいなと思って」

interview & text TOMO HIRATA


【アルバム情報】

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童子-T
10th ANNIVERSARY BEST
(JPN)Universal / NAYUTAWAVE RECORDS / UMCC-9024/5
[初回限定MIX CD付 盤:Mixed by DJ KAORI]
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童子-T
10th ANNIVERSARY BEST
(JPN)Universal / NAYUTAWAVE RECORDS / UMCC-9026
[初回限定デラックス盤:DVD付]
HMVで買う

DohziT150_CD.jpg
童子-T
10th ANNIVERSARY BEST
(JPN)Universal / NAYUTAWAVE RECORDS / UMCC-9027
[初回限定スペシャルプライス盤]
HMVで買う

【オフィシャル・サイト】
http://www.dzt.jp/

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