Hot Chipが、「One Life Stand」のPVを公開しました。「One Life Stand」は、2010年2/3日本発売のフォース・アルバム『One Life Stand』をから、2/1にUKで先行シングルカットされるタイトル・トラックです。
Hot Chipは、相変わらずキャラ立ってますね。このPVも、意味不明でw面白いと思います。
Hot Chipが、「One Life Stand」のPVを公開しました。「One Life Stand」は、2010年2/3日本発売のフォース・アルバム『One Life Stand』をから、2/1にUKで先行シングルカットされるタイトル・トラックです。
Hot Chipは、相変わらずキャラ立ってますね。このPVも、意味不明でw面白いと思います。
Pet Shop Boysが、「All Over The World」のPVを公開しました。「All Over The World」は、Pet Shop Boysの5曲入りEP『Pet Shop Boys Christmas』収録曲です。このEPは、UKで12/14リリースですね。MadnessやColdplayのカバーも収録している、季節もの注目盤です。
マライア・キャリーが、「H.A.T.E.U」のPVを公開しました。「H.A.T.E.U」は、マライア・キャリーの最新アルバム『Memoirs Of An Imperfect Angel: メモワール』から三枚目のシングルカットです。このPVでは、彼女のセクシーさが堪能できますね。
MASSIVE ATTACKが、「Paradise Circus」のPVを公開しました。おそらく動画サイトには投稿されないでしょうから、Stereogumへのリンクを張っておきます。Pitchforkによると、このビデオは、’70年代のポルノ映画『ミス・ジョーンズの背徳』の一部と、その主演女優、ジョージナ・スペルヴィンの告白からできているそうです。MASSIVE ATTACKは、このPVを通じて、金銭や、カメラで撮影されることの誘惑、そして老いと人生のはかなさといったテーマを、描きたかったのでしょう。ちなみに海外サイトでは、このPVにNSFW(職場で見ないように)という注釈がついています。
「Paradise Circus」は、Mazzy StarのHope Sandovalをフィーチャーした、ニュー・アルバム『Heligoland』収録曲です。
カリフォルニアのインディー・ロック・バンド、Grandaddyで活躍していたフロント・マン、Jason Lytleが、オフィシャルサイトで、クリスマスソング・アルバムの無料ダウンロードを開始しました。無料ダウンロードには、メーリングリストへの登録が必要で、Download Albumというところをクリックすると、まずはメールアドレス、国名、郵便番号の記入欄が出てきます。それらを記入して、OKで送信すると、メールでクリスマスソングの無料ダウンロード・リンクが送られてきます。
このクリスマスソング・アルバムは、Jasonが、自宅のリビングに何本かマイクを立て、ピアノを35分即興演奏して制作したもので、7曲入り。彼の情感あふれる、リラックスした演奏が楽しめます。普通のクリスマスソングに飽きてしまった人や、ピアノ演奏のクリスマス・ソングを探している人には、うってつけですね。これを無料ダウンロードで提供してくれるのは、この季節、うれしい限りです。
Crookers ft Soulwax & Mixhell – We Love Animals (Tons of Friends) by Crookers.net
Crookersが、3/8にSouthern Fried Recordsからリリース予定のデビュー・アルバム『Tons of Friends』のトラックリストを発表しました。収録曲は全20曲で、「Day N’ Nite」のアカペラを除いては、なんとすべてがフィーチャリングもの。名を連ねている面々が、これがスゴいんですよ。Soulwax、Kelis、PitBull、Will I am、Spank Rock、Roisin Murphy、Rye Rye、Yelle、Miike Snow、Major Lazer、Tim Burgess、Kid Cudiなどなど。まさに“Tons of Friends”。これでは、話題にならないわけがありません。
とりあえず上のウィジェットでは、Crookers feat Soulwax & Mixhell「We Love Animals」が聴けますし、右端の↓をクリックするとDownload for freeというボタンが出てきますから、そこからこの曲を無料ダウンロードすることもできます。
カイリー・ミノーグが、USで12/14にデジタルリリースを予定している、25曲入りのライブ盤『Live In New York』から、前半1時間分の音声ストリームを、現在YouTubeで24時間限定で配信しています。これは、本年行われた北米ツアーの最終日、ニューヨークのHammerstein Ballroomで行われたライブの模様で、音声ですが歓声やMCも入っており、臨場感たっぷりです。カイリー・ミノーグの歌も、ライブなのに乱れなくて、素晴らしいですね。
カイリー・ミノーグ作品は、ダンス・プロデューサーが手がけていることが多く、楽曲にもダンサブルなものが多いですから、クラブミュージック・ファンが聴いても充分楽しめます。中には、エレクトロ風にアレンジされているバージョンもありますね。
Above & Beyondの「Buzz」が、12/7に米カリフォルニア州のモハベ砂漠で行われた、宇宙旅行会社ヴァージン・ギャラクティックの有人宇宙船“スペースシップ・ツー”の公開イベントで、サウンドトラックとして使われました。アポロ11号の月面着陸にインスピレーションを得て制作したというこの曲は、宇宙観光旅行のイメージにピッタリだったのでしょう。
ちなみにAFP通信によると、宇宙旅行の値段は20万ドル(約1780万円)。スペースシップ・ツーは乗員2人と乗客6人乗りで、乗客は丸窓から地球を見たり、宇宙遊泳を楽しむことができるとのこと。これまでに300人が申し込みを済ませているそうです。
カナダのインディー・エレクトロ・ポップ・デュオ、Junior Boysが「Bits And Pieces」のPVを公開しました。「Bits And Pieces」は、Junior Boysのサード・アルバム『Begone Dull Care』収録曲です。PVは蛍光色をうまく使った、アート感覚あふれるものですね。監督は同郷のStephanie Comilang。
Junior Boysは2009年、LOUD174号に登場してくれましたし、セカンド・アルバム『ソー・ディス・イズ・グッドバイ』発売時の記事は、iLOUDのインタビュー・アーカイブにもありますから、ご存知の方も多いと思いますが、サウンド・クオリティーの高さでは定評があります。