マイケル・ジャクソンさんが25日(日本時間26日)、50歳で死去したそうです。
謹んで哀悼の意を表します。
ビデオは1979年のブレイクスルー・アルバム『Off The Wall』から「Rock With You」です。
マイケル・ジャクソンさんが25日(日本時間26日)、50歳で死去したそうです。
謹んで哀悼の意を表します。
ビデオは1979年のブレイクスルー・アルバム『Off The Wall』から「Rock With You」です。
JAY-Zが新たに設立したレーベルRoc Nationから、ニュー・アルバム『Blueprint3』をリリースすることになりました。この『Blueprint3』は、JAY-Zがシーンで不動の地位を築くきっかけとなった’01年のアルバム『Blueprint』の続編的な作品。発売日は『Blueprint』が2001年9月11日に発売されたことににちなみ、この『Blueprint3』も同じ9月11日に世界同時リリースされます。
先行シングルとして既に発表されている「D.O.A.(デス・オブ・オートチューン)」は、昨今のオートチューン全盛のヒップホップ・シーンに対して一石を投じる衝撃的な内容の曲で、全米はもちろん、ここ日本でもネット上などで早くも話題となっています。カニエ・ウェストと盟友No I.Dがプロデュースしたこのトラックは、オートチューン的なサウンドとは一線を画し、ヒップホップの真髄といえるシンプルで力強い楽曲に仕上がっています。
ニュー・アルバム『Mucho MUSICA』を7月1日にリリースする韓国のダンス・ミュージック・ユニット、CLAZZIQUAI PROJECT。彼らが、日韓共同のオーディションを開催することになりました。ボーカリストとリミキサーの二部門で行われるこのオーディションは、各部門でグランプリに輝くと、’09年秋に発売されるCLAZZIQUAI PROJECTのリミックス・アルバムに参加できるというスペシャル企画。2009年6月30日からエントリーがスタートするので、ボーカリスト/クリエイターを目指している方は、CLAZZIQUAI PROJECT オーディション・サイトをチェックしてみてください。
なお、CLAZZIQUAI PROJECTは、9月18日に赤坂ブリッツでリリース・パーティーを開催。ハウスからエレクトロまで華麗にクロスオーバーする彼らの楽曲をぜひ生で体感してみてください。ライブの詳細は、続きからご覧ください。
’03年にDJ活動を本格化させて以来、エレクトロ・パーティーを中心に、年間90本に及ぶパーティーに出演しているDJ KYOKO。そのキュートなルックス&キャラクターからは想像もできないパワフルなプレイで注目を集めている彼女が、ニュー・ミックスCD『Xxx Dance Wiv Me』を7月15日にリリースすることになりました。’08年にDJ KYOKOがスタートさせたトーキョー・ガールズ・エレクトロ・パーティー、<XXX>の名を冠したこのミックスCDは、全21曲を収録。エレクトロを軸に、ヒップホップやフィジェット・ハウス、ディープ・テック・ハウスまで自在に行き来し、タフ&ディープな彼女のセンスが光る作品となっています。
なお、DJ KYOKOは現在、ケンタッキーフライドチキンで発売されている新感覚ドリンク、“Krushers”のイメージキャラクターを務めているので、パーティー・シーン以外での彼女の活動も要チェックです。『Xxx Dance Wiv Me』のトラックリストは続きからチェックしてみてください。
LOUD175号が発売となりました。
175号で表紙を飾っているのはLITTLE BOOTS。YouTube上にアップした映像でブレイクのきっかけをつかみ、英BBCによる“期待のニューカマー・ランキング”で’09年度の1位に輝いた、注目のエレクトロポップ・ガールです。彼女が、デビュー・アルバム『ハンズ』をリリースします。きらびやかなエレクトロ・サウンドがつまったこのデビュー作について、マドンナやカイリー・ミノーグに通じるポテンシャルを秘めた次世代のミューズに、直撃取材を試みました。
AA面表紙は、ロックとエレクトロニック・サウンドを自在に行き来する音楽性をいち早く打ち出したユニット、ブンブンサテライツ。彼らが、約一年半の充電期間を経て、最新マキシ・シングル『BACK ON MY FEET』をリリースします。従来のロック路線を継承しつつ、繊細なアンサンブルを追求した新作の制作背景について、メンバーの中野雅之と川島道行がじっくりと語ってくれています。
ほかにも、CHASE & STATUSやVOLA & THE ORIENTAL MACHINE、ENTER SHIKARI、MAJOR LAZERら国内外の個性豊かなラインナップが顔を揃えたLOUD175号、お手にとっていただければ幸いです。
FUJI ROCK FESTIVAL’09が追加出演者を発表。ポール・ウェラーが初出演を果たすことになりました。THE JAM、THE STYLE COUNCIL、ソロ名義と四半世紀以上に渡って活躍し、オアシスのノエル・ギャラガーをはじめ多数多くのミュージシャンからリスペクトを受けるポール・ウェラー。彼は、フジロック1日目の7/24(金)にGREEN STAGEのオアシス前に出演する予定となっています。この日のGREEN STAGEは、パティ・スミス、ポール・ウェラー、オアシスと、ロック史に名を残すトップ・アーティストが続く見逃せない流れになっています。
また、車の乗り入れが可能で、平らな土地にキャンプが貼れることで好評のオートキャンプ場、“MOON CARAVAN”のチケット受付が開始されました。受付期限は6月30日までとなっており、今年は、申込受付後に抽選で当選者のみにチケットを販売するとのことなので、キャンプでの参加を考えている方は、お早めにフジロックのオフィシャル・サイトをチェックしてみてください。その他のフジロック詳細は、続きからご覧ください。
adidasのスリー・ストライプス誕生60周年を祝うブランド・キャンペーン、“Celebrate Originality”。デビッド・ベッカムやミッシー・エリオット、ケイティー・ペリー を始め、数々のセレブリティーが出演し話題となったそのキャンペーンCMに続編が登場しました。Celebrate Originalityのオフィシャル・サイトで公開されたその続編は、RUN DMCのDMCと日本を代表するヒューマン・ビートボクサーのAFRAがコラボし、RUN DMCのヒップホップ・クラシック「My adidas」を披露するというもの。ヒップホップ・ファン必見の貴重な映像となっています。ちなみに、楽曲のエディットはカナダのターンテーブリスト、KID KOALAが担当しているそうです。
六本木ヒルズのマドラウンジで行われている、レギュラー・パーティー<MILD SEVEN presents BLUE WINDY NIGHT>。上質な音と空間を提供するこちらのパーティーが、7月11日にageHaで拡大版として開催されます。メインのARENAには、FRANCOIS K.とDERRICK MAYが登場。“COSMIC TWINS”として海外での活動も増えてきている大御所二人が、揃ってDJブースに立ちます。エレクトロニック・ミュージックからソウルを抽出しミックスするスタイルで、フロアに歓喜の渦を巻き起こしてくれることでしょう。イベントの詳細は、続きをチェックしてみてください。
BLACK EYED PEASが来日、初のジャパン・ツアーを9月に開催することになりました。<The E.N.D. World Tour>と題したこのツアーは、最新アルバム『THE E.N.D.』を引っさげて全国6都市で開催されます。歌とダンスはもちろん、ソロ・パフォーマンスやオーディエンスを巻き込んだ演出もありな、エンターテインメント性の高い彼らのライブは必見です。このツアーの特設サイトがオープンしたので、そちらもチェックしてみてください。