Chairlift「Crying in Public」

Caroline Polachek(キャロライン・ポラチェック)とPatrick Wimberly(パトリック・ウィンバリー)からなるニューヨークはブルックリンのシンセ・ポップ・デュオ、Chairlift(チェアリフト)が、「Crying in Public」のPVを公開しました。「Crying in Public」は、Chairliftがリリースしたニュー・アルバム『MOTH』収録曲です(CD盤はコチラ)。ビデオの監督はAllie Avital。

新作『MOTH』は、2012年の『Something』以来となるサード・アルバムとなっています。

Basement Jaxx、DJセットで来日決定(2016年5月)

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2016年5月3日(火・祝)に東京 晴海客船ターミナルで開催される<PACHA FESTIVAL TOKYO 2016 KICK OFF>で、Basement Jaxx(ベースメント・ジャックス)の来日が決定しました。DJセットでの出演となっています。

スペイン/イビサの有名クラブのひとつとして知られるPACHA。<PACHA FESTIVAL TOKYO 2016 KICK OFF>は、2016年末に予定されているフェスティバル本祭前のキックオフ・イベントとして開催されるもので、先にMartin Solveig(マーティン・ソルヴェイグ)の出演も決定してますね。

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The Last Shadow Puppets「Everything You’ve Come To Expect」

Alex Turner(アレックス・ターナー:Arctic Monkeys)とMiles Kane(マイルズ・ケイン:元The Rascals)のプロジェクト、The Last Shadow Puppets(ザ・ラスト・シャドウ・パペッツ)が、「Everything You’ve Come To Expect」のPVを公開しました。「Everything You’ve Come To Expect」は、The Last Shadow Puppetsが4/1にリリースするニュー・アルバム『Everything You’ve Come To Expect』(エヴリシング・ユーヴ・カム・トゥ・エクスペクト)のタイトル曲です(日本盤CDはコチラ)。

新作『Everything You’ve Come To Expect』は、2008年の『The Age of the Understatement』以来となるアルバムで、プロデューサーはJames Ford(ジェイムス・フォード:Simian Mobile Disco)、ベースはZach Dawes(ザック・ドーズ:Mini Mansions)、ストリングス・アレンジはOwen Pallett(オーウェン・パレット)という布陣の作品となっています。彼らは、来日公演が決定してますね。4/27(水)東京 新木場スタジオコーストです。

Sunflower Bean「Easier Said」

ニューヨークのブルックリンを拠点に活動するインディー・バンド、Sunflower Bean(サンフラワー・ビーン)が、「Easier Said」のPVを公開しました。「Easier Said」は、Sunflower BeanがFat Possumからリリースしたデビュー・アルバム『Human Ceremony』(ヒューマン・セレモニー)収録曲です(日本盤CDはコチラ)。ビデオの監督はCharlotte Hornsby and Jesse Ruuttila。

Sunflower Beanは、ジュリア・カミング(Vo/B)、ニック・キヴレン (Vo/G)、ジェイコブ・フェ―ダー(Dr)からなるトリオで、ジュリアはSaint Laurent(エディ・スリマン)のモデルに起用されるなど、ファッション界からも注目を集めている新星です。この夏サマーソニックで来日予定ですね。以下に過去のビデオも貼ってありますので、チェックしてみてください。

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Watermät「Empire」

フランス出身のハウス・ミュージック・プロデューサー/DJ、Watermät(ウォーターマット)が、「Empire」のPVを公開しました。「Empire」は、WatermätがSpinnin’ Deepからリリースしたニュー・シングルです。

この「Empire」は、Dionne Warwickの「Don’t Need Another Love / Heartbreaker」(1982)をサンプルで使用したトラックで、Watermätが影響を受けたという往年の“French Touch”を彷彿させる、いわゆるフレンチ・ディスコ・ハウス系のサウンドに仕上がってますね。

Weezer「California Kids」

Rivers Cuomo(リヴァース・クオモ)率いるアメリカのロック・バンド、Weezer(ウィーザー)が、「California Kids」のPVを公開しました。「California Kids」は、Weezerが4/1にリリースするニュー・アルバム『Weezer (White Album)』収録曲です(日本盤CDはコチラ)。ビデオの監督はSCANTRON and Jade Ehlers。

新作『Weezer (White Album)』は、2014年の『Everything Will Be Alright In The End』に続く通算10作目のアルバムで、Rivers Cuomoは今作について“僕たちバンドのホームであるLA、西海岸をふらついているときにインスピレーションを受けた”とのコメントを出してます。Weezerは、この夏サマーソニックで来日予定です。

ANOHNI「Drone Bomb Me」

Antony Hegarty(アントニー・ヘガティ:Antony & the Johnsons)が、新名となるANOHNI(アノーニ)で「Drone Bomb Me」のPVを公開しました(via Apple Music)。「Drone Bomb Me」は、ANOHNIが5/6に世界同時リリースするアルバム『Hopelessness』(ホープレスネス)収録曲です。ビデオの監督はNABILで、ナオミ・キャンベルが出演し、リカルド・ティッシ(Givenchy)がアートディレクターを担当したものとなっています。

Rough Tradeからのリリースとなるアルバム『Hopelessness』は、Antony & the Johnsonsでの『Swanlights』(2010)以来約5年半ぶりとなる作品になりますね。ANOHNIは、昨年Hudson Mohawke、Oneohtrix Point Neverがプロダクションに参加した先行シングル「4 Degrees」をリリースしています。

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SUMMER SONIC 2016、第3弾アーティスト発表/Mark Ronsonら6組の出演が決定(2016年8月)

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8/20(土)と8/21(日)に東京 QVCマリンフィールド&幕張メッセ、大阪 舞洲サマーソニック大阪特設会場で開催される<SUMMER SONIC 2016>が、第3弾アーティストとしてMark Ronson(マーク・ロンソン)、Andy Black(アンディ・ブラック)、Billy Talent(ビリー・タレント)、PVRIS(パリス)、R5、Sunflower Bean(サンフラワー・ビーン)の出演を発表しました。

また、ヘッドライナークラスのアーティストの出演日も発表され、東京8.20/大阪8.21はUnderworld(アンダーワールド)、Fergie(ファーギー)、Alesso(アレッソ)、東京8.21/大阪8.20はRadiohead(レディオヘッド)、サカナクション、となっています。

なお、今年の<SONICMANIA 2016>(ソニックマニア)は、予定していたアーティストのスケジュール調整がつかず開催が見送りとなっています。イベントの詳細は以下をご覧ください。

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Shock Machine「Shock Machine」

Klaxons(クラクソンズ)のJames Righton(ジェイムズ・ライトン)がスタートさせた新プロジェクト、Shock Machine(ショック・マシーン)が、「Shock Machine」のビデオを公開しました。「Shock Machine」は、Shock Machineがリリースを予定しているアルバムからのファースト・シングルとなっています。

Shock Machine、今後の動向に注目でしょうか。オフィシャルサイトはこちらです。
http://shock-machine.com/
https://www.facebook.com/shockmachineofficial/

School of Seven Bells「On My Heart」

Alejandra Deheza(アレハンドラ・デヘーザ)とBenjamin Curtis(ベンジャミン・カーティス:2013年末に逝去)からなるデュオ、School of Seven Bells(スクール・オブ・セヴン・ベルズ)が、「On My Heart」のPVを公開しました。「On My Heart」は、School of Seven Bellsがリリースしたラスト・アルバム『SVIIB』収録曲です(CD盤の詳細はコチラ)。

本作『SVIIB』は、Benjaminの死を乗り越え、残された録音を元に最後のメンバーとなったAlejandraがプロデューサーのJustin Meldal-Johnsenと共に完成させた作品で、彼女が“始めから終わりまでラヴ・レター”と語る内容となっています。