英マンチェスター出身の作曲家／プロデューサー／DJ、Sam Shepherd（サム・シェパード）によるプロジェクト、Floating Points（フローティング・ポインツ）が、『Elaenia』の全曲試聴をNPR Musicでスタートしました。『Elaenia』（エレーニア）は、Floating Pointsが11/4にリリースするデビュー・アルバムです（日本盤CDはコチラ）。
Floating Pointsは、2010年にNinja Tuneからリリースしたオーケストラを交えたプロジェクト、Floating Points Ensemble『Post Suite / Almost In Profile』等で注目を集めてきた存在で、アルバム『Elaenia』は、過去10年間のすべてを込めたというアルバム作品となっています。ちなみにSam Shepherdは、神経科学の博士号も取得している才能の持ち主です。
米西海岸を拠点に活動するダンス〜エレクトロニック・ミュージック・プロデューサー、ZHU（発音は “ズー” のようです）が、AlunaGeorge（アルーナジョージ）とコラボレーションした「Automatic」のPVを公開中です。「Automatic」は、ZHUがMind of A Geniusからリリースした『Genesis Series』からの楽曲となっています。
『Genesis Series』からは、このAlunaGeorgeとの「Automatic」のほか、A-TrakとKeznamdiとの「As Crazy as It Is」、Gallantとの「Testarossa Music」、Bone Thugs-n-HarmonyとTrombone Shortyとの「Hold Up, Wait a Minute」、Vancouver Sleep ClinicとDaniel Johnsとの「Modern Conversation」、そしてSkrillexとTHEYとの「Working For It」の6曲が発表されてますよ（以下で試聴できます）。
マシュー・ヒーリー（Vo）、アダム・ハン（G）、ロス・マックドナルド（B）、ジョージ・ダニエル（Dr）からなる英マンチェスター出身のロック・バンド、The 1975（ザ・ナインティーン・セブンティファイヴ）が、「Love Me」のPVを公開しました。「Love Me」は、The 1975が10/9にリリースしたニュー・シングルです。ビデオの監督はDiane Martel。
来年春にニュー・アルバムをリリース予定のThe 1975は、来日公演が決定してますね。日程・場所は、2016年 1/26（火）東京 六本木EXシアターです。
デンマーク出身の女性シンガー・ソングライター、MØ（ムー / Karen Marie Ørsted：カレン・マリー・ウルステッド）が、Diplo（ディプロ）とコラボレーションした「Kamikaze」のPVを公開しました。「Kamikaze」は、MØが海外でリリースしたニュー・シングルです。ビデオの監督はruman & Cooper。
Avicii「Dear Boy」のボーカルなどでも知られるMØは、今年Major Lazer & DJ Snake「Lean On」のボーカルで一気に知名度を上げましたね。彼女は昨年デビュー・アルバム『No Mythologies to Follow』をリリースしています。
ロンドン出身で現在はニューヨークを拠点に活動するシンガー・ソングライター／ミュージシャン／プロデューサー、Devonté Hynes（デヴォンテ・ハインズ：Dev Hynes）のプロジェクト、Blood Orange（ブラッド・オレンジ）が、「Sandra’s Smile」のPVを公開しました。「Sandra’s Smile」は、Blood OrangeがDominoからリリースしたニュー・シングルです。
Blood Orangeの最新アルバムは、2013年の『Cupid Deluxe』（キューピッド・デラックス）ですね。なお彼は、12/12にハーレムのアポロ・シアターでコンサートを行う予定となっています。
米カリフォルニア州ネバダシティ出身のシンガー・ソングライター、ハープ／ピアノ奏者、Joanna Newsom（ジョアンナ・ニューサム）が、「Divers」のPVを公開しました。「Divers」は、Joanna Newsomがリリースしたニュー・アルバム『Divers』（ダイヴァーズ）のタイトル曲です（日本盤CDはコチラ）。ビデオの監督はPaul Thomas Anderson。
新作『Divers』は、2010年の『Have One on Me』以来となる通算第4作目のアルバムで、ミュージシャンでニール・モーガン、ケヴィン・バーカー（Antony and the Johnsonsなど）、ライアン・フランチェスコーニら、アレンジでニコ・ミューリー（Antony and the Johnsonsなど）、デイヴ・ロングストレス（Dirty Projectors）ら、録音でスティーヴ・アルビニ、プロデュース／ミックスでノア・ジョージソンが参加した作品となっています。
LAを拠点に活動するダンス・ミュージック・プロデューサー／DJ、Dillon Francis（ディロン・フランシス）が、「All That (ft. Twista & The Rej3ctz)」のPVを公開しました。「All That (ft. Twista & The Rej3ctz)」は、Dillon Francisが昨年リリースしたフル・アルバム『Money Sucks, Friends Rule』収録曲です（iTunesはコチラ）。
このビデオは、10/30からアメリカ等で公開されるゾンビ映画『SCOUTS GUIDE TO THE ZOMBIE APOCALYPSE』からのものとなっていて、10/28にはイベント“The Dead Dillon Ultimate Fan Experience”が開催されるそうですよ。
カナダ出身のClaire Boucher（クレア・バウチャー／ブーシェ）のプロジェクト、Grimes（グライムス）が、「Flesh without Blood / Life in the Vivid Dream」のPVを公開しました。「Flesh without Blood」と「Life in the Vivid Dream」は、Grimesが11/6に4ADからリリースするニュー・アルバム『Art Angels』収録曲です。ビデオの監督はGrimes。
新作『Art Angels』は、2012年の『Visions』に続く通算4作目のスタジオ・アルバムになりますね。以下にトラックリストとアルバム・カバー貼ってあります。なお、Grimesは来日公演も決定してます。2016年 1/26（Tue）東京 AKASAKA BLITZ、1/27（Wed）大阪 BIG CAT、です。
英グラスゴー出身の3人組シンセ・ポップ・バンド、CHVRCHES（チャーチズ）が、米ノースカロライナ州シャーロット（The Fillmore Charlotte, Charlotte, NC）で行うライブの生配信をYahoo Musicで行いますよ。配信は、日本時間で10/29（木）午前10時からとなっています。
CHVRCHESは、今年ニュー・アルバム『Every Open Eye』（エヴリ・オープン・アイ／日本盤CDはコチラ）をリリースしてますので、最新のセットを観られるでしょう。
オランダ出身のプロデューサー／DJ、Dash Berlin（ダッシュ・ベルリン）と、オランダのEDMデュオ、DubVision（ダブヴィジョン）が、Jonny Rose（ジョニー・ローズ）をフィーチャーした「Yesterday Is Gone」のリリック・ビデオを公開しました。「Yesterday Is Gone」は、彼らがArmada Triceからリリースしたコラボレーション・シングルです。
このビデオ、Dash Berlinが＜Ultra Japan＞に出演した際に撮影した映像もたくさん使ったものになってますよ。