The Chemical Brothers（ケミカル・ブラザーズ）が、St. Vincent（セイント・ヴィンセント）をフィーチャーした「Under Neon Lights」を公開しました。「Under Neon Lights (St. Vincent)」は、The Chemical Brothersが7/17にリリースするニュー・アルバム『Born in the Echoes』（ボーン・イン・ザ・エコーズ）収録曲です（iTunesはコチラ）。ビデオを手がけたのはAdam Smith。
新作『Born in the Echoes』は、2010年の『Further』以来となる通算8作目のオリジナル・アルバムで、St. Vincentのほか、Q-Tip、Beck、Ali Loveらが参加した内容となっています。The Chemical Brothersは、この夏サマーソニックで来日しますね。
オランダのEDMプロデューサー／DJ、Tony Junior（トニー・ジュニア）が、ロシア出身のEDMデュオ、Dropgun（ドロップガン）とのコラボレーション・トラック「Cobra」のPVを公開しました。「Cobra」は、彼らがDoorn（Sander van Doornのレーベル）からリリースしたシングルです。
この「Cobra」は、Dimitri Vegas & Like Mike、Martin Garrix、David Guetta、Nicky Romero、R3hab、W&W、Ummet Ozcan、VINAI、Yves V、Quintino、そしてSander van Doornらがサポートしてますよ。
世界No.1クラブイベントとも形容される、一面が純白に染まるダンス・ミュージック・フェスティバル＜Sensation＞が、今年日本で開催されることになりました。日本初上陸となっています（開催日時、場所、演目などの詳細は、7月上旬に発表予定）。
＜Sensation＞は、＜Tomorrowland＞も企画運営するID&Tが手がけるビッグ・イベントで、その最大の魅力は、全てが純白に染まる世界観。会場内の装飾は全てホワイトを基調に施され、来場者のドレスコードもホワイトで統一。芸術的ともいえるその様は“世界一美しいフェス”と称されるほどで、現在は本拠地のオランダ・アムステルダムだけでなく、スペイン、オーストラリア、チリ、ドイツ、ロシア、ブラジル、イギリス、アメリカなど、世界33ヶ国で開催されています。昨年はドバイで初の野外バージョンも開催されています。
世界的に知られる有名ダンス・フェスティバル、＜Sensation＞。日本でも話題を呼びそうですね。
Theo HutchcraftとAdam Andersonからなる、英マンチェスター出身のエレクトロ・ポップ・デュオ、Hurts（ハーツ）が、「Some Kind of Heaven」のPVを公開しました。「Some Kind of Heaven」は、HurtsがUKで10/9にリリースを予定しているニュー・アルバム『Surrender』からの先行シングル曲です。
新作『Surrender』は、2013年の『Exile』に続くサード・アルバムで、共同プロデューサーにAriel Rechtshaid、Stuart Priceを迎え制作した作品となっています。Theo Hutchcraftは新作について、“Fleetwood MacやSteely Dan、Motownに影響を受けた…”旨のコメントをだしてますね（via NME）。
オランダのトランス〜エレクトロニック・ダンス・ミュージック・プロデューサー／DJ、Armin van Buuren（アーミン・ヴァン・ブーレン）が、オランダのシンガー、Mr. Probzをフィーチャーした「Another You」のPVを公開しました。「Another You」は、Armin van BuurenがArmind（Armada傘下）からリリースしたニュー・シングルです。
Mr. Probzは、Robin Schulzがリミックスした「Waves」や、Hardwellとのコラボ「Birds Fly」などでも知られるアーティストですね。なお、Armin van Buurenは、現在「Game Of Thrones Theme」のリミックスも話題となっています（以下に貼ってあります）。
オランダ出身のEDMプロデューサー／DJ、Quintino（クインティノ）とSandro Silva（サンドロ・シルヴァ）が、「Aftermath」のPVを公開しました。「Aftermath」は、彼らがSpinnin’ Recordsからリリースしたシングルで、Dimitri Vegas & Like Mike、Hardwell、Martin Garrix、W&W、Ummet Ozcan、R3hab、Laidback Luke、VINAI、MAKJ、Sander van Doornらがサポートしています。
QuintinoとSandro Silvaは、2011年にMusical Freedomから「Epic」（EDMシーンの中で“ビッグルーム”系と呼ばれるサウンド〜スタイルの先がけとなったトラックです。ドロップの部分がポイント）を送り出したコンビですね。
サマーソニック東京の8/15（土）深夜、ミッドナイトソニック内にて開催される＜HOSTESS CLUB ALL-NIGHTER＞が、第2弾アーティスト（最終ラインナップ）としてDeerhunterとBaioの出演を発表しました。Baioは、Vampire WeekendのChris Baioのソロ・プロジェクトですよ。
チケットの一般発売は、6月20日（土）からとなっています。イベントの詳細は以下をご覧ください。
オランダ出身のEDMデュオ、Blasterjaxx（ブラスタージャックス）が、LAで活動する女性シンガー・ソングライター、Courtney Jenaéをフィーチャーした「Forever」のPVを公開しました。「Forever (ft. Courtney Jenaé)」は、BlasterjaxxがDim Mak Records（Steve Aokiのレーベル）からリリースしたニュー・シングルです。
Blasterjaxxは、昨年末にSpinnin’ Recordsから「You Found Me (ft. Courtney Jenaé)」もリリースしてますね。最近ではRevealed Recordingsから「Bowser」（W&Wとのコラボ）をリリースしてます。
米ニューメキシコ州サンタフェ出身のZach Condon（ザック・コンドン）によるプロジェクト、Beirut（ベイルート）が、「No No No」のPVを公開しました。「No No No」は、Beirutが4ADから9/12にリリースするニュー・アルバム『No No No』のタイトル曲です。ビデオの監督はBrother Willis。
2006年にデビュー・アルバム『Gulag Orkestar』を、2007年に『The Flying Club Cup』をリリースし、インディー・シーンを中心にそのワールド・ミュージックの要素を取り入れた音楽性が高く評価されてきたBeirut。新作『No No No』は、2011年の『The Rip Tide』以来となる通算4作目のアルバムとなっています。