定額制オンデマンド型音楽配信サービス「LINE MUSIC」がスタート

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定額制オンデマンド型音楽配信サービス「LINE MUSIC」のサービスが本日公開されました。

LINE MUSIC」(iPhone・Android対応)は、これまで国内で一般的だったラジオ型とは異なり、いつでもどこでも聴きたい曲やアーティストを選択し、再生やプレイリスト作成などを行えるというもので、サービス公開時の第一弾として、邦楽、洋楽、K-POP、アニメ、ボーカロイドなど幅広いジャンルのヒットチャートや新譜をベースに、150万曲以上の楽曲ラインナップが揃えられています。

この「LINE MUSIC」、LINEでつながっている友人やグループに、LINEのトークやアプリ上から楽曲やプレイリストを送り合うこと(LINEアプリのバージョン5.0.0以上にて対応)や、送られた楽曲をLINEアプリ内のトーク・タイムライン上で直接再生することができますよ。また今後は、順次「LINE MUSIC」に楽曲を提供するアーティストのLINE公式アカウント開設も進められる、とのことです。

料金プランなど、その他詳細は以下をご覧ください。

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ZAXX vs. Riggi & Piros「Alpha」

米ニューヨーク出身のEDMプロデューサー/DJ、ZAXX(ザックス)と、米ニュージャージー出身のEDMデュオ、Riggi & Piros(リッジ&ピロス)が、「Alpha」のPVを公開しました。「Alpha」は、彼らがMusical Freedom(Tiëstoのレーベル)からリリースしたコラボレーション・シングルです。

ZAXXは、おそらくまだ10代という若さの新鋭ですよ。以下に彼のSoundcloudページ貼ってありますので、気になる方はチェックしてみてください。フリー・ダウンロード・トラックもあります。

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Dada Life「One Last Night On Earth」

スウェーデン出身のEDMデュオ、Dada Life(ダダ・ライフ:Stefan & Olle)が、「One Last Night On Earth」のPVを公開しました。「One Last Night On Earth」は、Dada Lifeが自身のSo Much Dadaからリリースしたニュー・シングルです。ビデオを手がけたのはNavigate。

ちなみにDada LifeのOlleは、 自身のソロ・プロジェクトとなるNight Gestalt名義で、アルバム『One』を発表したばかりですね。こちらは彼が癌の病かかった体験から生まれた作品だそうで、EDMとは異なるエレクトロニック・アルバムとなっています。

Gregor Salto & Wiwek「Miami」

オランダのハウス・ミュージック・プロデューサー/DJ、Gregor Salto(グレゴー/グレゴール・サルト)と、同じくオランダのプロデューサー/DJ、Wiwek(ウィーウェック)が、「Miami」のPVを公開しました。「Miami」は、彼らがDoorn(Sander van Doornのレーベル)からリリースしたコラボレーション・トラックです。

この「Miami」は、Diplo、Dillon Francis、Martin Solveig、Don Diablo、W&W、R3hab、Ummet Ozcan、Firebeatz、Dannic、MAKJ、Yves V、Kryder、Felguk、Dimitri Vegas & Like Mikeらがサポートしている注目曲となっています。

Hudson Mohawkeの『Lantern』を全曲試聴

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英スコットランド出身のエレクトロニック・ミュージック・プロデューサー/DJ、Hudson Mohawke(ハドソン・モホーク)が、『Lantern』の全曲試聴をGuardianでスタートしました。『Lantern』(ランタン)は、Hudson Mohawkeが6/16にリリースするニュー・アルバムです(iTunesはコチラ)。

新作『Lantern』は、2009年にファースト・アルバム『Butter』をリリースして以降、コラボレーション・プロジェクトのTNGHTや、Kanye Westのレーベル、GOOD Musicでのプロデューサー活動を経て発表されるセカンド・アルバムですね。Hudson Mohawkeは、本作に関して“俺がやってきたすべてが詰まってる。少なくとも俺自身と仲間にとって最高傑作だって思えるものにしたかったんだ。ジャンルを意識したことはない…”とのコメントを出しています。

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Björk「Black Lake」

Björk(ビョーク)が、「Black Lake」のビデオ(約10分のショート・フィルム)をDazed Digitalで公開しました。「Black Lake」は、Björkがリリースしたニュー・アルバム『Vulnicura』(ヴァルニキュラ)収録曲です(iTunesはコチラ)。ビデオの監督はAndrew Thomas Huang。

この「Black Lake」の映像は、ニューヨークのMoMAで開催していたBjörkの回顧展で公開され、話題を集めていたものですね。新作『Vulnicura』は、2011年の『Biophilia』以来となる通算8作目のアルバムとなっています。また、Björkは、Dazedにて『Vulnicura remixed – part 1』の音源も公開してます。

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Martin Solveig「+1 (ft. Sam White)」

フランスのダンス・ミュージック・プロデューサー/DJ、Martin Solveig(マーティン・ソルヴェイグ)が、Sam Whiteをフィーチャーした「+1」のPVを公開しました。「+1 (ft. Sam White)」は、Martin SolveigがSpinnin’ Deepからリリースしたニュー・シングルです。ビデオの監督はMartin Solveig本人。

この「+1 (ft. Sam White)」は、GTAとのコラボ「Intoxicated」に続くシングルで、前作同様フューチャー・ハウスっぽい仕上がりになってますね…というよりも“ハウス”でしょうか。

Ghost Culture「Lucky」

Phantasy Sound(Erol Alkanのレーベル)が送り出したイギリスのプロデューサー、Ghost Culture(ゴースト・カルチャー)が、「Lucky」のPVを公開しました。「Lucky」は、Ghost Cultureがリリースしたファースト・アルバム『Ghost Culture』収録曲です(iTunesはコチラ)。ビデオの監督はJohn Christian Ferner Apalnes。

Ghost Cultureは、Daniel Averyのアルバム『Drone Logic』にプログラミングや作曲で参加していたアーティストで、エロル・アルカンはもちろん、アンディ・ウェザーウォールらもプッシュしている存在ですね。

Hudson Mohawke「Warriors (ft. Ruckazoid & Devaeux)」

英スコットランド出身のエレクトロニック・ミュージック・プロデューサー/DJ、Hudson Mohawke(ハドソン・モホーク)が、「Warriors (ft. Ruckazoid & Devaeux)」のPV(リリック・ビデオ)を公開しました。「Warriors (ft. Ruckazoid & Devaeux)」は、Hudson Mohawkeが6/16にリリースするニュー・アルバム『Lantern』(ランタン)収録曲です(iTunesはコチラ)。

新作『Lantern』は、2009年にファースト・アルバム『Butter』をリリースして以降、コラボレーション・プロジェクトのTNGHTや、Kanye Westのレーベル、GOOD Musicでのプロデューサー活動を経て発表されるセカンド・アルバムで、Ruckazoid、Devaeuxのほか、Irfane、Miguel、Jhené Aiko、Antonyが参加した内容となっています。

追記 7/21:新たに「Warriors (ft. Ruckazoid & Devaeux)」のMVが公開されました(以下に貼ってあります)。Pusha Tが出演したものとなっています。ビデオの監督はEric Yue。

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Muse「Mercy」

MUSE(ミューズ)が、「Mercy」のPVを公開しました。「Mercy」は、MUSEが6/10に日本リリースするニュー・アルバム『Drones』(ドローンズ)収録曲です(iTunesはコチラ)。ビデオを手がけたのはSing J Lee。

新作『Drones』は、2012年の『The 2nd Law』(ザ・セカンド・ロウ~熱力学第二法則)に続く通算7作目のアルバムで、共同プロデューサーにジョン・”マット”・ラングを迎え制作した作品となっています。MUSEは、現在新作から6曲のリリックビデオも公開中ですよ(以下に貼ってあります)。なお、MUSEはこの夏フジロックでヘッドライナー出演が決定してます。

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