米ワシントン州出身のインディー・バンド、Death Cab for Cutie(デス・キャブ・フォー・キューティー)が、LAのラジオ局、KCRWでスタジオ・ライブを行いました。現在その模様を、KCRWのサイトで見ることができます。インタビューを交えた約44分の映像で、彼らがリリースしたばかりのニュー・アルバム『Kintsugi』(金継ぎ)の楽曲を披露してますよ。
Felix「Don’t You Want Me 2015 (Dimitri Vegas & Like Mike Remix)」
ベルギーのEDMデュオ、Dimitri Vegas & Like Mike(ディミトリ・ヴェガス&ライク・マイク)が、Felix「Don’t You Want Me 2015 (Dimitri Vegas & Like Mike Remix)」のPVを公開しました。「Don’t You Want Me (Dimitri Vegas & Like Mike Remix)」は、彼らが自身のSmash The Houseからリリースしたシングルです。
Felix「Don’t You Want Me」は、1992年にHooj Choons/Deconstructionからリリースされヨーロッパを中心に大ヒットを記録した、UKハウスのクラシックですね(当時ハンドバッグ/ハードバッグ・ハウスと呼ばれていたサウンドを代表する曲のひとつです)。声ネタのオリジナルはJomandaが1989年にリリースした「Don’t You Want My Love」で、この曲自体もUSハウスのクラシックです。
Watermät & TAI「Frequency」
フランス出身のダンス・ミュージック・プロデューサー/ミュージシャン/DJ、Watermätが、ロンドン出身でドイツを拠点に活動するプロデューサー/DJ、TAIとのコラボレーション・トラック「Frequency」のPVを公開しました。「Frequency」は、彼らがSpinnin’ Recordsからリリースしたシングルです。ビデオを手がけたのはNima Nabili Rad。
ディープ・ハウス系プロデューサーとエレクトロ〜EDM系プロデューサーのコラボということで、お互いのテイストが融合した面白いトラックに仕上がってますね。
Mew「Water Slides」
デンマーク出身のバンド、Mew(ミュー)が、「Water Slides」のPVを公開しました。「Water Slides」は、Mewが4/22に日本リリースするニュー・アルバム『+ – (Plus Minus)』(プラス・マイナス)収録曲です(iTunesはコチラ)。ビデオの監督はAnders Malmberg。
新作『Plus Minus』は、2009年の『No More Stories Are Told Today..』以来となる通算6作目のオリジナル・アルバムで、KimbraやBloc PartyのRussell Lissackがゲスト参加してますよ。なお、Mewは、明日4/2にApple Store, Omotesandoで無料アコースティック・ライブがありますね(詳しくはコチラを)。
8:58(Eight Fifty Eight)の『8:58』を全曲試聴
Orbital(オービタル)での活動で知られるイギリスのベテラン・エレクトロニック・ミュージック・プロデューサー、Paul Hartnoll(ポール・ハートノル)の新プロジェクト、8:58(Eight Fifty Eight)が、『8:58』の全曲試聴をThe Line of Best Fitでスタートしました。『8:58』は、8:58は4/8に日本リリースするアルバムです。
アルバム『8:58』は、8時58分という名の通り時間をテーマにした作品で、 The CureのRobert Smithや俳優のCillian Murphyらが参加したアルバムとなっています。以下に「The Clock (ft. Cillian Murphy)」のビデオも貼ってありますので、チェックしてみてください。
Underworld vs Heller & Farley「Baby Wants To Ride」
Underworld(アンダーワールド)とHeller & Farley(ピート・ヘラー&テリー・ファーリー)が、Frankie Knuckles(フランキー・ナックルズ)の一周忌だった昨日、3/31に「Baby Wants To Ride」のビデオを公開しました。この「Baby Wants To Ride」は、Underworld、Heller & Farley、Misteronsが2月に発表した『Junior Boys Own presents: Baby Wants to Ride – EP』収録曲です。
オリジナルの「Baby Wants To Ride」は、Frankie Knucklesが1987年にTrax Recordsからリリースしたシカゴ・ハウスの名曲で、UnderworldらがカバーしたこのEPの収益は、全てフランキー・ナックルズ基金(Frankie Knuckles Fund for the Elton John AIDS Foundation)に寄付されることになっています。ちなみにFrankie Knucklesは、4月にDefectedから2CDの新ベスト盤『House Masters』をリリース予定ですね。
Azealia Banks「Ice Princess」
ニューヨーク、ハーレム出身の女性シンガー/ラッパー、Azealia Banks(アジーリア・バンクス)が、「Ice Princess」のPVを公開しました。「Ice Princess」は、Azealia Banksがリリースしたデビュー・アルバム『Broke with Expensive Taste』(ブローク・ウィズ・エクスペンシヴ・テイスト)収録曲です。楽曲のプロデューサーはAraabMuzik。
昨年突如リリースされ話題を集めた『Broke with Expensive Taste』は、AraabMuzikのほか、Lone、Ariel Pink、SCNTST、Machinedrum、Pearson Sound、MJ Cole、Yung Skeeter、Lazy Jay、Theophilus Londonらが参加した作品となっています。
Alvaro & Jetfire「Guest List」
オランダ出身のEDMプロデューサー/DJ、Alvaro(アルヴァロ)と、イスラエル出身で現在はベルギーを拠点に活動するEDMデュオ、Jetfire(ジェットファイア)が、コラボレーション・トラック「Guest List」のPVを公開しました。「Guest List」は、彼らがMusical Freedom(Tiëstoのレーベル)からリリースしたシングルです。
この「Guest List」は、Tiëstoはもちろん、Hardwell、Zedd、Martin Garrix、Afrojack、Dimitri Vegas & Like Mike、Nicky Romero、Sander van Doorn、Firebeatz、W&W、R3hab、Showtek、Yves V、Knife Party、Thomas GoldらのDJがサポートしてますよ。
Chromaticsらが参加した映画『Lost River』のサウンドトラックを全曲試聴
俳優、Ryan Gosling(ライアン・ゴズリング)の監督デビュー作として話題のダーク・ファンタジー映画『ロスト・リバー』(5/30より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開)。そのサウンドトラック『Lost River (Original Motion Picture Soundtrack)』が、現在Italians Do It BetterのYouTubeチャンネルで全曲試聴できます。
このサントラを手がけたのはJohnny Jewel(ジョニー・ジュエル)で、彼のプロジェクト/バンドとして知られるChromatics(クロマティックス)やGlass Candy(グラス・キャンディ)の楽曲も収録した内容となっています。ライアン・ゴズリングは、『ブルーバレンタイン』『ドライヴ』『スーパー・チューズデー 〜正義を売った日〜』『オンリー・ゴッド』などの出演で知られる若手実力派俳優ですね。
The Chainsmokers「Let You Go (ft. Great Good Fine Ok)」
ニューヨークを拠点に活動するEDMデュオ、The Chainsmokers(ザ・チェインスモーカーズ:Alex Pall & Drew Taggart)が、Great Good Fine Okをフィーチャーした「Let You Go」のPVを公開しました。「Let You Go (ft. Great Good Fine Ok)」は、The Chainsmokersがリリースしたニュー・シングルです。
Great Good Fine Okは、ブルックリンを拠点に活動するインディー・ポップ系のデュオですよ。