Avey Tare’s Slasher Flicks「Catchy (Was Contagious)」

Avey Tare’s Slasher Flicks(エイヴィ・テアズ・スラッシャー・フリックス)が、「Catchy (Was Contagious)」のPVを公開しました。「Catchy (Was Contagious)」は、Avey Tare’s Slasher Flicksがリリースしたアルバム『Enter The Slasher House』(エンター・ザ・スラッシャー・ハウス)収録曲です。ビデオの監督はAbigail Portner。

Avey Tare’s Slasher Flicksは、Animal Collective(アニマル・コレクティヴ)のAvey Tare(エイヴィ・テア)が、Angel Deradoorian(エンジェル・デラドゥーリアン/ Keys:元Dirty Projectors)、Jeremy Hyman(ジェレミー・ハイマン/ Dr:Ponytailなど)と始動させた新バンドですね。

Steve Aoki『Neon Future I』来日インタビュー

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Dim Mak Recordsを運営する一方、2000年代半ばにはエレクトロ系のDJとして頭角をあらわし、そのワイルドなパフォーマンスで世界的人気を獲得したSteve Aoki(スティーヴ・アオキ)。ハリウッドを拠点に活動する彼は、現在EDMシーンのトップDJ/プロデューサーとして唯一無二の個性を誇るアーティストです。ここ日本での人気も絶大ですね。2012年には初のアーティスト・アルバム『Wonderland』をリリースし、グラミー賞にノミネートされています。

そんなSteve Aokiが、Fall Out Boy、Luke Steele (Empire of the Sun)、will.i.am、Waka Flocka Flame、Machine Gun Kelly、Flux Pavilionらが参加した話題のセカンド・アルバム『Neon Future I』(ネオン・フューチャー Part.1)のリリース直後という好タイミングで、先日幕張メッセで開催された<FATBOY -eat sleep rave repeat- SLIM tour>のスペシャル・ゲストとして来日しました。

というわけで、新作『Neon Future I』の内容と彼のDJ/音楽観を探るべく、来日したSteve Aokiにインタビューをしてきました。パーティー・ピープルとして名を馳せる彼の、意外な一面も伝わる内容となっています。

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Flying Lotus「Ready Err Not」

Flying Lotus(フライング・ロータス)が、「Ready Err Not」のPVを公開しました。「Ready Err Not」は、Flying LotusがWarpからリリースしたニュー・アルバム『You’re Dead!』(ユーアー・デッド)収録曲です。ビデオの監督はDavid Firth。ハロウィンの夜にあわせてAdult Swimで初公開されたものですよ。

Flying Lotusは単独来日公演が決定してますね。日程は12/5(FRI)東京 品川ステラボールです。

FKA twigs「Video Girl」

ジャマイカとスペインの血を引くUKの新鋭女性アーティスト、FKA twigs(FKAツイッグス)が、「Video Girl」のPVを公開しました。「Video Girl」は、FKA twigsがYoung Turksからリリースしたデビュー・アルバム『LP1』収録曲です。ビデオの監督はKahlil Joseph。ビデオにはTravi$ Scott(トラヴィス・スコット)も出演しています。

FKA twigsは、Google Glassのために手がけたビデオも話題ですね(以下に貼ってあります)。なお、彼女は2014年度の英Mercury Prizeの有力候補でしたが、昨晩の発表で勝者はYoung Fathersとなりました。

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Conor OberstのスタジオライブをKCRWで

Bright Eyes(ブライト・アイズ)の中心人物として知られるConor Oberst(コナー・オバースト)が、LAのラジオ局、KCRWでスタジオ・ライブを行いました(Apogee Studioにて)。現在その模様を、KCRWのサイトで見ることができます。

インタビューを交えた1時間25分の映像で、彼がリリースしたニュー・アルバム『Upside Down Mountain』の楽曲を中心に「Hundreds of Ways」「Sausalito」「We Are Nowhere」「Cape Canaveral」「Zigzagging」「Lonely At The Top」「Artifact #1」「Another Travelin Song」などを披露しています。

Dirty Southの『With You』を全曲試聴

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オーストラリアのメルボルン出身のダンス・ミュージック・プロデューサー/DJ、Dirty South(ダーティー・サウス)が、『With You』の全曲試聴をUSA Todayでスタートしました。『With You』は、Dirty Southが11/4にPhazing/Astralwerksからリリースするニュー・アルバムです。

昨年の『Speed of Life』に続くアルバムとなる『With You』は、LAにあるDirty Southのスタジオで制作された作品で、Sam Martin、Ruben Haze (Rudy)、SomeKindaWonderful、Gita Lakeらが参加。ハウスやEDMの枠にとらわれないサウンドを追求しております。なおDirty Southは、アルバムと同名のショート・フィルムも公開予定です。

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Calvin Harris & R3hab「Burnin’」

Calvin Harris(カルヴィン・ハリス)が、オランダのEDMプロデューサー/DJ、R3hab(リハブ)とのコラボレーション・トラック「Burnin’」のPVを公開しました。「Burnin’」は、Calvin Harrisが自身のFly Eye Recordsからリリースしたニュー・シングルで、11/12に日本リリースするニュー・アルバム『Motion‬』(モーション)収録曲です。

Calvin Harris、アルバム・リリースにむけてビデオをアップしまくりですね。この「Burnin’」は、Hardwell、David Guetta、Nicky Romero、Dimitri Vegas & Like Mike、Showtek、Laidback Luke、Diplo、Blasterjaxx、W&W、Danny Howardらがサポートしております。

Bombay Bicycle Club「Home By Now」

イギリスのインディー・バンド、Bombay Bicycle Club(ボンベイ・バイシクル・クラブ)が、「Home By Now」のPVを公開しました。「Home By Now」は、Bombay Bicycle Clubがリリースしたニュー・アルバム『So Long, See You Tomorrow』(ソー・ロング、シー・ユー・トゥモロー)収録曲です。ビデオの監督はLouis Bhose。

新作『So Long, See You Tomorrow』は、2011年の『A Different Kind of Fix』に続く通算4作目のアルバムで、全英チャート1位になっています。

Sharon Van Etten「Your Love Is Killing Me」

ブルックリンを拠点に活動する女性シンガー・ソングライター、Sharon Van Etten(シャロン・ヴァン・エッテン)が、「Your Love Is Killing Me」のPVをIndiewireで公開しました。「Your Love Is Killing Me」は、Sharon Van Ettenがリリースしたニュー・アルバム『Are We There』(アー・ウィー・ゼア)収録曲です。ビデオの監督はSean Durkin。

Sharon Van Ettenは、ビルボードライブ東京で来日しますね。2015年 2/23(月)1stステージ(開場17:30 / 開演19:00)、2ndステージ(開場20:45 / 開演21:30)です。

Borgeous & Tony Junior「Break The House」

LAを拠点に活動する米マイアミ出身のEDMプロデューサー/DJ、Borgeous(ボージャス:John Borger)が、オランダのプロデューサー/DJ、Tony Juniorとのコラボレーション・トラック「Break The House」のPVを公開しました。「Break The House」は、彼らがSpinnin’ Recordsからリリースしたシングルです。

この「Break The House」は、Hardwell、Dimitri Vegas & Like Mike、W&W、R3hab、Ummet Ozcan、Blasterjaxx、Firebeatz、The Chainsmokers、New World Soundらがサポートしてますよ。