Ivan Gough & Feenixpawl ft. Christine Hoberg「Hear Me」

オーストラリア出身のハウス〜EDMプロデューサー/DJ、Ivan Goughと、同じくオーストラリア出身のデュオ、Feenixpawlが、Christine Hobergをフィーチャーした「Hear Me」のPVを公開しました。「Hear Me」は、Ivan Gough & FeenixpawlがNeon Recordsからリリースしたニュー・シングルです。

Ivan Gough & Feenixpawlは、第55回グラミーの“最優秀リミックス・レコーディング”賞にノミネートされた「In My Mind (Axwell Mix)」(2012)のビッグ・ヒットで知られるチームですね。

続きを読む

TOWA TEI、9月にエキシビション“TOWA TEI THINKS PRETTY THINGS”とお誕生日会“20TH ANNIV & 50TH BIRTH Party”を開催

TOWATEI_TPT_2014.jpg

TOWA TEIが、9月にエキシビション<TOWA TEI THINKS PRETTY THINGS>を東京丸の内の(marunouchi) HOUSEで開催します。期間は、2014年 9/8(Mon)から9/28(Sun)まで。入場は無料で、TOWA TEIの音楽(CDやアナログ)だけでなく、“買えるアート”やココで新発売のコラボ商品達に会える、とのことですよ。

また、2014年 9/12(Fri)には、同会場にて初の公開お誕生日会<TOWA TEI 20TH ANNIV & 50TH BIRTH ★Party★>も開催されます。こちらも入場無料で、当日はTOWA TEIのほか、SHINICHI OSAWA、INO hidefumi、DJ HICO、DJ RUBY、DORIAN(Live)が登場する予定となっています。

TOWA TEIは、7月にリリースした『94-14 REMIX』に続き、9/3にはソロ20周年企画のリマスタリング三部作の続きとなる『94-14 COVERS』と『94-14』をリリースしますので、こちらも注目ですね。

続きを読む

The War on Drugs「Under The Pressure」

Adam Granduciel(アダム・グランデュシエル)率いる米フィラデルフィア出身のインディー・バンド、The War On Drugs(ザ・ウォー・オン・ドラッグス)が、「Under The Pressure」のPVを公開しました。「Under The Pressure」は、The War On Drugsがリリースしたニュー・アルバム『Lost In The Dream』(ロスト・イン・ザ・ドリーム)のオープニング曲です。ビデオの監督はHoumam。

新作『Lost In The Dream』は、高い評価を得た2011年の『Slave Ambient』に続くサード・アルバムで、フィラデルフィア、ノース・キャロライナ、ニューヨークなどで約2年間以上をかけで制作したという作品ですよ。

8/24(日)は、渋谷moduleのHAMELN最終回!

Logo_HAMELN_w.jpg

今年の1月から、海外と連動した本格的なEDMを、渋谷発で月曜日にお届けしようというmoduleの企画で、Tomo Hirataが監修に入って展開してきたHAMELNが、moduleの閉店に伴い最終回となります。

最終回ということで、できるだけたくさんの人が来れるように、今回は日曜日の17:00-23:00に行うとのこと。高校生以上であれば学生証があれば入れます。

ラインナップは、beatportのELECTRO HOUSE チャートで30位という、日本人EDMアーティストとしては未踏の地に足を踏み入れているTomo Hirata、海外リリースも好調なJapaRoll、準レギュラーのHariOm、SQUARE FACTORY、EDMFクルーのGT、期待の若手NiSIKOと、関係者ほぼ総出演という感じです。

アットホームな雰囲気の中で、海外でも通用するEDMが楽しめるHAMELNの最終回、歴史あるmoduleのエンディングを盛り上げるこのパーティに、足を運んでみてはいかがでしょうか。

続きを読む

Carita La Nina 8/27(水)にT2 Shibuyaでプレイ!

CaritaLaNina0827.jpg

Dash Berlinとのコラボ曲「Dragonfly」をHardwellのRevealed Recordingsからリリースし大ヒットさせた、オランダで最も人気がある女性DJの一人、Carita La Ninaの来日プレイが決定しました。場所はT2 Shibuyaで、日付は8/27(水)です。

Carita La Ninaは、「Dragonfly」以外にも、BeyonceやBritney Spearsといったポップスターのリミックスで、その実力を発揮。オリジナルの「Hypoxia」も好評を博したほか、最近では、Armin Van BuurenのArmada RecordsからリリースされたDash Berlin,Jay Cosmic & Collin McLoughlin「Here Tonight」のリミックスでも高評価を得ています。

Dash Berlin来日の興奮が冷めやらぬ中、トランスからEDMまで幅広い選曲で、DJ王国オランダのシーンを勝ち抜いてきた彼女のプレイに、ぜひ触れてみてください!

ちなみに彼女は、8/25(月)にBlockFMのEDM SPACEに生出演する予定ですよ。お楽しみに!

続きを読む

Bastille「bad_news」

ダン・スミス率いるサウス・ロンドン出身の5人組バンド、Bastille(バスティル)が、「bad_news」のPVを公開しました。「bad_news」は、Bastilleがまもなくリリースする『Oblivion EP』(限定7インチもリリースされます)収録曲です。

Bastilleは、デビュー・アルバム『Bad Blood』(バッド・ブラッド)の2CDリパッケージ盤『All This Bad Blood』もリリース中ですね。

Nicki Minaj「Anaconda (ft. Drake)」

Nicki Minaj(ニッキー・ミナージュ)が、Drake(ドレイク)をフィーチャーした「Anaconda」のPVを公開しました。「Anaconda」は、Nicki Minajがリリースしたニュー・シングルです。

Nicki Minajは、年内にニュー・アルバム『The Pink Print』をリリースする予定となっています。彼女は、Jessie J(ジェシー・J)、Ariana Grande(アリアナ・グランデ)とのコラボ曲「Bang Bang」も話題ですね。

The New Pornographersの『Brill Bruisers』を全曲試聴

TheNewPornographersBrillBruisers.jpg

カナダはバンクーバー出身のインディー/パワー・ポップ・バンド、The New Pornographers(ザ・ニュー・ポルノグラファーズ)が、『Brill Bruisers』の全曲試聴をThe Guardianでスタートしました。『Brill Bruisers』は、The New Pornographersが8/26にリリースするニュー・アルバムです。

新作『Brill Bruisers』は、2010年の『Together』以来となる通算6作目のオリジナル・アルバムとなっています。メンバーのA.C.ニューマンは本作について、“自分の人生で色々と難しいことがあったけど、やっと乗り越えることができた。現在は何にも縛られておらず、この気持ちが音楽にも表現されている”と語っております。

HAIM「My Song 5 (ft. A$AP Ferg)」

カリフォルニア出身の三姉妹バンド、HAIM(ハイム)が、A$AP Fergをフィーチャーした「My Song 5」のPVを公開しました。この新バージョンの「My Song 5 (ft. A$AP Ferg)」は、HAIMが8/15にリリースしたニュー・シングルです。ビデオの監督はDugan O’Neal。ビデオにはコメディエンヌ/女優のVanessa Bayerのほか、Ezra Koenig、Grimes、Kesha、Big Seanらも出演してますよ。

オリジナルの「My Song 5」は、HAIMが昨年リリースしたデビュー・アルバム『Days Are Gone』(デイズ・アー・ゴーン)収録曲です。

Basement Jaxx『Junto』インタビュー

BasementJaxxJuntoJP.jpg

フィリックス・バクストンとサイモン・ラトクリフからなる、イギリスを代表するハウス/ダンス・ミュージック・デュオ、Basement Jaxx(ベースメント・ジャックス)。1994年に活動をスタートして以来「Samba Magic」「Fly Life」「Red Alert」「Where’s Your Head At」などなど、数々のヒット曲を送り出してきた人気アーティストです。スタジオ・アルバムは、1999年のファースト作『Remedy』以降、『Rooty』(2001)、『Kish Kash』(2003)、『Crazy Itch Radio』(2006)、『Scars』(2009)、『Zephyr』(2009)の6作を発表。2005年には『Kish Kash』でグラミー賞を受賞し、さらにベスト盤『The Singles』で全英チャート1位の座を獲得しています。ライブ・アクトとしての評価も高く、グラストンベリーやフジロックでのパフォーマンスでも知られるところですね。

そんなBasement Jaxxが、前作から約5年ぶりとなるニュー・アルバム『Junto』(フント)をリリースしました。古巣のXL Recordingsを離れ、制作環境を新たにし、自分達の原点を再認識し、自身のレーベルであるAtlantic Jaxxから送り出した注目作です。その内容は“Junto”(スペイン語で、一緒に/共に、の意)というタイトルの通り、彼ららしいポジティブな精神を、彼ららしい多彩なダンス・サウンドで表現したものとなっています。

ここでは、本作の内容とその背景について、先日フジロックで来日を果たしたBasement Jaxxのフィリックス・バクストンに話を聞きました。

続きを読む