A Sunny Day in Glasgowの『Sea When Absent』を全曲試聴

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米フィラデルフィアのインディー/ドリーム・ポップ系バンド、A Sunny Day in Glasgow(ア・サニー・デイ・イン・グラスゴー)が、『Sea When Absent』の全曲試聴をPitchfork Advanceでスタートしました。『Sea When Absent』(シー・ホェン・アブセント)は、A Sunny Day in Glasgowが6/24にリリースするニュー・アルバムです。

Lefseからリリースされる新作『Sea When Absent』は、2010年の『Autumn, Again』以来となる通算4作目のアルバムで、Kurt VileやThe War On Drugsとの仕事で知られるJeff Zeigler(ジェフ・ザイグラー)をプロデューサーに迎え、制作に新たな試みを取り入れ、1年半をかけてレコーディングした作品となっています。

Goldfrapp「Jo」

アリソン・ゴールドフラップとウィル・グレゴリーからなるUKのポップ/エレクトロポップ・デュオ、Goldfrapp(ゴールドフラップ)が、「Jo」のPVを公開しました。「Jo」は、Goldfrappが昨年Muteからリリースしたニュー・アルバム『Tales of Us』のオープニング曲です。

新作『Tales of Us』は、2010年の『Head First』以来となる、通算6作目のオリジナル・アルバムで、全英チャート初登場4位を記録してますね。ブリストルにある彼らのスタジオで、2年をかけて制作したという作品です。

Joakimの『Tropics of Love』を全曲試聴

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Tigersushiの主宰者としても知られる、フランス出身のダンス〜エレクトロニック・ミュージック・アーティスト、Joakim(ジョアキム)が、『Tropics of Love』の全曲試聴を3voor12でスタートしました。『Tropics of Love』(トロピックス・オブ・ラヴ)は、Joakimがリリースしたニュー・アルバムです。

新作『Tropics of Love』は、2011年の『Nothing Gold』に続くアルバムで、ルーク・ジェナー(元The Rupture)やアクウェティ(Dragons of Zynth)がゲスト参加。ニール・ヤング「On The Beach」のカバーも収録した内容となっています。iLOUDでは、現在Joakimのインタビューを掲載中ですので、チェックしてみてください。

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MØ「Walk This Way」

デンマーク出身の女性シンガー・ソングライター、MØ(ムー / Karen Marie Ørsted:カレン・マリー・ウルステッド)が、「Walk This Way」のPVをi-Dで公開しました。「Walk This Way」は、MØがリリースしたデビュー・アルバム『No Mythologies to Follow』収録曲です。ビデオの監督はEmile Rafae。

MØは、Diplo(ディプロ)と組んだ「XXX 88」や、Avicii(アヴィーチー)の「Dear Boy」(アルバム『True』収録曲)のボーカル等で話題を集めてきたエレクトロ・ポップ系の新星で、かつてはパンク・バンドをやっていたという経歴の持ち主。『No Mythologies to Follow』は、ワールド・デビュー作となっています。

今週金曜日6/20は、T2 ShibuyaのGLOBAL EDM2 !

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今年の2/28にオープンした、1,200名以上のキャパシティーを誇る渋谷の巨大エンターテインメント・スペース、T2 Shibuya。最新プロジェクションマッピングを常設したDJブース、国内屈指のサウンドシステム、フロアの天井や壁面に並ぶLEDモニターを武器に、瞬く間に人気スペースの仲間入りを果たしました。

そのT2 Shibuya、通常はオールジャンルの音楽がメインとなっていますが、最近はDanny Avilaを招聘するなど、EDMにも力を入れています。6/20(金)、その方向性を強く打ち出したパーティ<SHIBUYA MIXX featuring GLOBAL EDM2>が、新たにスタートします。

レジデントは、日本初の大型EDMパーティ<EDM States>、日本初のEDM専門番組『EDM Essentials (Block.FM)』、日本唯一のEDM専門レーベルEDMFなどで、日本のEDMシーンを開拓してきたTomo Hirata。今回のゲストには、今年1月に幕張メッセにて開催された2万人規模のフェス<electrox>にも出演を果たすなど、フィーメールEDM DJとしては現在日本でトップであろうKAGuLA、そして韓国から若手人気DJ Konstantineが登場します。

最先端の環境で、EDMの醍醐味が味わえるこの機会をお見逃しなく!

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Circa Waves「Young Chasers」

英リヴァプールで2013年に結成された4人組ロック・バンド、Circa Waves(サーカ・ウェーヴス)が、「Young Chasers」のPVを公開しました。「Young Chasers」は、Circa Wavesが7/2に日本リリースする『Circa Waves EP』のタイトル曲です。ビデオの監督はDavis Silis。

キエラン・シュッダル(Vo)、サム・ローク(B)とシアン・プラマー(Dr)、ジョー・ファルコナー(G)からなるCirca Wavesは、デビュー前からNMEやBBCが注目するなどして話題を集めてきた新星で、この夏サマーソニックで初来日が決定してますね。

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David Guetta & Kaz James「Blast Off」

David Guetta(デヴィッド・ゲッタ)が、オーストラリア出身のシンガー・ソングライター/DJ、Kaz James(元BodyRockers)とのコラボレーション・トラック「Blast Off」のPV(リリック・ビデオ)を公開しました。「Blast Off」は、David Guettaが自身のJack Back Recordsからリリースしたシングルです。

この曲のギター・パートは、Van Halen(ヴァン・ヘイレン)の「Ain’t Talkin’ ‘Bout Love」をネタにしたものでしょうか。David Guettaが最近リリースしているトラックは、大ネタをなぞったりひねったりしたパートが盛り込まれたものばかりですね。

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Laidback Luke & Marc Benjamin「We’re Forever (ft. N.U.M.)」

オランダ出身のEDMプロデューサー/DJ、Laidback Luke(レイドバック・ルーク)が、 Marc Benjaminとのコラボレーションで、Nuthin’ Under A Million(N.U.M.)をフィーチャーした「We’re Forever」のPVを公開しました。「We’re Forever」は、彼らがMixmash Records(Laidback Lukeのレーベル)からリリースしたシングルです。

Marc BenjaminはMixmashを中心にWall RecordingsやDim MakなどからもリリースをしているオランダのEDMプロデューサー/DJ、Nuthin’ Under A Millionは、LAを拠点に活動する5人組のダンス/ポップ系グループです。

Jon Hopkins「We Disappear (ft. Lulu James)」

ロンドンを拠点に活動するエレクトロニック・ミュージック・プロデューサー、Jon Hopkins(ジョン・ホプキンス)が、Lulu JamesをフィーチャーしたWe Disappear」のPVを公開しました。「We Disappear (ft. Lulu James)」は、Jon Hopkinsの最新アルバム『Immunity』(イミュニティ)のエクステンデッド・エディションに収録されている楽曲です。

Lulu Jamesは、タンザニア生まれで現在はイギリスを拠点に活動しているソウル系の女性シンガーです。昨年Dominoからリリースされた『Immunity』は、英Mercury Music Prizeにノミネートされ、多くの2013年度年間ベスト・アルバムにもランクインした話題作ですね。

2014年6/15-2014年6/21の注目リリース

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