昨年秋から“Femm-Isation”(フェムナイゼーション)と銘打って、東京や横浜を中心にマネキン〜ロボットの動きで街を練り歩く路上パフォーマンス等を行い話題を集めてきたマネキン・ダンス・デュオ、FEMM(フェム:FAR EAST MENTION MANNEQUINS)。彼女達が、デビュー曲「Astroboy ft. Honey-B & W-Trouble」と「UFO ft. Fz from sfpr vs Invaderous」のMVを公開中です。「Astroboy」は、Lady GagaやIcona Popなどを手がけるブライアン・リーとのタッグで制作された楽曲で、振り付けはwill.i.amやWORLD ORDERらと仕事をしてきたHidaliが担当。ピンク・レディーのカバーでsfprが参加した「UFO」も、振り付けはHidaliが担当したので、ビデオは気鋭の映像制作集団、IKIOIが手がけたものとなっています。奇抜なルックスとパフォーマンスで、強烈なインパクトですね。
FEMMは、歌って踊るダンス・デュオであること以外は謎のベールにつつまれた存在で、詳細はツイッターやフェイスブックで無料アカウント登録をして閲覧できるfemm.jpからチェックできる仕掛けとなっています。以下に、FEMM’S AGENCY SYNDICATEのビデオ、先日伊勢丹新宿店本館屋上で行われたパフォーマンスのレポートもアップしてありますので、チェックしてみてください。