元テスト・アイシクルズのメンバーで、ライトスピード・チャンピオン名義での活動でも知られるDev Hynes（デヴ・ハインズ）のプロジェクト、Blood Orange（ブラッド・オレンジ）が、『Cupid Deluxe』の全曲試聴を自身のYouTubeチャンネルでスタートしました。『Cupid Deluxe』は、彼がDominoから11/19にリリースするニュー・アルバムです。
『Cupid Deluxe』は、2011年の『Coastal Grooves』に続くアルバムで、デイヴ・ロングストレス（Dirty Projectors）、キャロライン・ポラチェック（Chairlift）、アダム・ベインブリッジ（Kindness）、サマンサ・ウルバーニ（Friends）、Clams Casino、Despotらが参加した作品となっておりますよ。
追記 2014/5/21：日本盤のリリース（5/21）にあわせて、Hostessでアルバムの全曲試聴がスタートしました（以下に貼ってあります / 期間限定です）。
カナダのトロントで結成されたインディー・バンド、Metric（メトリック）が、「Synthetica」のPVをRolling Stoneで公開しました。「Synthetica」は、彼らが昨年Mom+Popからリリースしたアルバム『Synthetica』のタイトル曲です。ビデオの監督はJustin Broadbent。
『Synthetica』は、2009年の『Fantasies』に続く、通算5作目のアルバムですね。
オランダ出身のEDM系人気DJ/プロデューサー、Sidney Samson（シドニー・サムソン）を迎え、今週末の11/9（土）に東京 新木場ageHaで開催される＜EDMS＞（EDM States）。DJ WILDPARTY、EDMSのレジデント TOMO HIRATAらも出演するこのイベントに、iLOUDでは5組10名様を抽選でご招待いたします！
Sidney Samsonは、今年4月以来の再来日ということで、EDMファン注目のギグとなっています。イベント、プレゼントの詳細は以下をご覧ください。
タブケと呼ばれる結婚式やパーティー等で演奏される中東の伝統的な音楽に、現代的なダンス～テクノ・ミュージックの要素を取り入れたサウンドを奏でる音楽家、Omar Souleyman（オマール・スレイマン）。シリア出身、1966年生まれの彼は、近年トム・ヨークやビョークが注目するなどして話題を集めてきた、異色のダンス・ミュージック・アーティストです。
そんなオマール・スレイマンが、プロデューサーにFor Tet（フォー・テット：キエラン・ヘブデン）を招き制作した正式デビュー・アルバム『Wenu Wenu』（ウェヌ・ウェヌ）を11/6にリリースします。ブルックリンのスタジオで、オマールが“ベストな方法”だと語るライヴ・レコーディングを軸に完成させた作品です。
ここでは、本作『Wenu Wenu』と音楽的背景について、オマール・スレイマンにメールで話を聞きました。なお、オマール・スレイマンは、11/30（土）と12/1（日）に東京 恵比寿ガーデンホールで開催される＜Hostess Club Weekender＞で、来日が決定しております（彼の出演日は12/1。Four Tetも同日に出演予定です）。
ローレン・メイベリー（Vo）、イアイン・クック（Key/B/Vo）、マーティン・ドハーティ（Key/Vo）からなる、英グラスゴー出身の3人組シンセ・ポップ・バンド、CHVRCHES（チャーチズ）が、「Lies」のPVを公開しました。「Lies」は、彼らがリリースしたデビュー・アルバム『The Bones of What You Believe』（ザ・ボーンズ・オブ・ホワット・ユー・ビリーヴ）収録曲です。ビデオの監督は「The Mother We Share」も手がけているSing J. Lee。
CHVRCHESは、2014年の2/15（土）、2/16（日）に東京 新木場スタジオコーストで開催される、第7回目の＜Hostess Club Weekender＞で再来日が決定しております。
Fall Out Boy（フォール・アウト・ボーイ）が、Save Rock And Roll Japan Tour 2014で来日することが決定しました。日程・場所は、2014年 2/5（水）東京 ZEPP TOKYO、2/6（木）東京 ZEPP TOKYO、2/9（日）大阪 堂島リバーフォーラム、となっています。
今回のジャパン・ツアーは、即完となった今年4月のプレミアムライブ、そして今夏のサマーソニック出演を経てのものとなりますね。そして、最新アルバム『Save Rock And Roll』（FOBのロックンロール宣言!）を携えてのものとなっています。
追記 12/4：追加公演が決定しました。2/8（土）東京 新木場STUDIO COAST。
スコットランドはグラスゴー出身のバンド、Frightened Rabbit（フライトゥンド・ラビット）が、「Holy」のPVを公開しました。「Holy」は、彼らが今年リリースしたニュー・アルバム『Pedestrian Verse』収録曲です。
通算4作目となる『Pedestrian Verse』は、2010年の『The Winter of Mixed Drinks』に続くアルバム作品で、Leo Abrahams（レオ・アブラハムス）をプロデュースを招き制作した、Atlantic UK移籍第一弾作ですね。
M.I.A.（エム・アイ・エー：Mathangi “Maya” Arulpragasam）が、『Matangi』の全曲試聴を自身のYouTubeチャンネルでスタートしました。『Matangi』（マタンギ）は、彼女が11/20に日本リリースするニュー・アルバムです（輸入盤は11/5リリース）。
『Matangi』は、2010年の『MAYA』以来約3年ぶりとなる通算4作目のアルバムで、The Weeknd、Switch、Surkin、Para Oneらが参加した内容となっています。「Y.A.L.A.」「Come Walk With Me」「Bring The Noize」「Bad Girls」らを収録した話題作ですね。
The Strokes（ザ・ストロークス）のギタリスト、Albert Hammond Jr.（アルバート・ハモンド・ジュニア）が、「Carnal Cruise」のPVをComplexTVで公開しました。「Carnal Cruise」は、彼がJulian Casablancas（ジュリアン・カサブランカス）のレーベル、Cult Recordsから約5年ぶりにリリースしたソロ作品『AHJ – EP』の、レーベルサイト限定の5曲入りエディション収録曲です。ビデオの監督はLaurent Briet。
『AHJ – EP』は、ほぼすべての楽器をアルバート自身が演奏したという作品で、通常EPには「St. Justice」「Strange Tidings」「Rude Customer」「Cooker Ship」の4曲が収録されております。
アルゼンチン音響派を代表するアーティストとして知られる、ブエノスアイレス出身の女性シンガー・ソングライター、Juana Molina（フアナ・モリーナ）が、「Eras」のPVを公開しました。「Eras」は、彼女が11/27に日本リリースするニュー・アルバム『Wed 21』（ウェンズデイ 21）収録曲です。ビデオの監督はMario Caporali。
『Wed 21』は、2008年の『Un Dia』以来約5年ぶりとなる通算6作目のアルバムです。なお、Juana Molinaは、11/30（土）と12/1（日）に東京 恵比寿ガーデンホールで開催される＜Hostess Club Weekender＞で（出演日は12/1）、また12/3（火）にブルーノート東京で（2セット）、ライブを行う予定となっています。