ROCK
Of Montreal / Lousy With Sylvianbriar
Korallreven / Try Anything Once
CLUB
Moby(モービー)が、10/4にLAのThe Fonda Theatreで行うライブの模様を、EvntLiveでウェブキャスト(生配信)することになりました。視聴にはEvntLiveへのサインアップかログインが必要です。配信は、日本時間 10/5(土)午後12時30分から(米10/4 8:30PM PDT)となっています。
このライブは、Mobyが10/2に日本リリースするニュー・アルバム『Innocents』(イノセンツ)のお披露目ライブとなっているので、注目でしょう。ウェブキャストのタイトルに“Moby w/ special guests”とあるので、当日は『Innocents』に参加しているアーティスト(The Flaming LipsのWayne Coyneでしょうか? はたまたMark Lanegan? Skylar Grey? Cold Specks?)が登場するかもしれませんね。なおiLOUDでは、Moby『Innocents』のインタビューを近日掲載予定です。お楽しみに。
デンマーク出身の音響/エレクトロニカ〜インディー・ポップ・グループ、Efterklang(エフタークラング)が、「Monument」のPVを公開しました。「Monument」のオリジナルは、Efterklangが昨年4ADからリリースした通算4作目のアルバム『Piramida』収録曲です。ビデオの監督はAndreas Koefoed and Hvass&Hannibal。
このビデオの音楽「Monument」は、前半がアルバム・バージョン、後半が『The Piramida Concert』からのライブ・バージョンを使用したものになってますね。『The Piramida Concert』は、彼らが今年リリースしたライブ・アルバムです。また映像の一部は、彼らのドキュメンタリー作品『The Ghost of Piramida』(9/27デジタル・リリース)を使用したものになっています。
LA出身の女性ソングライター、シンガー、ピアニスト、BANKSが、「This is What it Feels Like」のPVを公開しました。「This is What it Feels Like」は、彼女のニューEP『London EP』収録曲です。楽曲をプロデュースしたのはLil Silva & Jamie Woon。『London EP』は、今年リリースされた『Fall Over EP』、シングル「Warm Water」に続く作品となっています。
BANKSは、ダークR&B〜エレクトロポップ・テイストのサウンドが持ち味の新星で、現在The Weekndと共にツアーを行うなどして注目が高まっている存在です。以下に過去のPV「Wating Game (Prod. by SOHN)」「Warm Water (Prod. by Totally Enormous Extinct Dinosaurs)」「Fall Over」も貼ってみましたので、気になる方はチェックしてみてください。
ロンドンを拠点に活動する女性4人組バンド、Savages(サヴェージズ)が、「Husbands」のPVを公開しました。「Husbands」は、彼女達がリリースしたデビュー・アルバム『Silence Yourself』(サイレンス・ユアセルフ)収録曲です。ビデオの監督はJohn Minton。
ジェニー・べス(Vo)、ジェマ・トンプソン(G)、エイス・ハッサン(B)、フェイ・ミルトン(Dr)からなる今年のニューカマー、Savages。アルバム『Silence Yourself』は、Mercury Prizeにノミネートされましたね。
イギリス出身の若きエレクトロ・ポップ・シンガー、Charli XCX(チャーリー・エックス・シー・エックス)が、「SuperLove」のPVを公開しました。「SuperLove」は、彼女が今年リリースしたデビュー・アルバム『True Romance』収録曲です。ビデオの監督はRyan Andrews。東京と横浜で撮影してますね。
Charli XCXは、Icona Pop(アイコナ・ポップ)の「I Love It」にも参加しているアーティストで、今年の注目株の一人として話題を集めている新星です。以下に過去のPV「You (Ha Ha Ha)」「What I Like」「You’re the One」「Nuclear Seasons」も貼ってみましたので、気になる方はチェックしてみてください。
2014年1月4日(土)に幕張メッセで開催される、EDMまでを包括した日本初にして最大級のNew Year’s Dance Music Festival、<electrox>(エレクトロックス)が、第2弾アーティストとしてTommy Trash、ZEDS DEAD、Kryoman DJ set、そしてEXTRA APPEARANCESでKryoman the robot、CYBERJAPAN DANCERSの出演を発表しました。
Kryomanは、世界中のダンス・フェスやクラブ・パーティーで、ロボットのコスチュームを装着しド派手なステージを展開しているパフォーマンス&DJグループですね。チケット情報など、イベントの詳細は以下をご覧ください。
アイスランドはレイキャビック出身のシンガー・ソングライター、Emiliana Torrini(エミリアナ・トリーニ)が、『Tookah』の全曲試聴をHostessのサイトでスタートしました。『Tookah』(トゥカァ)は、彼女が9/25に日本リリースしたニュー・アルバムです。
聖歌隊やオペラ学校で音楽を学んだEmiliana Torriniは、2002年に映画『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』エンディング・テーマのボーカルに起用され話題を集めたアーティストで、その後カイリー・ミノーグに提供した楽曲がグラミー賞にノミネートされるなどして、世界的な地位を確立。Rough Tradeからリリースされた今作『Tookah』は、通算7作目のオリジナル・アルバムとなっています。透明感あふれるボーカルと華麗なエレクトロニカ系サウンドが魅力的ですね。国内初回仕様限定盤には、ダウンロード・ボーナストラックで「Speed of Dark (Andrew Weatherall Remix)」も付いてますよ。
国内屈指のDJ/プロデューサーとして、これまでに数々の名曲やフロア・アンセムを送り出してきたDAISHI DANCE。彼が、通算5枚目のオリジナル・アルバム『NEW PARTY!』を9/25にリリースしました。メイン名義をDAISHI DANCEから“DD”にリニューアルし、アートワークやサウンドを刷新、またファッションともリンクさせた、新展開となるリブランディング第一弾作品です。
本作『NEW PARTY!』では、よりダンスミュージックに特化した、アッパーハウスな楽曲を多数収録。DDらしいメロディー・センスはそのままに、現在世界的ムーブメントとなっているEDMなどの要素もDJ的な感覚で取りこみ、自らのフィルターで再構築した新スタイルの楽曲を披露しています。そしてアメリカ、ブラジル、EU、韓国など、海外のアーティスト/プロデューサー陣もフィーチャーし、よりカラフルでバラエティー豊かなサウンドとグルーヴをつくり出しています。国内からは、加藤ミリヤ、GILLE、MITOMI TOKOTO、SHINJI TAKEDAが参加。DDならではの、現在進行形のダンス・ミュージック・ワールドを楽しめる注目作でしょう。
以下にアルバムのトラックリスト、また収録曲から「LET ME FLY POW! feat. GILLE」、カーリー・レイ・ジェプセン「Call Me Maybe (DAISHI DANCE remix.)」のティーザービデオも貼ってありますので、チェックしてみてください。
英オックスフォードのロック・バンド、Foals(フォールズ)が、「Out Of The Woods」のPVを公開しました。「Out Of The Woods」は、彼らがリリースしたサード・アルバム『Holy Fire』(ホーリー・ファイア)からのニュー・シングルです。
Foalsは、アルバム『Holy Fire』にライブDVDをプラスした『Holy Fire / Live at the Royal Albert Hall』を、本国UKで10/28にリリースしますね(ライブDVDのみのパッケージもリリースされます)。以下にライブ盤の予告ビデオも貼ってありますので、チェックしてみてください。