ROCK
These New Puritans / Field Of Reeds
Editors / The Weight Of Your Love
Empire Of The Sun / Ice On The Dune
CLUB
2012年に大ブレイクし、今や世界中のクラブ・シーンでメインストリームとなった“EDM(Electronic Dance Music)”。日本にそのシーンを創るべく活動中のTomo Hirataが発足させた“EDMF(Electronic Dance Music Force)”のパーティは、3/2(土)にDJ YUMMYとTakeru John Otoguro、5/11(土)に☆Taku Takahashiをゲストに迎え、代官山AIRで開催され、大盛況となりました。
3/2 PARTY REPORT
5/11 PARTY REPORT
その第三弾が7/13(土)に、同じくAIRで決定しました。今回からは、いよいよ日本に本格的EDMシーンをつくるべく、日本人EDMユニットをフィーチャーしていきます!最初にデビュー・ライブを披露してくれるのは0.0(zero point zero)。EDMSでもプレイしてくれたことのある、今もっとも勢いのある女性DJの一人SACRAと、King Street SoundsからDeepest Nineとして2011年にデビューしたYuichiro Kotaniからなるパフォーマンス&製作ユニットです。彼らのトラックは、EDMFレーベルの第三弾として7月のリリースも決定しています。フレッシュなサウンドが楽しめること間違いなしなので、お見逃しなく!
このパーティ、未成年でも楽しめるようにという配慮から17:00-22:00という時間帯の、アットホームなデイタイム・イベントとなっています。とはいえラインナップにはTomo Hirataはもちろん、若手注目株のShiso、HariOm、GTも名を連ねており、EDMファンならずとも大満足できることでしょう。入場料も、抑えて設定されておりますので、ぜひ足を運んでみてください!
1999年に結成された、ニュージーランドを拠点に活動する7人組ジャム系バンド、Fat Freddy’s Drop(ファット・フレディーズ・ドロップ:FFD)。2005年にリリースした「Hope」が、ジャイルス・ピーターソンにピックアップされるなどして世界的に注目を集めるようになった彼らは、これまでに『Based on a True Story』(’05)と『Dr Boondigga and the Big BW』(’09)、二作のスタジオ・アルバムを発表。レゲエ、ダブ、ソウル、ファンク、ジャズ、クラブ・ミュージックの要素を取り込んだ、カラフルかつディープなオーガニック・サウンドでファン層を広げ、『Based on…』は、本国ニュージーランドのみでも13万枚のセールスを記録している実力派です。
そんなFat Freddy’s Dropが、前作から約4年ぶりとなるサード・アルバムで、初の日本リリースとなる『Blackbird』(ブラックバード)をリリースしました。自分達のスタジオで、約18ヶ月かけてジャム・セッションやソングライティング、編集作業をし完成させたという本作。その内容は、サンプラーから生み出されたダンサブルなビートと、各メンバー(編成は以下をご覧ください)の奏でるリラックスした、そして時にフリーキーでシンフォニックなサウンドが一体化した、独特のエモーションとヴァイブスを有したものとなっています。
ここでは、本作『Blackbird』の内容とFat Freddy’s Dropの音楽性について語った、バンド・メンバー、スコット・タワーズ(チョッパー・リーズ)のインタビューをご紹介しましょう。なお、日本時間の6/27(木)5:00AMには、ロンドンで行われる彼らのレコ発ライブが、YouTubeで生中継される予定となっています。
エレナ・トンラ(Vo/G)を中心に結成された、ロンドンの3ピース・インディー・バンド、Daughter(ドーター)が、「Youth」 のPVを公開しました。「Youth」は、彼らが4ADから今年リリースしたデビュー・アルバム『If You Leave』(イフ・ユー・リーヴ)収録曲です。ビデオの監督はThe Mitcham Submarine。
6月から8月にかけては、シガー・ロス、ザ・ナショナルのアメリカ、ヨーロッパ・ツアーのサポートを務めるというDaughter。フジロックフェスティバル ’13で初来日することが決定してますね(出演日は、7/28 日)。
米サンディエゴ出身のネイサン・ウィリアムスとスティーヴン・ポープのプロジェクト、Wavves(ウェーヴス)が、「That’s On Me」のPVを公開しました。「That’s On Me」は、彼らがリリースしたニュー・アルバム『Afraid of Heights』(アフレイド・オブ・ハイツ)収録曲です。ビデオの監督はBrandon Dermer。
iLOUDでは、Wavves『Afraid Of Heights』のインタビューを掲載中です。チェックしてみてください。
アレックス・エドキンス、ヘイデン・メンジース、クリス・スロアークからなる、カナダ出身の3ピース・ガレージ・パンク・バンド、METZ(メッツ)が、「Get Off」のPVを公開しました。「Get Off」は、彼らが昨年Sub Popからリリースしたデビュー・アルバム『METZ』収録曲です。ビデオの監督はChad Van Gaalen。
納屋にポータブル・レコーディング・セットを持ち込んで、約一週間で録音したという『METZ』は、そのエナジー全開のノイジーなサウンドで話題を集め、インディー・シーンを中心に各音楽メディアの年間ベスト・アルバムにラインナップされるなど、高い評価を受けましたね。
ビーチ、パーク、プールなどの屋外エリアを擁し、野外フェスやビーチパーティーを凌ぐ人気を誇るageHaのサマーシーズンがついに到来! 他では絶対味わえない開放感たっぷりの屋外エリアが期間限定でオープンし、でっかい都会のオアシスが登場します。BIKINI NIGHTや真夏のさびしんぼナイトなど、バラエティに富んだスペシャル・パーティーが続々待ち構えている中、どこよりも早く夏を感じられるパーティー<プール開き 2013>を開催!
WATERには、☆Taku Takahashi率いるblock FM CREWからBryan Burton-Lewis、Tomo Hirata、Takeru John Otoguroが登場し、夏空間を演出。
ARENAは、ホットパンツ&ショートパンツの女性が入場無料となるHOT!!を開催。OFF THE ROCKER、DEXPISTOLS、CYBERJAPAN DANCERSというレギュラー陣に加え、美貌と実力を兼ね備えたフィメール・アーティスト、ALYNが初登場します。
ISLANDとBOXには、原宿のセレクトSHOP “Kinetics”がサポートする<The Rulers Back>と、レゲエ、ダブ、ダブステップ、ジャングル、ドラムンベース等ベース・ミュージックを軸とする<BASS RUIER>がラインナップされ、幅広いジャンルを網羅した熱帯夜になることは必至!ひと足早く夏を味わってください。
9/14(土)に横浜アリーナで開催される<WIRE13 -15th ANNIVERSARY SPECIAL->が、スペシャル・ゲストとしてGiorgio Moroder(ジョルジオ・モロダー)の出演を発表しました。出演名義は、Giorgio Moroder feat. Chris Coxとなっています。
ドナ・サマー「I Feel Love」(’77)を筆頭に、エレクトロニック・ディスコ・サウンドを生み出したパイオニアの一人として知られるイタリア出身の音楽家、ジョルジオ・モロダー。今年は、ダフト・パンクの最新アルバム『Random Access Memories』にゲスト参加するなどして、世界的に再評価が高まっておりますので、タイムリーなタイミングでの来日となりますね。
英シェフィールド出身のロック・バンド、Arctic Monkeys(アークティック・モンキーズ)が、「Do I Wanna Know?」のPVを公開しました。「Do I Wanna Know?」は、彼らが本日6/19にリリースしたニュー・シングルです。
新曲「Do I Wanna Know?」は、昨年の「R U Mine?」以来となるシングルになりますね。現在Arctic Monkeysは、2011年の『Suck It and See』以来となるニュー・アルバムのリリースも噂されておりますので、今後の動向にも注目でしょう。