ROCK
CLUB
Disclosure(ディスクロージャー)が、6/3にリリースするデビュー・アルバム『Settle』(セトル)の全曲試聴をThe Guardianで開始しました。
EDMがダンス・シーンを席巻する中、その対極とも言える音楽性でUKヒットを放ってきた彼らは、今やインディー・ポップ・シーンからも注目される存在ですね。デビュー・アルバムも、’90年代的なガラージ、ディープ・ハウス、テクノの要素が感じられる話題作に仕上がっています。ポイントは、メンバーの二人がマルチ・インストゥルメンタリストだということでしょうか。余談ですが、DisclosureはiLOUD編集部のお気に入りでもあります。
Boards Of Canada(ボーズ・オブ・カナダ)が、オフィシャル・サイト BOARDSOFCANADA.COM にて、6/5日本発売のニュー・アルバム『Tomorrow’s Harvest』(トゥモローズ・ハーヴェスト)を生放送すると発表しました。日本時間では6月4日午前5時のスタートですね。一足先に、アルバムの全貌を知りたいという方は、お聴き逃しなく。
Hadouken!(ハドーケン!)が、「As One」のPVを公開しました。「As One」は、Hadouken!が2/13に日本発売したサード・アルバム『Every Weekend』収録曲です。かなりEDMなつくりしてますね。
元Swedish House MafiaのSebastian Ingrossoと、オーストラリアの実力派Tommy Trashが、ヴォーカリストのJohn Martinと組んで発表した「Reload」のビデオが公開されました。この曲は、もともとインストゥルメンタルで、昨年クラブヒットしていますね。この新バージョンは、Swedish House Mafia作品ではおなじみのJohn Martinが歌を加えたもので、「Don’t You Worry Child」が全英1位を獲得、アメリカでもヒットした後だけに、話題を呼びそうです。
平均年齢16歳という、アイルランド出身の若きR&Bバンド、The Strypes(ザ・ストライプス)が、「Hometown Girls」のPVを公開しました。「Hometown Girls」は、彼らが5/16にリリースしたニュー・シングルです。
The Strypesは、10/15(火)福岡 Drum Be-1以外のジャパン・ツアー公演(10/8 東京、10/9 東京、10/16 大阪、10/17 名古屋)のチケットが、ソールドアウトになっておりますね。
2008年に、米サンディエゴ出身のネイサン・ウィリアムスの宅録プロジェクトとしてスタートしたWavves(ウェーヴス)。アンダーグラウンド・シーンで注目を集めた『Wavves』(’08)、『Wavvves』(’09)を経て、スティーヴン・ポープ(B)らを迎え入れたバンド編成でのサード・アルバム『King of the Beach』(’10)をリリースすると、そのローファイでパンクでサーフなサウンドが評判を呼び、インディー界を中心に大きな反響を巻き起こしたアーティストです。2011年には、Best CoastやFucked Upのメンバーが参加した『Life Sux EP』をリリースし、話題となっています。
そんなWavvesが、ニュー・アルバム『Afraid of Heights』(アフレイド・オブ・ハイツ)をリリースしました。曲づくりに専念するためにレーベルを離れ、一年近くをかけて自腹で制作を続け、さらにM.I.A.やNasとの仕事で知られるジョン・ヒルをプロデューサーに迎え完成させたという注目作です。“自分達のやり方を貫くことを重視した”という本作。その内容は、進化したWavves独自のパンク・サウンドが詰った、聴きごたえのあるものとなっています。
ここでは、本作『Afraid of Heights』の内容について、Wavvesにメールで話を聞きました。なおThese New Puritansは、6/8(土)6/9(日)に恵比寿ガーデンホールで開催される<Hostess Club Weekender>で来日することが決定しています(Wavvesの出演日は 6/9)。
Ryan Tedder(ライアン・テダー)率いるアメリカの人気ポップ・ロック・バンド、OneRepublic(ワンリパブリック)が、「Counting Stars」のPVを公開しました。「Counting Stars」は、彼らが約3年半ぶりにリリースしたニュー・アルバム『Native』収録曲です。
OneRepublicは、新作『Native』からのシングル・カットで、Alesso Vs. OneRepublic名義でリリースした「If I Lose Myself」のリミックスが、EDMシーンを中心に現在大ヒットしておりますね。以下にPVが貼ってありますので、チェックしてみてください。
Disclosure(ディスクロージャー)が、「When A Fire Starts To Burn」のPVを公開しました。「When A Fire Starts To Burn」は、彼らが6/3にリリースするデビュー・アルバム『Settle』(セトル)収録曲です(7/10に日本盤のリリースも決定しております)。
Disclosureは、南ロンドン出身のガイ&ハワード・ローレンス兄弟からなる新星ダンス・デュオで、昨年リリースしたシングル「Latch (ft. Sam Smith)」が、全英チャート11位、シルバー・ディスクを獲得するヒットを記録。先にリリースされた「White Noise (ft. AlunaGeorge)」も全英チャート2位を記録している、注目株ですね。
イギリスのインディー・バンド、These New Puritans(ジーズ・ニュー・ピューリタンズ)が、『Field of Reeds』の全曲試聴をThe Guardianでスタートしました。『Field of Reeds』(フィールド・オブ・リーズ)は、彼らが6/26に日本リリースするサード・アルバムです。
These New Puritansは、6/8(土)と6/9(日)に恵比寿ガーデンホールで開催される<Hostess Club Weekender>で来日しますね(TNPの出演日は 6/8。追記:ライブでは、ボーカルにSalyuが特別参加することが決定しております)。なお、iLOUDでは、These New Puritans『Field of Reeds』のインタビューを掲載中です。ぜひチェックしてみてください。