Paul BäumerとMaarten HoogstratenからなるオランダのEDMユニット、Bingo Playersが「Out Of My Mind」のPVを公開しました。この曲は、昨年11/12にリリースされてクラブ・ヒットしていますね。Bingo Playersと言えば、2011年の代表曲「Rattle」が有名ですが、それにFar East Movementのラップを乗せた「Get Up (Rattle)」は、なんとUKチャートで1位を獲得しています。
Steve Aoki & Angger Dimas ft. My Name is Kay「Singularity」
Steve Aoki(スティーヴ・アオキ)が、インドネシアのAngger Dimasと組んで、My Name is Kayをフィーチャーした「Singularity」のPVを公開しました。「Singularity」は、Steve Aokiが昨年末リリースしたEP『It’s the End of the World As We Know』収録曲でしたが、今年に入ってシングルカットされ、5/14にはTim Masonらのリミックスもリリースされています。ビデオ、力はいってますね。
Maya Jane Coles Feat. Karin Park「Everything」
イギリス人と日本人の血を引くテクノ・プロデューサー/DJ、Maya Jane Colesが、Karin Parkをフィーチャーした「Everything」のPVを公開しました。「Everything」は、Maya Jane Colesが、7月上旬にリリースを予定しているデビュー・アルバム『Comfort』からのニューシングルです。彼女は6/1に行われるBIG BEACH FESTIVAL’13での来日が決定しております。
The Nationalの『Trouble Will Find Me』を全曲試聴
NYのブルックリンで結成されたインディー・バンド、The National(ザ・ナショナル)が、『Trouble Will Find Me』の全曲試聴をHostessの日本公式サイトでスタートしました(以下に貼ってあります。5/22早朝までの期間限定)。『Trouble Will Find Me』(トラブル・ウィル・ファインド・ミー)は、彼らが5/22に日本リリースするニュー・アルバムです。
新作『Trouble Will Find Me』は、全米3位/全英5位を記録した前作『High Violet』(’10)以来約3年ぶりとなる通算6作目のアルバムで、メンバーのマット・バーニンガー(Vo)が、“『High Violet』までの10年間は、自分たちができる事を証明したく、何かを追い求めていた。今はリラックスすることができる…もはや自分たちのアイデンティティを証明しなくてもいい…”とも語る話題作となっています。
Vampire WeekendのスタジオライブをKCRWで
Vampire Weekend(ヴァンパイア・ウィークエンド)が、LAのFMラジオ局 KCRWの番組、Morning Becomes Eclecticでスタジオ・ライブを行いました。現在その模様を、KCRWのサイトで見ることができます(上のウィジェットで視聴できます)。
インタビューをはさんだ約1時間のプログラムで、セットリストは「White Sky」「I Stand Corrected」「Diane Young」「Step」「Diplomat’s Son」「Unbelievers」「Ya Hey」「Campus」「Oxford Comma」「Contra」「One (Blake’s Got A New Face)」。最新作『Modern Vampires of the City』(モダン・ヴァンパイアズ・オブ・ザ・シティ)以外の楽曲もたくさんプレイしておりますね。
Queens of the Stone Age「If I Had A Tail」
ジョシュ・ホーミ率いるアメリカのロック・バンド、Queens of the Stone Age(クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ)が、「If I Had A Tail」のPV(アニメーション・ビデオ)を公開しました。「If I Had A Tail」は、彼らが5/29に日本先行リリースするニュー・アルバム『…Like Clockwork』(ライク・クロックワーク)収録曲です。現在Queens of the Stone Ageは、このアニメーション・ビデオのシリーズを連日公開していますね。以下に「Kalopsia」と「Keep Your Eyes Peeled」も貼ってありますので、チェックしてみてください。
Matador移籍作となる『…Like Clockwork』は、前作から約6年ぶりとなるアルバムで、デイヴ・グロール(フー・ファイターズ)、ニック・オリヴェリ、マーク・ラネガン、エルトン・ジョン、トレント・レズナー(ナイン・インチ・ネイルズ)、ジェイク・シアーズ(シザー・シスターズ)らが参加した注目作となっております。
Chelsea Light Moving「Lip」
Chelsea Light Moving (チェルシー・ライト・ムーヴィング)が、「Lip」のPVを公開しました。「Lip」は、彼らが今年リリースしたデビュー・アルバム『Chelsea Light Moving』収録曲です。ビデオの監督はEva(Ecstatic Peace Library)。
Chelsea Light Movingは、Sonic Youth(ソニック・ユース)のサーストン・ムーア(Vo/G)が、サマラ・ルベルスキー(B)、キース・ウッド(G)、ジョン・モノリー(Dr)と結成したバンドですね。
Is Tropicalの『I’m Leaving』を全曲試聴
Kitsunéに所属するUKインディー・バンド、Is Tropical(イズ・トロピカル)が、『I’m Leaving』の全曲試聴をThe Line of Best Fitでスタートしました。『I’m Leaving』(アイム・リーヴィング)は、Is Tropicalがリリースしたばかりのセカンド・アルバムです。
新作『I’m Leaving』は、2009年のデビュー・アルバム『Native To』以来となるフル・アルバムで、フォールズやデペッシュ・モードとの仕事で知られるルーク・スミスがプロデュースを担当。音楽的に成長した楽曲群、新機軸のサウンドが詰った注目作となっています。
!!! (Chk Chk Chk)「One Girl/One Boy」
!!!(チック・チック・チック:Chk Chk Chk)が、「One Girl/One Boy」のPVを公開しました。「One Girl/One Boy」は、彼らがリリースした通算5作目のニュー・アルバム『Thr!!!er』(スリラー)からのシングル曲です。ビデオの監督はAlan Smithee。
なお !!! は、追加公演として、7/5(金)東京 代官山UNITの9周年アニヴァーサリー・パーティーに出演することが決定しておりますよ(詳細はコチラをご覧ください。7/4公演のチケットは完売しております)。また今回の来日公演にあわせて、「One Girl/One Boy」に関してバンドからファンの方々に合唱のリクエストが届いております。この曲でフィーチャーされているソニア・ムーアのパートを、ライブに来てくれた皆さんに歌って盛り上げてほしいとのことで、なんと楽曲のインスト音源と歌詞のフリー・ダウンロードを実施中です(歌詞には日本語読みもついております)。
Wild Nothingの『Empty Estate EP』を全曲試聴
Captured Tracksに所属する、ジャック・テイタムのシューゲイズ〜ドリーム・ポップ・バンド、Wild Nothing(ワイルド・ナッシング)が、『Empty Estate EP』の全曲試聴をCaptured TracksのSoundcloudページで実施中です(以下にも貼ってあります)。本作の日本盤『Empty Estate』(エンプティ・エステイト)は、本日5/15リリースのミニ・アルバムです。
日本盤の『Empty Estate』は、女優ミシェル・ウィリアムズをフィーチャーした「Paradise」など、ボーナス・トラック3曲を追加収録した内容となってますよ(全10曲収録。以下にトラックリスト貼ってあります)。