burn WORLD DJ CONTEST 2013 JAPAN FINAL、渋谷WOMBで開催/先着800名様に無料招待も(2013年5月5日)

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ダンスミュージック専門インターネットラジオ、block.fmと、エナジードリンク、burnが主宰する、世界規模のDJコンテスト “burn World DJ CONTEST 2013 supported by block.fm”。その予選を突破した5組のDJによる、イビサでの世界大会出場をかけた代表決定戦、<burn WORLD DJ CONTEST 2013 JAPAN FINAL>が、5/5(日)の16:00~21:00に、東京 渋谷WOMBで開催されます。

当日会場では、計183組のエントリーの中から選ばれた5組のファイナリスト、PERDOMINANT、DJ オショウ、YAMATO、DJ Providence、Rio KawamotoがDJプレイを披露し、そのスキル、テクニック、選曲、構成、そして会場のオーディエンスの盛り上がり等を、審査員であるSHINICHI OSAWA、☆Taku Takahashi、大根 仁、Tomo Hirata、DJ YUMMY、そして会場を訪れた全ての人でジャッジ。ファイナリスト5組の中から、日本代表DJを一組を選出します。また当日は、この代表決定戦のほかにVERBAL、☆Taku Takahashi、80KIDZ、DJYUMMY、kzらによるゲストDJプレイも楽しめる予定となっています。

そして現在、burnの特設サイトでは、このイベントの先着800名様無料ご招待を実施中です(応募方法や詳細は特設サイトをご覧ください)。ファイナリスト達の熱い戦いと日本代表決定の瞬間を、ぜひ現場で体感してみてはいかがでしょうか。

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Phoenix「Entertainment (Homemade Performance Video)」

フランス、ヴェルサイユ出身のインディー・バンド、Phoenix(フェニックス)が、「Entertainment」のHomemade Performance Videoを公開しました。オリジナルの「Entertainment」は、彼らが4/24に日本リリースするニュー・アルバム『Bankrupt!』(バンクラプト!)のリード曲です(輸入盤4/22リリース)。先日公開されたオフィシャル・ミュージック・ビデオに続き、こちらも楽しいビデオに仕上がっていますね。

通算5作目となる『Bankrupt!』は、グラミー賞を受賞した前作『Wolfgang Amadeus Phoenix』(’09)以来となるアルバムで、ニューヨークにあるスタジオで様々な実験的サウンドを試した後、フランスに戻り2011年の春から時間をかけて制作したという話題作となっています。日本盤には、「Entertainment」のDirty Projectors、Blood Orange、Grizzly Bearのリミックスを収録したボーナス・ディスクが同梱されるとのことですよ。

Travis「Another Guy」

グラスゴー出身のイギリスを代表するロック・バンド、Travis(トラヴィス)が、「Another Guy」のPVを公開しました。「Another Guy」は、彼らがリリースを予定している通算7作目のニュー・アルバムのリード曲です。「Another Guy」は、現在彼らのオフィシャル・サイトでフリー・ダウンロードも実施中ですよ(以下にも貼ってあります)。

過去に全英チャート1位を2回獲得し、ブリット・アウォードで最優秀バンド賞を2回受賞している、Fran Healy(フラン・ヒーリィ)率いるTravis。6/8(土)と6/9(日)に恵比寿ガーデンホールで開催される第5回目の<Hostess Club Weekender>で来日が決定していますね(Travisの出演日は6/9)。

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M83が手がけたサウンドトラック『Oblivion』を全曲試聴

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M83のAnthony Gonzalez(アンソニー・ゴンザレス)が、Joseph Trapanese(ジョセフ・トラパネーゼ)とスコアを手がけ制作したサウンドトラック『Oblivion : Original Motion Picture Soundtrack』(オブリビオン)。4/9にリリースされるこのサントラ作品の全曲試聴が、Mashableでスタートしました。主題歌は、M83「Oblivion ft. Susanne Sundfør」です。ちなみにJoseph Trapaneseは、『トロン:ライジング』のサントラなども手がけている作曲家/アレンジャーで、ダフト・パンクが手がけたサントラ『トロン:レガシー』のアレンジにも参加している人物ですね。

映画『オブリビオン』 は、『トロン:レガシー』で初監督を務めたジョセフ・コシンスキーの最新SFスリラー作で、トム・クルーズ、モーガン・フリーマン、オルガ・キュリレンコ、メリッサ・レオらが出演。日本では、5/31(金)ロードショーの話題作となっています。

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Cat Power「Manhattan」

Cat Power(キャット・パワー)が、「Manhattan」のPVを公開しました。「Manhattan」は、彼女が昨年リリースしたニュー・アルバム『Sun』(サン)収録曲です。ビデオを監督したのは、Greg HuntとChan Marshall(=Cat Power)。

Cat Powerが約6年ぶりにリリースした通算7作目のアルバム『Sun』は、カリフォルニアのマリブなど世界各地でレコーディングし、Philippe Zdar(Cassius)がミックスを担当した作品ですね。

Tomorrow’s Worldの『Tomorrow’s World』を全曲試聴

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Jean-Benoit Dunckel(ジャン=ブノワ・ダンケル:AIR)と、Lou Hayter(ルー・ヘイター:元 New Young Pony Club)のユニット、Tomorrow’s World(トゥモローズ・ワールド)が、『Tomorrow’s World』の全曲試聴をThe Line Of Best FitのSoundcloudページでスタートしました。『Tomorrow’s World』は、彼らが4/8にリリースするデビュー・アルバムです。

Tomorrow’s Worldは、Kitsunéのコンピレーションに楽曲が収録されるなどして話題を集めていたユニットですね。アルバムは、エレガントかつ実験的なエレクトロニック・ポップ・サウンドが詰まった内容となっております。以下に、アルバム収録曲「Drive」のPVも貼ってありますので、チェックしてみてください。

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Enter Shikari「The Paddington Frisk」

Enter Shikari(エンター・シカリ)が、「The Paddington Frisk」のPVを公開しました。「The Paddington Frisk」は、彼らが海外で4/5にデジタル・リリースするニュー・シングルです。ビデオの監督はLove Vis-Art(Kode Media)。ジャパニーズ・テイストを取り入れた、ユニークなビデオになっております。

「The Paddington Frisk」は、2012年にリリースした最新アルバム『A Flash Flood Of Colour』未収録の新曲ですよ。

Afrojack、<ハシエンダ大磯フェスティバル2013>インタビュー

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英マンチェスターの伝説的クラブ、THE HAÇIENDA(ハシエンダ)の30周年を祝し、昨年4月にTHE HAÇIENDAと縁あるアーティストや旬な才能を集め、都心近い神奈川県大磯ロングビーチで開催されたTHE HAÇIENDA OISO FESTIVAL 。新たなリゾート型音楽フェスとして話題を集めたこのビッグ・イベントが、<ハシエンダ大磯フェスティバル2013>としてゴールデンウィークの4/27(土)、4/28(日)に再び開催されます。

今年のラインナップは、EDMシーンのスターDJ/プロデューサーとして活躍するアフロジャックを筆頭に、海外からはハッピー・マンデーズ、デジタリズム、ジョン・ディグウィード、ペンデュラム、デルフィック、808ステイト、ピーター・フックらが、国内からは石野卓球、☆Taku Takahashi、ケンイシイ、the telephones、[Champagne] 、鈴木亜美、細美武士、Van Cliffe.D/Elli-Rose、banvox、SUGIURUMNら、総勢約50組が集結。彼らトップ・アーティスト/DJ陣が、5つのステージで注目のプレイを繰り広げる大型フェスティバルとなっています(チケットは、2日券とホテルプランが売切れ間近とのこと)。

ここでは、そんな<ハシエンダ大磯フェスティバル2013>の出演陣の中から、アフロジャック(Afrojack)の来日に向けたインタビューをご紹介しましょう。

※追記 4/19:ハッピー・マンデーズの来日はキャンセルとなりました。

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Pioneerが、iPadとDJコントローラー「DDJ-WeGO/DDJ-ERGO」を接続するDJコントローラーケーブル、「DJC-WeCAi」を発売

Pioneerが、iPad用DJアプリケーションを使って本格的DJプレイを楽しみたい方に向けて、iPadとDJコントローラー「DDJ-WeGO/DDJ-ERGO」を接続するDJコントローラーケーブル、「DJC-WeCAi」を発売します。発売時期は5月中旬予定となっています。

このケーブルで「DDJ-WeGO/DDJ-ERGO」とAlgoriddim社のiPad用DJアプリケーション“djay”や“vjay”をインストールしたiPadを接続すると、多彩な機能を搭載した「DDJ-WeGO」や「DDJ-ERGO」で“djay”や“vjay”をコントロールすることができるようになり、iPadで管理しているiTunesライブラリ内の楽曲、ビデオやカメラロールの画像を使って、本格的で個性的なミックス、スクラッチ、パフォーマンスを楽しむことができるようになります。

また「DJC-WeCAi」は、市販のUSB電源アダプターを介して「DDJ-WeGO/DDJ-ERGO」に給電するためのUSB端子を装備。USBモバイルバッテリーに接続すれば、電源の届かない場所や屋外でもDJ プレイを楽しめるようになりますよ。

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Daft Punk「Random Access Memories | The Collaborators Episode 1: Giorgio Moroder」

Daft Punk(ダフト・パンク)が、The Creators Projectとビデオ・シリーズを立ち上げ、5/22に日本リリースするニュー・アルバム『Random Access Memories』(ランダム・アクセス・メモリーズ)に参加しているコラボレーターをフィーチャーしたインタビュー映像の第一弾「Daft Punk | Random Access Memories | The Collaborators: Giorgio Moroder」を公開しました。

’70年代にエレクトロニック・ディスコ・サウンドを発明したプロデューサー/アーティスト、ジョルジオ・モロダーをフィーチャーした内容となっております。というわけで、『Random Access Memories』には本当にジョルジオ・モロダーが参加していたんですね。映像には日本語字幕も出てきますので、新作とDaft Punkの音楽的背景をより深く知りたいという方には、嬉しいビデオでしょう。