Death Grips「Lock Your Doors (No Hands 6)」

Death Grips(デス・グリップス)が、「Lock Your Doors (No Hands 6)」のビデオを公開しました。「Lock Your Doors」は、Death Gripsが昨年発表したフリー・ダウンロード・アルバム『NO LOVE DEEP WEB』収録曲で(現在はダウンロードできません)、ビデオは、彼らが自身のYouTubeチャンネルで展開しているNo Handsプロジェクトの6番となっています。

映像は、Death GripsがSXSWのBoiler Room(at 1100 Warehouse)で行ったパフォーマンスを撮影したものとなっております。

Glasvegas「I’d Rather Be Dead (Than Be With You)」

英グラスゴー出身のインディー・バンド、Glasvegas(グラスヴェガス)が、「I’d Rather Be Dead (Than Be With You)」のPVを公開しました。「I’d Rather Be Dead (Than Be With You)」は、彼らがGo Wow Recordsより今夏にリリースする予定のサード・アルバム『Later…When The TV Turns To Static』からのファースト・シングルです。ビデオを監督したのはバンドのフロントマン、James Allan。

『Later…When The TV Turns To Static』は、2011年の『Euphoric Heartbreak』以来となる作品になりますね。現在Glasvegasのオフィシャルサイトでは、「I’d Rather Be Dead (Than Be With You)」のフリー・ダウンロードも実施中ですよ(要メアド登録)。

Arty feat. Chris James「Together We Are」

Artyが、Chris Jamesをフィーチャーした「Together We Are」のPVを公開しました。Artyは、トランスとメインストリームEDMをつなぐ、ロシア出身の23歳ですね。Chris Jamesは、deadmau5の「The Veldt」でもフィーチャーされていたヴォーカリストです。ビデオの監督は、Passion Pit、Nero、M.I.A.なども手がけるJulian Acosta。

Justin Timberlake「Mirrors」

Justin Timberlake(ジャスティン・ティンバーレイク)が、「Mirrors」のPVを公開しました。「Mirrors」は、Justin Timberlakeが、約7年の沈黙を破り3/20にリリースしたニュー・アルバム『The 20/20 Experience』(20/20 エクスペリエンス)からのシングルカットです。この曲は、現在UKチャートの1位に輝いていますね。

『EDM ~Electronic Dance Madness 3~』TOMO HIRATAインタビュー

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今やここ日本でも、エレクトロ・ハウスDJやトランスDJはもちろんのこと、R&B / ヒップホップDJやトップ40のDJまでもが回すようになった超人気ダンス・ ミュージック“EDM”(Electronic Dance Music)。世界的に見ると、ダンス・ミュージックの2010年代におけるメインストリームとなった感が強いこの音楽を、日本で初めてコンピレーションCDにシリーズ化した『EDM ~Electronic Dance Madness~』の第3弾が、明日3/20にリリースされます。

これまでの流れを引き継いで、デヴィッド・ゲッタ、スウェディッシュ・ハウス・マフィア、デッドマウス、カルヴィン・ハリス、ティエスト、スティーヴ・アオキ、カスケードといったEDMシーンを代表するトップ・アーティストの代表曲/最新ヒット曲から、Ne-Yo、アッシャー、ケイティ・ペリー、コールドプレイ、シェネル、カイリー・ミノーグといったポップ・アーティストのEDMリミックスまでを網羅した本作。爆発的にリリースが増えだしたEDMコンピレーションの本家本元たるだけの充実した内容となっています。

ということで、今回も本作のコンパイル&ミックスを担当したクリエイター/DJ、TOMO HIRATAが、その内容について語りました。

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SónarSound Tokyo 2013 追加ラインナップ発表/Alec Empire、にせんねんもんだい、agraph、Pinch、Madegg、DJ Nobuら8組の出演が決定(2013年4月)

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4/6(土)と4/7(日)に東京 ageHa/Studio Coastで開催される<SónarSound Tokyo 2013>が、追加ラインナップとしてAlec Empire (DJ set)、にせんねんもんだい、agraph、Madegg、Sarasa、Pinch、DJ Nobu、Soichiro Tanakaの出演を発表しました。

Alec Empire(4/6)、にせんねんもんだい(4/7)は“SonarClub”での出演、agraph(4/6)、Madegg(4/6)、Sarasa(4/6)、Pinch(4/7)、DJ Nobu(4/7)、Soichiro Tanaka(4/7)は“SonarLab”での出演となっています。また、両日行われる“SonarComplex / SonarCinema”では、Karl Hydeのソロ・アルバムに収録される映像作品『The Outer Edges』 (A Keran Evens film) が、リリースに先がけ日本プレミア上映される予定となっています。

初日の4/6(土)はオールナイト・イベントで、2日目の4/7(日)はデイ・イベントで開催される<SónarSound Tokyo 2013>。その他詳細は以下をご覧ください。

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Hostess Club Weekender 第5回、第1弾ラインナップ発表/múm、These New Puritans、Little Barrie、Wavves、Team Me、Indians 来日決定(2013年6月)

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6/8(土)と6/9(日)に恵比寿ガーデンホールで開催される第5回目の<Hostess Club Weekender>が、第1弾ラインナップとしてmúm(ムーム)、These New Puritans(ジーズ・ニュー・ピューリタンズ)、Little Barrie(リトル・バーリー)、Wavves(ウェーヴス)、Team Me(チーム・ミー)、Indians(インディアンズ)の出演を発表しました。

アイスランド出身のムームは、ニュー・アルバムのレコーディングの中、いち早く日本にやってくるとのことですよ。なお今回の発表に合わせて、2日通し券の一般販売がオフィシャルHPでスタートしております。また、Hostess ClubのオフィシャルFacebookもオープンしております。

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Django Django「WOR」

英エディンバラで結成され、現在はイースト・ロンドンを拠点に活動する4人組バンド、Django Django(ジャンゴ・ジャンゴ)が、「WOR」のPVを公開しました。「WOR」は、彼らが昨年リリースしたデビュー・アルバム『Django Django』収録曲です。ビデオの監督はJim Demuth(オリジナルのコンセプトは、バンドの中心メンバー、David Macleanが出したもの)。

様々な音楽ジャンルを融合した独自のアート・ロック・サウンドが楽しめるアルバム『Django Django』。本国UKでは2012年度のマーキュリー・プライズにもノミネートされた、高評価を得た作品となっております。

The Menの『New Moon』を全曲試聴

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NYブルックリン出身のインディー・バンド、The Men(ザ・メン)が、『New Moon』の全曲試聴をHostessでスタートしました。『New Moon』(ニュー・ムーン)は、彼らが4/3にリリースする通算4作目のニュー・アルバムです(輸入盤はリリース中)。

Sacred Bonesレーベルからリリースされた『New Moon』は、話題を集めた前作『Open Your Heart』(’12)に続く作品で、既に海外では高評価を獲得している話題作ですね。The Menは、パンク〜ハードコア、ガレージロック、サイケデリック、シューゲイザー等を横断する荒削りな音楽性が持ち味で、今作ではより多彩なサウンドを披露しておりますね。

Depeche Modeの『Delta Machine』を全曲試聴

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Depeche Mode(デペッシュ・モード)が、『Delta Machine』の全曲試聴をiTunes Storeでスタートしました(期間限定)。『Delta Machine』(デルタ・マシーン)は、彼らが3/27にリリースする通算13作目のスタジオ・アルバムです。

『Delta Machine』は、2009年の『Sounds Of The Universe』以来となる作品で、Sony/Columbia移籍作として話題を集めておりますね。プロデューサーは、近年作ではお馴染みのBen Hillierで、ミックスはFloodが担当。ちなみにアートワークは、もちろんAnton Corbijnが手がけております。