GREENROOM FESTIVAL ’13、追加ラインナップ発表/Vintage Trouble、Steve Appleton、Thriller U 来日決定(2013年5月)

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5/18(土)、5/19(日)に横浜の赤レンガ地区野外特設会場で開催される、ボードカルチャーをバックボーンに持つ音楽とアートのカルチャーフェスティバル、<GREENROOM FESTIVAL ’13>が、追加ラインナップとしてVintage Trouble、Steve Appleton(写真)、Thriller Uの出演を発表しました。

すでに今年はNewton Faulkner、BLUE KING BROWN、Rickie-G、Caravan、Emi Meyer、レキシ、GOMA meets U-zhaan、Schroeder-Headz、LITTLE TEMPO、SOIL & “PIMP” SESSIONS、福原美穂、田中 知之 (FPM)、沖野 修也 (KYOTO JAZZ MASSIVE)、DJ KAWASAKIらの出演が決定している<GREENROOM FESTIVAL ’13>。

イベントの詳細は以下をご覧ください。

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Palma Violetsの『180』を全曲試聴

ロンドン出身のロック・バンド、Palma Violets(パーマ・ヴァイオレッツ)が、『180』の全曲試聴を自身のオフィシャル・サイトでスタートしました(上のウィジェットからも試聴できます)。『180』は、彼らが3/6にリリースするデビュー・アルバムです。

Palma Violetsは、ザ・スミスやザ・ストロークス、ザ・リバティーンズらを見出したRough Tradeのジェフ・トラヴィスが、1曲をだけを聴いて即契約したという新星で、先日<Hostess Club Weekender>で来日したばかりですね。アルバム『180』は、プロデューサーにPulpのベーシスト、スティーヴ・マッキーを迎え制作した作品となっております。

iLOUDでは、Palma Violetsのインタビューを掲載予定ですので、お楽しみに。

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The Virgins「Flashbacks, Memories, and Dreams」

The Virgins(ザ・ヴァージンズ)が、「Flashbacks, Memories, and Dreams」のPVを公開しました。「Flashbacks, Memories, and Dreams」は、彼らがジュリアン・カサブランカス(The Strokes)のレーベル、Cult Recordsから3/13にリリースするニュー・アルバム『Strike Gently』(ストライク・ジェントリー)収録曲です。

The Virginsは、ドナルド・カミングスを中心に結成されたニューヨークのバンドで、2004年にパティ・スミスのパリ公演でオープニングを務めたり、人気TVドラマ『ゴシップ・ガール』に楽曲がフィーチャーされるなどして注目の的に。そして、2009年にアルバム・デビューしたものの、長期に渡るツアー等で疲弊し、活動休止状態に。しかし最近メンバーを一新し、再始動を果たしております。

UltraístaのスタジオライブをKCRWで

Ultraísta(ウルトライスタ)が、が、LAのFMラジオ局、KCRWでスタジオ・ライブを行いました。現在その模様を、KCRWのサイトで見ることができます(上のウィジェットは、音声のみ再生できるものとなっておりますので、ご注意ください)。

インタビューを交えた約40分のプログラムで、デビュー・アルバム『Ultraísta』の楽曲を披露しております。Ultraístaは、Atoms For Peaceのメンバーでもあるナイジェル・ゴドリッチ(Radioheadのプロデューサーとしても有名なマルチ・ミュージシャン)とジョーイ・ ワロンカー(Beckらとの仕事で知られるドラマー)、そしてボーカルのローラ・ベッティンソンからなるユニットですね。

Miguel「Candles In The Sun」

カリフォルニア出身のR&Bシンガー/ソング・ライター、Miguel(ミゲル)が、「Candles In The Sun」のPVを公開しました。「Candles In The Sun」は彼が昨年リリースしたセカンド・アルバムで、2/27には日本盤もリリースされる『Kaleidoscope Dream』収録曲です。

Miguelは、2010年にデビュー・アルバム『All I Want Is You』をリリースし、翌年のグラミー賞で“ベストR&Bソング”にノミネートされた注目株ですね。今作『Kaleidoscope Dream』も、グラミー賞で“ソング・オブ・ザ・イヤー”を含む4部門にノミネートされ、話題となっています。以下に、ビルボードR&B/ヒップホップ・チャートで11週連続1位を記録したシングル「Adorn」のビデオも貼ってありますので、チェックしてみてください。

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Primal Scream「2013 (Full Length Version)」

Primal Scream(プライマル・スクリーム)が、「2013」のフル・レングス・バージョンのPVを公開しました。「2013」は、彼らが本国UKで5/6にリリースする予定のニュー・アルバム『More Light』からの先行シングルです。

「2013」は、ケヴィン・シールズ(My Bloody Valentine)がギターで参加しているという曲で、エディットなしのバージョンは、9分もあるんですね。楽曲のプロデューサーはデヴィッド・ホルムス。ちなみに『More Light』には、ロバート・プラント(Led Zeppelin)、マーク・スチュワート(The Pop Group)らが参加した楽曲も収録されるようですね。

SUMMER SONIC 2013、追加アーティスト発表/Two Door Cinama Club、Zebrahead、Mew 来日決定(2013年8月)

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8/10(土)、8/11(日)に、東京 QVC マリンフィールド&幕張メッセ、大阪 舞洲サマーソニック大阪特設会場で開催される<SUMMER SONIC 2013>が、追加アーティストとしてTWO DOOR CINEMA CLUB、ZEBRAHEAD、MEWの出演を発表しました。

TWO DOOR CINEMA CLUBは、大盛況だった昨年末の単独ツアー以来となる来日、MEWは、単独公演以来約3年ぶりの来日となっています。ZEBRAHEADは、サマソニではお馴染みの最多出場記録を誇るバンドですね。

チケット等の詳細は、以下をご覧ください。

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James Blake、来日公演の詳細を発表(2013年6月)

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James Blake(ジェイムス・ブレイク)が、6月に行う来日公演の詳細を発表しました。日程・場所は、6/4(火)東京 STUDIO COAST、6/6(木)名古屋 DIAMOND HALL、6/7(金)大阪 NAMBA HATCHとなっています。

James Blakeは、先日リリースしたニュー・シングル「Retrograde」に続き、4/10にはニュー・アルバム『Overgrown』をリリースする予定となっておりますので(UK 4/8リリース)、今回の来日公演では新曲を披露してくれることでしょう。

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DAVID GUETTA『NOTHING BUT THE BEAT 2.0』インタビュー

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フランス出身のスーパースターDJ/プロデューサー、デヴィッド・ゲッタ。全米・全英チャートで1位となった 「Sexy Bitch feat. Akon」や「When Love Takes Over feat. Kelly Rowland」といった自身のヒット曲はもちろん、ブラック・アイド・ピーズ「I Gotta Feeling」等のプロデュースでも知られる、EDMを代表する説明不要の人気アーティストです。2011年には「Where Them Girls At feat. Flo Rida & Nicki Minaj」「Turn Me On feat. Nicki Minaj」「Without You feat. Usher」「Titanium feat. Sia」らを収録したアルバム『ナッシング・バット・ザ・ビート』(以下『NBTB』)をリリースし、世界的に大ヒットを記録していますね。

そんなデヴィッド・ゲッタが、その『NBTB』の拡張盤、『ナッシング・バット・ザ・ビート 2.0』(完全初回生産限定)と『ナッシング・バット・ザ・ビート 完全盤』(CD2枚組)を、2/20に同時リリースしました。『ナッシング・バット・ザ・ビート 2.0』の方は、新曲8曲に、日本盤ボーナストラックとして「Titanium feat. Che’Nelle」(iTunesダンスチャート1位を記録)も加えた、全22曲を収録。シェネルをフィーチャーした「Titanium」は、“自身の音楽をより日本で広めるためにコラボレーションのパートナーを探したい”という、デヴィッド・ゲッタの意向を受けて実現した話題曲ですね。そして『ナッシング・バット・ザ・ビート 完全盤』の方は、『NBTB』と『ナッシング・バット・ザ・ビート 2.0』の全ての曲に、「Titanium feat. Che’Nelle (Mitomi Tokoto Remix)」も加えた、なんと全31曲収録の、正に究極の内容となっています。

というわけで、ここでは今作のリリースに合わせて、デヴィッド・ゲッタの『ナッシング・バット・ザ・ビート 2.0』の内容について語ったオフィシャル・インタビューをご紹介しましょう。

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CTS『NO REASON』インタビュー

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昨年リリースしたデビューEP「Sayonara Twilight」とセカンドEP「Hello Universe」が、2作連続でiTunesダンスチャート1位を記録し、口コミやSNSを通じて話題を集めている、正体不明の覆面音楽ユニット、CTS。 1/23には、スペシャル・ノンストップミックス音源『WE ARE CTS』(全国のTSUTAYAレンタル限定)もリリースし、大きな反響を呼んでいます。

そんなCTSが、2/27にファースト・アルバム『NO REASON』をリリースします。既にiTunesでは2/13に先行配信され、ダンスチャート1位(これで、3作連続1位ですね)、総合アルバムチャートでも3位を記録している本作。新曲を4曲、既発のオリジナル曲を8曲、さらにタイトル曲「NO REASON」のbanvox、Bapjapによるリミックス計14曲を収録したその内容は、最新のエレクトロニック・ダンス・ミュージックと、キャッチーでカラフルなボーカル&メロディーが融合した、CTS独自のPOPサウンドを堪能できるものとなっています。

そこで今回iLOUDでは、謎に包まれたCTSに、彼らの公式ホームページの“info”からメール・インタビューを敢行。メールでのやり取りだったため、CTSの正体は未だ判明しないままですが、本邦初公開となるインタビューが届いたのでご紹介しましょう。

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