Doldrumsの『Lesser Evil』を全曲試聴

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Doldrums(ドルドラムズ)が、『Lesser Evil』の全曲試聴をPitchforkでスタートしました。『Lesser Evil』(レッサー・イーヴル)は、彼が3/6にリリースする正式ファースト・アルバムです(輸入盤 2/25リリース)。

Doldrumsは、カナダ出身のAirick Woodheadによるプロジェクトで、同郷のGrimesが、“多くの刺激を受ける、あんなに力強いエナジーを感じる人は他にはいない”とも語る注目株。Portisheadは、彼が以前カバーした楽曲をシングルに正式収録したりもしております。『Lesser Evil』は、アヴァンギャルドかつポップな、彼独自のサイケデリック・サウンドが詰まった作品に仕上がっておりますね。

How to destroy angels_の『Welcome oblivion』を全曲試聴

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トレント・レズナー(Trent Reznor:Nine Inch Nails)の新バンド、How to destroy angels_(ハウ・トゥ・デストロイ・エンジェルズ)が、『Welcome oblivion』の全曲試聴をPitchforkでスタートしました。『Welcome oblivion』は、彼らが3/6にリリースする初のフル・アルバムです。

トレント・レズナーが、彼の妻であるマリクイーン・マーンディグ(Mariqueen Maandig)、Nine Inch Nailsのサウンド面を支えてきたアティカス・ロス(Atticus Ros)、ヴィジュアル面を支えてきたロブ・シェリダン(Rob Sheridan)と始めたHow to destroy angels_。2010年のセルフ・タイトルEP、昨年の『Omen』EPを経て発表されるアルバム『Welcome oblivion』、注目作ですね。

Diplo「Butter’s Theme ft. Gent & Jawns」

Diplo(ディプロ)が、「Butter’s Theme ft. Gent & Jawns」のPVを公開しました。「Butter’s Theme ft. Gent & Jawns」は、彼が昨年Mad DecentからリリースしたソロEP『Express Yourself』収録曲です。ビデオの監督はReuben Dangoor。

このビデオは、先日Diplo、Skrillex、A -Trakが立ち上げたYouTubeチャンネル、POTATOで公開されたものとなっています。

Darwin Deez「You Can’t Be My Girl」

Darwin Deez(ダーウィン・ディーズ)が、「You Can’t Be My Girl」のPVを公開しました。「You Can’t Be My Girl」は、彼がリリースしたばかりのセカンド・アルバム『Songs For Imaginative People』(ソングス・フォー・イマジネイティヴ・ピープル)収録曲です。ビデオの監督はKeith Schofield。ユーモラスなビデオですね。

Darwin Deezは、2010年にデビュー・アルバムをリリースすると、英BBCやNMEを中心に話題を集めたニューヨークのシンガー・ソングライターで、同年にはサマーソニックにも出演。新作『Songs For Imaginative People』は、新境地のサウンドを打ち出した話題作となっております。

Johnny Marrの『The Messenger』を全曲試聴

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Johnny Marr(ジョニー・マー:元The Smiths、Electronic、Modest Mouse、The Cribsなど)が、『The Messenger』の全曲試聴をGuardianでスタートしました。『The Messenger』は、彼が3/5にリリースする初のソロ・アルバムです(UK 2/25リリース)。

マンチェスターとベルリンで制作されたという、Johnny Marr初のソロ作品『The Messenger』。彼のボーカルとギター・ワークをたっぷりと堪能できるアルバムになっておりますね。

追記:現在はJohnny MarrのYouTubeチャンネルで、『The Messenger』の全曲試聴が可能です(以下に貼ってあります)。

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Villagers「The Bell」

アイルランド出身のコナー・J・オブライアン率いるバンド、Villagers(ヴィレジャーズ)が、「The Bell」のPVを公開しました。「The Bell」は、彼らが3/6にリリースするセカンド・アルバム『{Awayland}』(アウェイランド)からのニュー・シングルです。ビデオの監督はAlden Volney、撮影はGavin Lawson & Sebastian Escalante。

Villagersは、デビュー・アルバム『Becoming a Jackal』(’10)がUKインディー&アイルランド・チャートで1位を記録し、マーキュリー・プライズにノミネートされ、アイヴァー・ノヴェロ賞を受賞した注目株ですね。先日開催された<Hostess Club Weekender>で来日したばかりです。以下に、先に公開された『{Awayland}』からの先行シングル「Nothing Arrived」のビデオも貼ってありますので、チェックしてみてください。

iLOUDでは、近日Villagersのインタビューを公開予定ですので、お楽しみに。

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Bat For Lashes「Lilies」

ナターシャ・カーンのプロジェクト、Bat For Lashes(バット・フォー・ラッシェズ)が、「Lilies」のPVを紹介しました。「Lilies」は、彼女が昨年リリースしたニュー・アルバム『The Haunted Man』収録曲です。アルバムのオープング・トラックですね。

新作『The Haunted Man』は、Justin Parker、David Kosten、Adrian Utley Kostenらが参加したアルバムで、“共作することで自らの個性を最大限に引き出した”という話題作となっています。Bat For Lashesは、先日VOGUEのバレンタイン企画、“Love Songs”で公開された「Marilyn」のビデオも話題ですね(以下に貼ってあります)。

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POTATO『BANG! Episode #1: ft. Skrillex, Boys Noize & Kevin Saunderson』

Diplo、Skrillex、A -Trakが立ち上げたYouTubeチャンネル、POTATOが、SkrillexとBoys Noize(彼らはDog Blood名義で、昨年Boysnoize/OWSLAからシングルをリリースしております)、そしてKevin Saundersonをフィーチャーしたビデオ『BANG! Episode #1』を公開しました。

デトロイト・テクノにスポットをあてた約9分のドキュメンタリーになっておりますね。このビデオのシリーズでは、アメリカのエレクトロニック・ダンス・ミュージックの歴史を紹介していくんでしょうか。ちなみにビデオ冒頭でかかっている曲が、Dog Blood「Next Order」です。

Atoms For Peaceの『Amok』を全曲試聴

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Atoms For Peace(アトムス・フォー・ピース)が、『Amok』の全曲試聴を自身のオフィシャル・サイトでスタートしました。『Amok』(アモック)は、Atoms For Peaceが2/20に日本先行リリースするアルバム作品です。

Atoms For Peaceは、レディオヘッドのトム・ヨークがソロ・アルバムのライブ・ツアーのために結成したバンドで、2010年にはフジロックに出演して話題を呼びましたね。メンバーは、トム・ヨーク、フリー(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)、ナイジェル・ゴドリッチ(ウルトライスタ)、ジョーイ・ワロンカー(ウルトライスタ)、マウロ・レフォスコ。『Amok』、当然のことながら話題作ですね。

追記:トム・ヨークとナイジェル・ゴドリッチの日本語字幕付きインタビュー映像、2010年フジロック出演時のライブ映像「Judge Jury and Executioner」と「Cymbal Rush」も公開されました。以下に貼ってあります。

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Primal Scream「2013」

Primal Scream(プライマル・スクリーム)が「2013」のPVを公開しました。「2013」は、彼らが本国UKで5/6にリリースする予定のニュー・アルバム『More Light』からの先行シングルです。

この新曲「2013」は、ケヴィン・シールズ(My Bloody Valentine)がギターで参加した楽曲になっておりますね。『More Light』、どんな作品に仕上がっているのでしょうか? なお、Primal Screamは、『More Light』のリリースに向けてオフィシャル・サイトもリニューアルしておりますので、気になる方はチェックしてみてください。