ROCK
CLUB
2012年に大ブレイクし、今や世界中のクラブ・シーンでメインストリームとなった“EDM(Electronic Dance Music)”。その日本における先導役であり、ageHaアリーナの<EDM States>レジデントDJ、EMIの『EDM~Electronic Dance Madness』シリーズCD監修&ミックス、block.fm“EDM Essentials”のナビゲイターを務めるTomo Hirataが、自身主宰のレーベル兼パーティ兼クルーである“EDMF(Electronic Dance Music Force)”を始動させました。
そのローンチ・パーティーが3/2(土)に代官山AIRで行われます。このパーティ、未成年でも楽しめるようにという配慮から17:00-22:00という時間帯の、アットホームなデイタイム・イベントとなっています。とはいえゲストDJには、DJ YUMMYとTakeru John Otoguro(いずれもEDMセット)、レジデントにはTomo Hirata、Shiso、GTということで、EDMファンにはたまらないものとなることでしょう。入場料も、抑えて設定しておりますので、ぜひ足を運んでみてください!
ザック(Zac Carper)、兄弟であるエルヴィス(Elvis Kuehn)とマックス(Max Kuehn)、そしてブランドン(Brandon Schwartzel)からなる、LA出身の4人組ガレージ/パンク・バンド、FIDLAR(フィドラー)。2009年に自然発生的にバンドが誕生すると、スケート・パークやD.I.Y.のハウス・パーティー等で破天荒なライブを開始し、その活動が海外のブロガーなどを通じで話題となり、インディー・シーンを中心に注目を集めるようになった新星です。
そんなFIDLARが、デビュー・アルバム『FIDLAR』をリリースしました。ザックのベッドルームをスタジオにし、ザック曰く“自分たちの好きなように曲を書いて、好きなようにレコーディングした”という本作。その内容は、ガレージ・バンド、パンク・バンドらしい荒々しく騒々しいサウンドを基調としながらも、楽曲自体はバラエティー豊かで、彼らの音楽的センスが光るユニークなものとなっています。彼らの日常をそのまま歌にした歌詞の内容も、聞き逃せないポイントでしょう。
ここでは、本作『FIDLAR』の内容とバンドの音楽的背景について、先日開催された<Hostess Club Weekender>で来日した、メンバーのザックに話を聞きました。
昨年10月にリリースしたデビューEP「Sayonara Twilight」と、同年末のリリースしたセカンドEP「Hello Universe」が、2作連続でiTunesダンスチャート1位を記録し、口コミやSNSを通じて話題を集めている、正体不明の覆面ユニット、CTS。1/23にリリースしたスペシャル・ノンストップミックス音源『WE ARE CTS』(全国のTSUTAYAレンタル限定)も大きな反響を呼んでいます。
そんなCTSが、2/13にiTunes先行配信で、2/27にCDパッケージで、ファースト・アルバム『NO REASON』をリリースすることが決定しました。本作は、EP2作のオリジナル楽曲を8曲、リード曲「NO REASON」ら新曲を4曲、さらに同曲のbanvoxらのリミックスなど、計14曲を収録した内容で、謎に包まれたCTSのサウンドが凝縮された作品となっています。
国内のダンスミュージック・シーンに彗星のごとく現れたCTS。2/27のパッケージ・リリースを前に、待ちきれない方は是非iTunesをチェックしてみてください。以下に「NO REASON」のミュージック・ビデオも貼ってあります。またiLOUDでは、CTSのインタビューを掲載予定ですのでお楽しみに。
Two Door Cinema Club (トゥー・ドア・シネマ・クラブ)が、「Next Year」のPVを公開しました。「Next Year」は、彼らが昨年リリースしたセカンド・アルバム『Beacon』(ビーコン)からのサード・シングルです。
ビデオの監督はGiorgio Testi。使われている映像は、1/19にダブリンのO2 Arenaで撮影されたものとなっています。
Snoop Lion(スヌープ・ライオン:Snoop Dogg)が、Angela Hunte(アンジェラ・ハント)とMajor Lazer(メジャー・レイザー)をフィーチャーした「Here Comes the King」のPVを公開しました。「Here Comes the King」は、Snoop Lionが4月にリリースを予定しているアルバム『Reincarnated』に収録される楽曲です。ビデオを監督したのは、Andy Capper。
Angela Hunteは、大ヒットを記録したJay-Z ft. Alicia Keys「Empire State of Mind」(’09)の作者としても知られるソングライター/シンガーですね。Major Lazerは、楽曲のプロデューサーです。
MUSE(ミューズ)が、「Supremacy」のPVを公開しました。「Supremacy」は、MUSEが昨年リリースしたニュー・アルバム『The 2nd Law』(ザ・セカンド・ロウ~熱力学第二法則)収録曲です。
MUSE(ミューズ)は、現地時間2/20 20時に、Brit Awardsでパフォーマンスする予定となっておりますね。8月には<SUMMER SONIC 2013>のヘッドライナーとして、再来日することも決定しております。出演日は、東京が8/10(土)、大阪が8/11(日)。
Happy Mondays(ハッピー・マンデイズ)の単独来日公演が決定しました。日程・場所は、4/29(月・祝)東京 新木場スタジオコースト、5/1(水)大阪 なんばハッチ、となっています。
マッドチェスター・ムーブメントの象徴的存在、Happy Mondays。昨年オリジナル・メンバーで再結成しておりますね。上記公演の他、4/28(日)には<ハシエンダ大磯フェスティバル>に出演することも決定しています
8/10(土)、8/11(日)に、東京 QVC マリンフィールド&幕張メッセ、大阪 舞洲サマーソニック大阪特設会場で開催される<SUMMER SONIC 2013>が、追加アーティストとしてFALL OUT BOY、JOHN LEGEND、CARLY RAE JEPSENの出演を発表しました。
FALL OUT BOYは、5月に新作『SAVE ROCK AND ROLL』をリリース予定。R&BシンガーソングライターのJOHN LEGENDは、サマソニ初登場。CARLY RAE JEPSENは、先日単独ツアーを終えたばかりの新世代ポップ・アイコンですね。
チケット等の詳細は、以下をご覧ください。
米デラウェア州ウィルミントン出身のインディー・バンド、The Spinto Band(ザ・スピント・バンド)が、「What I Love」のPVを公開しました。「What I Love」は、彼らが2/5にリリースしたニュー・アルバム『Cool Cocoon』収録曲です。
『Cool Cocoon』は、The Spinto Bandが昨年約4年ぶりにリリースした『Shy Pursuit』に続くアルバムですね。彼らは現在オフィシャル・サイトで、新作『Cool Cocoon』から「Shake It Off」のフリー・ダウンロードも実施中ですよ(以下に貼ってあります)。