英ウェールズ出身の人気ロック・バンド、Lostprophets(ロストプロフェッツ)が、「We Bring An Arsenal」のPVを公開しました。「We Bring An Arsenal」は、彼らが4月にリリースした通算5枚目となるニュー・アルバム『Weapons』からの最新カットです。
ロストプロフェッツは、この夏サマーソニックで来日が決定しておりますね。以下に3月に公開された前PV「Bring ‘Em Down」も貼ってありますのでご覧ください。
UKのインディー・ダンス・バンド、Hot Chip(ホット・チップ)が、「Night & Day」のPVを公開しました。「Night & Day」は、彼らが6/6(UK 6/11)にリリースするニュー・アルバム『In Our Heads』のシングル曲です。
今回はちゃんとしたビデオで、ホット・チップらしいマッドで風変わりな内容に仕上がっておりますね。ビデオを監督したのは、以前「I Feel Better」のビデオも手がけているPeter Serafinowicz。もちろん、曲自体がユニークなのですが。
Saint Etienne(セイント・エティンヌ)が、『Words And Music By Saint Etienne』の全曲試聴をNPRでスタートしました。『Words And Music By Saint Etienne』は、彼らが約7年ぶりにリリースしたニュー・アルバムです。セイント・エティエンヌらしいポップ・センス、健在ですね。
なお『Words And Music By Saint Etienne』には、DELUXE EDITIONとSUPER DELUXE EDITIONもあり、DELUXE EDITIONは、Two Bears、Erol Alkan、Tom Middleton、Summer Camp、Kissesらのリミックス12曲をプラスした2CDパッケージ、SUPER DELUXE EDITIONはさらにエクスクルーシヴEPを収録した3CDパッケージとなっております。
スウェーデン出身のハウス・クリエイター、Eric Prydz(エリック・プリズ)が、『Eric Prydz Presents Pryda』DISC1の全曲試聴をTHE HYPE MACHINEで開始しました(上のウィジェットでも聴けます)。『Eric Prydz Presents Pryda』は、Eric Prydzの変名プロジェクト(でレーベル名でもある)Pryda(プライダ)にフォーカスした作品で、5/21UK発売。3枚組で、DISC1が先行シングル「SW4」を含む新曲集。DISC2とDISC3は、Pryda RecordingsのバックカタログなどをEric本人が再編集/ミックスしたものとなっております。なので、実質的にはDISC1がPryda名義でのオリジナル・アルバムと考えてよいでしょう。
Eric Prydzは、元Swedish House Mafiaの一員で、過去には全英No.1を獲得した「Call On Me」を筆頭に、「Pjanoo」や、Pink Floydをリメイクした「Proper Education」を大ヒットさせております。メジャーのEMIと契約したようなので、本人名義でのオリジナル・アルバムも近い将来に出ると思われます。
オーストラリアはメルボルン出身のバンド、The Temper Trapが、『The Temper Trap』の全曲試聴をRolling Stoneで開始しました。『The Temper Trap』は、彼らが5/23に日本発売するセルフ・タイトルのセカンド・アルバムです。プロデュースは、ベル・アンド・セバスチャン、フェニックス、M83らとの仕事で知られるトニー・ホッファー。レコーディングはLAで行われたということです。
オーストラリア出身で、現在はNYのブルックリンを拠点に活動しているパンク・エレクトロ・ユニット、The Death Setが、「Is it the end again?」のPVを公開しました。「Is it the end again?」は、The Death Setが昨年リリースしたセカンド・アルバム『Michel Poiccard』収録曲です。トリプルエクスチェンジ(スパンク・ロック)がプロデュースした同アルバムは、主に海外メディアから高い評価を獲得しております。それにしてもこのビデオ、ちょっとあんまりなストーリーです…….
ダブステップ界の重鎮Bengaが、「Icon」のPVを公開しました。「Icon」は、Bengaが8月にリリースを予定しているニューアルバム『Chapter 2』からのファーストシングルです。ロンドンを拠点とする新人ボーカリスト、Bebe Blackをフィーチャーしたこの曲は、メジャーのColumbiaからのリリースということもあってか、彼にしては聴きやすい曲調ですね。