ただいまライブストリーム中のCoachella Valley Music and Arts Festival。こいつのおかげで、PCの前から離れられなくなっている人も多いことでしょう。しかし、見たかったアーティストのパフォーマンスを、生はおろか再放送でも見逃したという方もいますよね。そういった方に朗報が。まず、Coachella本体がオフィシャルで、一曲単位ですが動画をアップしています。上のSwedish House Mafia(なんとサブヘッドライナー扱い)とか、Arctic Monkeys、Bon Iver、Kaiser Chiefs、The Hives、SBTRKT、Beirut、St. Vincent、Miike Snow、Housse de Racket、Band of Skulls、Modeselektor、Laura Marling、The Big Pink、tUnE-yArDs、Andrew Bird、Wu Lyf、Jimmy Cliff & Tim Armstrong、Explosions in the Sky、Manchester Orchestra、Buzzcocks、Grace Potter and the Nocturnals、Wild Flag、Oberhofer、Fitz and the Tantrums、Beats Antique、We Were Promised Jetpacks、Destroyer、Childish Gambino、AWOLNATION、The Airplane Boys、Gary Clark Jr.、James、Dawesなんかはココで見られます。The Black Keysのは、Warnerさんがアップしてますね。
で、フルサイズのライブをおそらく勝手に録画してアップしちゃってる人もいますので、下に貼っておきますね。Pulp、Azealia Banks、Dr. Dre & Snoop Dogg、Florence+The Machine、Real Estate、Kasabian、Wild Beasts、Justice、The Weeknd、At The Drive-Inです。
マドンナの新作にも参加しているフランスのエレクトロ・ハウス・DJ / プロデューサー、Martin Solveigが、「The Night Out」のPVを公開しました。「The Night Out」は、Martin Solveigが昨年9/7に日本発売した5th・アルバム『SMASH』収録曲です。この曲のMadeonリミックスが、巷ではかなりの話題になっていますね。
現在、カリフォルニア州インディオで行われているCoachella Valley Music and Arts Festivalの模様を、YouTubeで見ることができます。しかも3チャンネルで。ウェブキャストは、日本時間の朝から午後にかけてですね。Arctic Monkeys、M83、Swedish House Mafia、The Vaccines、Noel Gallagher’s High Flying Birds、Kasabian、Justice、などなどiLOUD大注目のライブも続々放送予定。海外フェスをライブで見られるのが当たり前になってきたのは、本当に嬉しいですね。日本時間でのスケジュールは以下をご覧ください。
Bruce Springsteen(ブルース・スプリングスティーン)が、「Death To My Hometown」のビデオを公開しました。「Death To My Hometown」は、彼が3/21に日本発売し、全米全英でNo.1を記録した、約3年ぶり通算17作目のスタジオ・アルバム『Wrecking Ball』(レッキング・ボール)収録曲です。映像ではTom Morelloの姿も見ることができますね 。
米クリーブランド出身のインディー・バンド、Cloud Nothings(クラウド・ナッシングス)が、「Stay Useless」のPVをmtvUで公開しました。「Stay Useless」は、Cloud Nothingsが2/15に日本発売したセカンド・アルバム、『Attack On Memory』(アタック・オン・メモリー)収録曲です。現在MTV HIVEでは、彼らのLive In Bostonも見られますよ。
Lana Del Rey(ラナ・デル・レイ)の来日公演が決定しました。日程・場所は、5/28(月)東京渋谷 DUO MUSIC EXCHANGEで、一夜限りのスペシャル・ショーケース・ライブとなっています。
今年はじめにリリースしたデビュー・アルバム『Born To Die』が、全米チャート初登場2位、全英チャート1位を記録した話題のアーティスト、ラナ・デル・レイ。3/8に予定していた来日公演が残念ならキャンセルになっていただけに、今回の発表は彼女の“ハリウッド・サッドコア”な音楽を体験できる絶好のチャンスでしょう。