’04年に英ブライトンで結成されたロック・バンド、The Maccabees(ザ・マッカビーズ)の来日公演が決定しました。日程・場所は、5/23(水)大阪 梅田AKASO、5/24(木)東京 渋谷duo music exchange、となっています。
The Maccabeesは、今年初頭にTim Goldsworthy(DFA)らをプロデューサーに迎え制作した、通算3作目となるニュー・アルバム『Given To The Wild』をリリースしたばかりなので、今回の来日では新曲も披露してくれることでしょう。
Jazzanova「I Human feat. Paul Randolph」
ベルリンを拠点に活動するクラブ・ジャズ・シーンの人気アーティスト、Jazzanova(ジャザノヴァ)が、デトロイトのシンガー、ポール・ランドルフをフィーチャーした「I Human」のPVを公開しました。「I Human」は、彼らが5/2にリリースするニュー・アルバム『Funkhaus Studio Sessions』(ファンクハウス・スタジオ・セッションズ)のリード・シングルで、新曲です。
『Funkhaus Studio Sessions』は、彼らが長年温めてきたバンド編成でのスタジオ・セッション・アルバムで、近年のバンド・ツアーで披露してきた楽曲の数々を、ドイツの名門スタジオ、ファンクハウスでレコーディングし直した作品となっております。
Jay-ZのSXSWパフォーマンスをライブストリームで
Jay-Zが、South by Southwestフェスティバルで行うパフォーマンスを、AMEXがYouTubeでライブストリームすると発表しました。日時は、ETの3/12 8pmということですから、日本時間3/13の朝9時になりますかね。その後、US時間の3/13-19にかけては、オンデマンドでも配信されるということで、これは嬉しいですね。
Paul Weller「Dragonfly」
Paul Weller(ポール・ウェラー)が、「Dragonfly」のビデオを公開しました。「Dragonfly」は、彼が4/4にリリース(UK3/19リリース)する、通算11作目となるソロ・アルバム『Sonik Kicks』収録曲です。これぞ正に新展開…なサウンドを披露しておりますね。
ザ・ジャムからスタイル・カウンシルに転身した時と同じくらいのインパクトがあるかもしれません…?
Here We Go Magic「Make Up Your Mind」
ブルックリンを拠点に活動するインディー・ロック・バンド、 Here We Go Magic(ヒア・ウィ・ゴー・マジック)が、「Make Up Your Mind」のPVを公開しました。「Make Up Your Mind」は、彼らがSecretly Canadianから5/8にリリースするニュー・アルバム、『A Different Ship』のリード曲です。本作は、ナイジェル・ゴッドリッチがプロデュースを担当していることでも注目を集めておりますね。
Here We Go Magicは、現在「Make Up Your Mind」のフリーダウンロードも実施中です(以下からダウンロード可能です)。
White Rabbitsの『Milk Famous』を全曲試聴
ニューヨークを拠点に活動するインディー・バンド、White Rabbits(ホワイト・ラビッツ)が、『Milk Famous』の全曲試聴をSpinnerでスタートしました。『Milk Famous』は、彼らがリリースしたばかりのニュー・アルバムです。
現在彼らのオフィシャルサイトとFacebookページでは、アルバム収録曲の「Temporary」と「Heavy Metal」のフリーダウンロードを実施中ですよ。
Odd Future「NY (Ned Flander)」
オッド・フューチャー(OFWGKTA:Odd Future Wolf Gang Kill Them All)が、Hodgy BeatsとTyler, The Creatorをフィーチャーした「NY (Ned Flander)」のPVを公開しました。「NY (Ned Flander)」は、彼らが3/20にリリースするメジャー・デビュー・アルバム『OF Tape Vol. 2』収録曲です。
先日公開された「Rella」に続き、今回もブッとんだ映像になってますね。
Chromatics「Candy」
Italians Do It Betterレーベルに所属するバンド、Chromaticsが、「Candy」のPVを公開しました。「Candy」は彼らが今年リリースする予定のニュー・アルバム『Kill For Love』からの第4弾シングルです。Chromaticsはイタロ・ディスコというよりも、メランコリックでレトロなエレポップ〜インディーポップ・テイストが印象的ですね。
以下に、『Kill For Love』からのPVをまとめてご紹介しておきましょう。「Into The Black」は、ニール・ヤング「Hey Hey, My My」のカバーで、現在ChromaticsのメンバーJohnny JewelのSoundcloudページで、フリーダウンロードも実施中です。