Ariel Pinkが「Another Weekend」のMVを公開

Ariel Pink(アリエル・ピンク)が、「Another Weekend」のMVを公開しました。「Another Weekend」は、Ariel Pinkが9/15にMexican Summerからリリースするニュー・アルバム『Dedicated To Bobby Jameson』からの先行シングルです。ビデオの監督はGrant Singer。

インディー・バンド、 Ariel Pink’s Haunted Graffitiの活動でも知られる米ロサンゼルス出身のシンガー・ソングライター/ミュージシャン/プロデューサー、Ariel Pink(Ariel Marcus Rosenberg)。新作『Dedicated To Bobby Jameson』は、Ariel Pink名義としては2014年の『pom pom』に続くものとなっています。35年の隠遁生活を経て2007年にオンライン上に戻ってきたLAのミュージシャン、ボビー・ジェームソンを題材にした作品だそうですよ。

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サマーソニック東京 HOSTESS CLUB ALL-NIGHTER、最終ラインナップ発表/St. Vincentの出演が決定(2017年8月)

サマーソニック2017・東京の8/19(土)深夜、Midnight Sonic内にて開催される<HOSTESS CLUB ALL-NIGHTER>が、最終ラインナップとしてSt. Vincent(セイント・ヴィンセント)の出演を発表しました。今回の出演は、彼女がスタートさせるワールドツアーの一公演目になる、とのこと。

これにて今年のラインナップは、St. Vincent、Mogwai、Ride、The Horrors、BEAK>、Cigarettes After Sex、Blanck Mass、Matthew Herbert (DJ)、となりました。イベントの詳細は以下をご覧ください。

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OneRepublic、来日決定(2017年9月)

OneRepublic(ワンリパブリック)の来日が決定しました。日程は、2017年9月25日(月)Zepp Tokyo。初の単独来日公演となっています。

Ryan Tedder(ライアン・テダー)率いるアメリカのバンド、OneRepublic。今回の公演は、彼らが昨年リリースしたニュー・アルバム『Oh My My』(オー・マイ・マイ)を携えてのものとなりますね。

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Parcelsが、Daft Punk参加のシングル「Overnight」をリリース

フランスのレーベル、Kitsunéからのリリースで知られる、オーストラリア出身でベルリンを拠点に活動するインディー・バンド、Parcels(パーセルズ)が、作曲とプロデュースでDaft Punk(ダフト・パンク)が参加したニュー・シングル「Overnight」をリリースしました。Daft Punkがバンドの楽曲をプロデュースするというのは、初めてですね(N*E*R*DやTeriyaki Boyzの例や、Thomas BangalterとGuy-Manuel de Homem Christoがそれぞれ各自でプロデュース等に携わったSébastien Tellierや先日のArcade Fireの例などは、過去にあります)。

Parcelsは、Patrick Hetherington、Louie Swain、Noah Hill、Anatole Serret、Jules Crommelinからなる五人組で、これまでに『Herefore remix EP』『Hideout EP』などをリリースしてます。バンドは、もちろんDaft Punkから音楽的影響を受けていると公言してます。

Flight Facilitiesが「Arty Boy (with Emma Louise)」のMVを公開

オーストラリア出身のダンス/エレクトロニック・ミュージック・デュオ、Flight Facilities(フライト・ファシリティーズ)が、同郷の女性シンガー/ソングライター、Emma Louiseとコラボレーションした「Arty Boy」のMVを公開しました。「Arty Boy」は、Flight FacilitiesがFuture Classic/Glassnoteからリリースしたニュー・シングルです。ビデオの監督はFaraz Shariat。

「Arty Boy」は、「Crave You」などを収録した2014年のファースト・アルバム『Down To Earth』以来の新曲となりますね。ちなみにFlight Facilitiesは、2015年にライブ・アルバム『Live with the Melbourne Symphony Orchestra』をリリースしてます。

電気グルーヴが『DENKI GROOVE DECADE 2008-2017 DIGEST (Mixed by DJ TASAKA)』を公開

電気グルーヴが、7/26にリリースするアルバム『DENKI GROOVE DECADE 2008-2017』の、DJ TASAKAによる10分ダイジェスト『DENKI GROOVE DECADE 2008-2017 DIGEST (Mixed by DJ TASAKA)』をYouTubeで公開しました。

DENKI GROOVE DECADE 2008-2017』(CD盤はコチラ)は、電気グルーヴの近年10年間の楽曲をまとめたリマスター作品集で、2008年の『J-POP』から今年の『TROPICAL LOVE』まで、4枚のフルアルバム、2枚のミニアルバム、5枚のシングルからの楽曲に、未発表の最新ライブ音源なども加えた内容となっています。なお今回、電気グルーヴは『TROPICAL LOVE』のインストゥルメンタル・バージョン・アルバム『TROPICAL LOVE LIGHTS』も同時リリースしますよ。

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UNKLEが「Looking For The Rain (ft. Mark Lanegan & ESKA)」のビデオを公開

James Lavelle(ジェームス・ラヴェル)のプロジェクト、UNKLEが、Mark LaneganとESKAをフィーチャーした「Looking For The Rain」のビデオを公開しました。「Looking For The Rain (ft. Mark Lanegan & ESKA)」は、UNKLEが8/18にリリースするニュー・アルバム『The Road: Part 1』収録曲です。

新作『The Road: Part 1』は、2010年の『Where Did the Night Fall』以来となる通算6作目のオリジナル・アルバムになりますね。アルバムには、Andrew Innes(Primal Scream)、Liela Moss(The Duke Spirit)、Jon Theodore(Queens of the Stone Age)らも参加。なおUNKLEは、新作より「The Road」「Sick Lullaby」「Cowboys Or Indians」を先に公開しています。

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Moby & The Void Pacific Choirが「In This Cold Place」のMVを公開

Moby(モービー)が、新プロジェクトのMoby & The Void Pacific Choir(モービー&ザ・ヴォイド・パシフィック・クワイア)名義で、「In This Cold Place」のMVを公開しました。「In This Cold Place」は、彼らが先日フリー・ダウンロードでリリースしたアルバム『More Fast Songs About The Apocalypse』収録曲です。ビデオを手がけたのはSteve Cutts。

Moby & The Void Pacific Choirは、昨年アルバム『These Systems Are Failing』をリリースしてますね。

サマーソニック・エクストラで、Blood Orange、HONNEなど5公演が決定(2017年8月)

SUMMER SONIC 2017の開催前後に行われる単独公演、サマーソニック・エクストラで、Blood Orange、HONNE、You Me At Six、Whitney、HYUKOH feat. never young beachの5公演が決定しました。日程・場所は、以下の通りとなっています。

8/17(木)東京 赤坂ブリッツ:Blood Orange
8/17(木)東京 原宿アストロホール:You Me At Six
8/21(月)東京 代官山SPACE ODD:Whitney
8/22(火)東京 渋谷WWWX:HONNE
8/22(火)東京 渋谷クラブクアトロ:HYUKOH feat. never young beach

各公演の詳細は、コチラをご覧ください。なお、<SUMMER SONIC 2017>は、昨日6/19に第13弾アーティストとしてBABYMETALの出演を発表してます。

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Arcade Fireが「Creature Comfort」のMVを公開

カナダのバンド、Arcade Fire(アーケイド・ファイア)が、「Creature Comfort」のMVを公開しました。「Creature Comfort」は、Arcade Fireが7/28にリリースするニュー・アルバム『Everything Now』(エヴリシング・ナウ)収録曲です。ビデオの監督はTarik Mikou。

Columbia移籍第一弾となる新作『Everything Now』は、2013年の『Reflektor』以来となる通算5作目のアルバムで、セルフ・プロデュースに加え、Daft Punk(ダフト・パンク)のThomas Bangalter、Pulp(パルプ)のSteve Mackey、 そしてMarkus Dravsをプロデューサー陣に迎え制作したものとなっています。

追記 6/23:別バージョンのビデオが公開されました。