Chase and Status & Sub Focus「Flashing Lights ft. Takura」

UKのドラムンベース / ブレイクビーツ・ユニット、Chase & Statusが、Sub Focusと組んだ「Flashing Lights」のPVを公開しました。「Flashing Lights」は、Chase & Statusが7/20に日本発売したセカンド・アルバム『No More Idols』からのシングルカットで、11/21にUKリリースされます。ビデオの監督は、Exampleなども手がける、新進気鋭のBen Newman。

ZZTの『Partys Over Earth』を全曲試聴

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TigaとZombie Nationによるプロジェクト、ZZTが、デビュー・アルバム『Partys Over Earth』の全曲試聴を3VOOR12で開始しました。『Partys Over Earth』は、ZZTが11/9に日本発売したデビュー・アルバム。「LowerState Of Consciousness」、「The Worm」、「ZZafrika」、「Vulkan Alarm!」、「Partys Over Los Angeles」といったシングル曲を中心に、ラディカルでブリーピーなエレクトロを聴かせてくれます。2011年を代表するマッドな作品なので、ぜひチェックしてみてください。

Feist「How Come You Never Go There」

カナダ出身のシンガー・ソングライター、Feistが、「How Come You Never Go There」のPVを公開しました。「How Come You Never Go There」は、Feistが12/7に日本発売する4th・アルバム『Metals』からのファースト・シングルです。『Metals』は、海外ではすでに発売されていて、全米7位のスマッシュ・ヒットとなっていますね。

FAC51 THE HAÇIENDA 第2弾、追加出演者を発表(2011年12月3日)

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トッド・テリー(Todd Terry)を迎え、12/3(土)に東京渋谷のSOUND MUSEUM VISIONで開催される<FAC51 THE HAÇIENDA – From Manchester to Japan with Love x>の第2弾が、追加出演者を発表しました。気になるその出演者は、テリー・ファーレイ(Terry Farley)とジョン・ダシルヴァ(Jon Dasilva)となってます。

“LONDON CALLING LOUNGE”での出演となるテリー・ファーレイは、アンドリュー・ウェザオールらと共にBOY’S OWNを立ち上げ、その後はJUNIOR BOY’S OWNレーベルを運営してきた、UKハウス黎明期から活動を続けるパイオニア的存在。そしてメインフロアでの出演となるジョン・ダシルヴァは、マイク・ピッカリングやデイヴ・ハスラム、グレアム・パークらと共に全盛期のハシエンダを支えた、これぞオリジナル・ハシエンダDJというレジェンドですので、マンチェファンならずとも要チェックでしょう。また、今回の“MADCHESTER LOUNGE”は、YODAのスペシャル・ロング・セットが用意されております。

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Spiritualized、The Horrors、WU LYF、Youth Lagoon、来日決定(2012年2月)

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モグワイ、マシュー・ハーバートらの来日公演を行ってきたHostess Clubが、2012年2/18(土)と2/19(日)の2日間、東京 恵比寿ガーデンホールで、新シリーズ<Hostess Club Weekender>の第一回目を開催すると発表しました。
注目の第1弾来日ラインナップは、Spiritualized(スピリチュアライズド)、The Horrors(ザ・ホラーズ)、WU LYF(ウー・ライフ)、Youth Lagoon(ユース・ラグーン)となっています。

今後さらに追加アーティストの発表があるとのことなので、これはインディー系アーティストを軸にした注目イベントになりそうですね。

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The Big Pink「Hit The Ground (Superman) 」

12/1(木)に東京 代官山UNITで一夜限りの来日公演を行う予定の、UKのインディー・ユニット、ザ・ビッグ・ピンク(The Big Pink)が、「Hit The Ground (Superman) 」のPVを公開しました。「Hit The Ground (Superman) 」は、彼らが2012年1/11に日本先行リリースするセカンド・アルバム『フューチャー・ディス』(Future This)収録曲です。

ポール・エプワースとアラン・モウルダー迎えて制作されたという最新作『フューチャー・ディス』。この「Hit The Ground (Superman) 」は、キャッチーな仕上がりになってますね。

The Rapture「Sail Away」

NYを拠点に活動するバンド、ザ・ラプチャーが、「Sail Away」のPVを公開しました。「Sail Away」は、彼らがDFAに復帰し、9月にリリースしたニュー・アルバム『イン・ザ・グレース・オブ・ユア・ラヴ』(In The Grace Of Your Love)のオープニング曲です。

ザ・ラプチャーは、2012年2/27(月)大阪 梅田AKASO、2/28(火)東京 恵比寿LIQUIDROOM、2/29(水)東京 渋谷duo music exchange、で久々の来日公演を行う予定ですので、楽しみですね。また彼らは、現在「How Deep Is Your Love?」のリミックス・コンペティションも開催中です。

Tiësto & Steve Aoki「Tornado」

Tiësto & Steve Aokiが、「Tornado」のPVを公開しました。「Tornado」は、TiëstoとSteve Aokiが初めて組んで送り出したアッパー・トラック。トランス界の大御所と、エレクトロ界の重要人物によるコラボは、ダンスフロアに熱狂を巻き起こしています。

WU LYF「We Bros」

マンチェスターのインディー・ロック・バンド、WU LYFが、「We Bros」のPVを公開しました。「We Bros」は、WU LYFが7/6に日本発売したデビュー・アルバム『Go Tell Fire To The Mountain』からのシングル・カットです。WU LYFは、NME、Pitchforkなど海外メディアから高い評価を獲得していますね。

The Bloody Beetroots feat. Dennis Lyxzén 「Church of Noise」

イタリアのエレクトロ・プロジェクト、The Bloody Beetrootsが、「Church of Noise」のPVを公開しました。「Church of Noise」は、The Bloody Beetrootsの最新シングル。Dennis Lyxzénは、スウェーデンのハードコア・バンド、REFUSEDのリード・ボーカルですね。ビデオの撮影はロンドンで行われたとのこと。