Los Campesinos!が、『Hello Sadness』の全曲試聴をnpr musicで開始しました。『Hello Sadness』は、Los Campesinos!が11/9に日本先行発売する4th・アルバム。プロデューサーは、前作に続きJohn Goodmanson。レコーディングはスペインで行われたということです。
Los Campesinos!は、11/24に来日公演をすることが決まっていますので、『Hello Sadness』は必聴ですね。
Los Campesinos!が、『Hello Sadness』の全曲試聴をnpr musicで開始しました。『Hello Sadness』は、Los Campesinos!が11/9に日本先行発売する4th・アルバム。プロデューサーは、前作に続きJohn Goodmanson。レコーディングはスペインで行われたということです。
Los Campesinos!は、11/24に来日公演をすることが決まっていますので、『Hello Sadness』は必聴ですね。
ROCK
R.E.M. / Part Lies, Part Heart, Part Truth, Part Garbage, 1982 -2011
Los Campesinos! / Hello Sadness
Lana Del Rey / Video Games (EP)
Primal Scream & MC5 / Black To Comm, Live At The Royal Festival Hall London Meltdown 2008
CLUB
11月11日11時11分11秒にグランド・オープンする、☆Taku Takahashiを局長とするネット・ラジオ、BLOCK.FM。そのDJには、大沢伸一、Tomoyuki Tanaka(FPM)、JAGUAR SKILLS、REMO-CON、YUMMYら、錚々たる面々がラインナップしていますが、僭越ながらTomo Hirataと、iLOUDのFuminori Taniueも、新番組“Loud Essentials”で参加させてもらうこととなりました。テスト放送は今週11月8日(火)の20:00〜21:00、本放送初回は11月24日 (木) 24:00-25:00となっております。
内容は、BLOCK.FMが基本的にダンス専門局なので、“これだけは聴いておきたい”最新のクラブ・ミュージックに、ダンサブルなインディー・ポップを少し交えたものにしたいと思っています。みなさま、よろしくお願いいたします。
Noel Gallagher’s High Flying Birdsが、11/3にBBC Radio Theatreで行ったライブのハイライトを、11/10までの期間限定で、BBC Radio 2のサイトで見ることができます。ハイライトといっても、このビデオは1時間にも及ぶもので、ライブの大半を見ることができると言ってよいかもしれませんね(上のビデオはその一部です)。
Noel Gallagher’s High Flying Birdsのファースト・ソロ・ツアーは各地でソールド・アウトとなり、セルフタイトルのデビュー・アルバムも全英No.1を記録。Noel Gallagherの新しいプロジェクトは順調な滑り出しとなっております。
Björkが、「Thunderbolt」 のライブ・ビデオを公開しました。「Thunderbolt」 は、Björkが10/5に日本発売したニュー・アルバム『Biophilia』収録曲です。ビデオは、マンチェスター・インターナショナル・フェスティバルで撮影されたとのこと。
Kings Of Convenienceが、「Me in You」のPVを公開しました。「Me in You」は、Kings Of Convenienceが2009年にリリースしたサード・アルバム『Declaraion Of Dependence』収録曲です。ビデオの撮影は、彼らの地元、ノルウェーのベルゲンで行われたとのこと。
Mobyが、「After」のPVをIFC.COMで公開しました。「After」は、Mobyが5/11に日本発売した10thアルバム『Destroyed』からのシングルカットです。リミックスには、Tommy Trash、The Loops Of Furyのものなどがありまして、beatportで購入可能です。このシングルは、前に紹介した「The Right Thing」と、ほぼ同時期の、先月リリースですね。
Mobyが、「The Right Thing」のPVを公開しました。「The Right Thing」は、Mobyが5/11に日本発売した10thアルバム『Destroyed』からの最新シングルです。リミックスには、Sharam Jey、Paul Woolfordのものなどがありまして、beatportで購入可能です。ちなみに、『Destroyed』のデラックス・エディションも出たばかりですので、ファンの方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
オドネ・マイスフィヨル(Vo/G/Keys)、ヒェティル・オーヴェセン(Synth)、アルネ・ストイ・クヴァルヴィーク(Dr/Effects)、ヨーナス・ダール(B)からなる、ノルウェー出身の4人組ロック・バンド、120デイズ(120 Days:ワンハンドレッド・トゥエンティー・デイズ)。メンバー全員が幼なじみで、’01年の頃にバンド活動を始めたという彼らは、’06年にリリースしたファースト・アルバム『120 DAYS ~神秘と幻想の120日間~』(日本でのリリースは’07年)で、一躍世界的に知られる存在となった逸材です。ここ日本でも、サマーソニック07、アンダーワールドがキュレーターを務めたOblivion Ballで来日し、そのサイケデリックかつダンサブルなサウンドを披露して話題を集めました。
そんな彼らが、前作から約5年ぶりとなるニュー・アルバム『120 DAYS II』をリリースしました。先行リリースした「Osaka」を筆頭に、前作以上にエレクトロニックかつダンサブルなビート、そして神秘的かつ幻想的な音響世界を構築している注目作です。
ここでは、その大きく音楽的成長を遂げた『120 DAYS II』の内容について、メンバーのオドネに話を聞きました。