ブルックリンのインディー・ポップ・デュオ、Matt And Kimが、LAのFMラジオ局、KCRWでスタジオ・ライブを行いました。現在その模様を、上のウィジェット(またはKCRWのサイト)で見ることができます。彼らが昨年発表した最新アルバム『Sidewalks』は、全米30位を記録するなどして、躍進作となっていますね。
Cage The Elephant「Aberdeen」
Cage The Elephant – Aberdeen (dir. Isaac Rentz) from More Media on Vimeo.
ケンタッキーを拠点とするロック・バンド、Cage The Elephantが、「Aberdeen」のPVを公開しました。「Aberdeen」は、Cage The Elephantが4/27に日本発売したセカンド・アルバム『Thank You, Happy Birthday』収録曲です。ビデオの監督は、これまでにもCage The Elephant作品を手がけてきたIsaac Rentz。
Nas「Nasty」
Nas – “Nasty” Music Video (NasirJones.com) from Nasir Jones on Vimeo.
Nasが、「Nasty」のPVを公開しました。「Nasty」は、Nasがリリースを予定している10thアルバム『Life Is Good』からのファースト・シングルです。プロデュースはSalaam Remi。
Hard-Fi 「Bring It On」
Hard-Fiが、 「Bring It On」のPVを公開しました。「Bring It On」は、Hard-Fiが8/24に日本発売したサード・アルバム『Killer Sounds』からのサード・シングルで、UKで10/24にリリースされます。彼らは現在、UK/ヨーロッパ・ツアー中ですね。
Noel Gallagher’s High Flying Birds、来日決定(2012年1月)
元オアシスのノエル・ギャラガーによるソロ・プロジェクト、Noel Gallagher’s High Flying Birdsの東京2DAYS来日公演が決定しました。ソロ・デビューアルバム『Noel Gallagher’s High Flying Birds』を本日、日本先行発売した彼ですが、ソロアルバムの曲のみならず、オアシスの曲も演奏するとのこと。この来日公演は見逃せませんね。
Viva Brother、来日決定(2011年12月)
今年、アルバム『フェイマス・ファースト・ワーズ』(Famous First Words)をリリースし、サマーソニックで日本デビューを果たしたUKロック・バンド、ビバ・ブラザー(Viva Brother)の単独来日公演が決定しました。
日程・場所は、12/8(木)東京 渋谷 Duo music exchange、12/9(金)大阪 SOMA、となっています。
ビバ・ブラザーは、今年のNME誌新年号で“偉大なるブリティッシュ・ギター・バンドの帰還”とうたわれ表紙を飾ったニューカマーで、レーベル争奪戦の末にGeffin UKと契約。アルバム『フェイマス・ファースト・ワーズ』は、ブラーやザ・スミスを手がけてきた名プロデューサー、スティーヴン・ストリートが手がけております。
当日は彼ららしい、最新型ロックンロール&ブリットポップな音世界を堪能できることでしょう。
CLIFF EDGE『LOVE Symphony』インタビュー
JUNとSHIN、DJ GEORGIAの三人からなる、CLIFF EDGE。2008年にVenus-B / KING RECORDSからメジャー・デビュー、以降3枚のフルアルバムと1枚のコンセプト・アルバムをリリースし、着実に人気を獲得している、2MC+1DJのヒップホップ・ユニットです。彼らが2011年4月にリリースした『Best of LOVE』に収録されている「Endless Tears feat. 中村舞子」は、レコチョクRBTランキングで19日連続1位を記録、30万ダウンロードを越えるヒットとなりました。
そんなCLIFF EDGEが、ニュー・アルバム『LOVE Symphony』を完成させました。フィーチャリング・ボーカルに、中村舞子、jyA-Me、Lily.μ、三浦サリーを迎え、しっとりとしたラブ・ソングからアッパーなダンス・チューンまで詰め込んだ意欲作です。ソロアルピニスト、栗城史多の応援ソング第二弾「DREAM 〜未来を信じて〜」が収録されているのも話題でしょう。
全曲シングルカットできそうな、濃厚な新作について、メンバーの三人に対面で話を聞きました。
YAPAN『Hello World』インタビュー
’02年に結成させた、沖縄出身の双子テクノ・バンド、RYUKYUDISKO。石野卓球に才能を見いだされて以来、国内のクラブ・ミュージック・シーンに新風を巻き起こしてきた人気アーティストです。そのメンバー、廣山陽介が、YAPAN名義でキャリア初となるソロ・アルバム『Hello World』を10/12にリリースします。自分のソロ・アーティストとしての可能性を、自由に追求していったという本作。その音世界は、アルバム1曲目「China Talker」からラストの12曲目「Past Days」まで、RYUKYUDISKOとはひと味もふた味も違う、ユニークで冒険的な楽曲の数々を収録したものとなっています。
既存のジャンルにとらわれない、時にエキセントリックで、時にディープなエレクトロニック・ミュージックが楽しめるYAPAN『Hello World』。ここでは、そんな本作の内容について、廣山陽介に話を聞きました。
M83の『Hurry Up, We’re Dreaming』を全曲試聴
フランス出身のアンソニー・ゴンザレスによるシューゲーザー・エレクトロ~ニューゲイズ・プロジェクト、M83が、『Hurry Up, We’re Dreaming』の全曲試聴を3VOOR12で開始しました。『Hurry Up, We’re Dreaming』は、M83が10/12に日本発売する6thアルバムです。同アルバムは、キャリア初の二枚組アルバムということで、注目を集めておりますね。
DJ Shadow「Border Crossing」
DJ Shadowが、「Border Crossing」のPVを公開しました。「Border Crossing」は、10/12日本発売予定のニュー・アルバム『Less You Know The Better』収録曲です。メタルっぽいギター全開ですね。