Justiceが、「AUDIO, VIDEO, DISCO.」のPVを公開しました。「AUDIO, VIDEO, DISCO.」は、Justiceが10/26に日本発売するセカンド・アルバム『Audio, Video, Disco』から、二枚目のシングルカットです。ビデオの監督はSO ME。
ちなみにワーナーのサイトによると、“Xavierいわく、タイトルの『AUDIO,VIDEO,DISCO』は、ラテン語で「見た、聴いた、知った」という意味なのだそうです。”とのこと。
Justiceが、「AUDIO, VIDEO, DISCO.」のPVを公開しました。「AUDIO, VIDEO, DISCO.」は、Justiceが10/26に日本発売するセカンド・アルバム『Audio, Video, Disco』から、二枚目のシングルカットです。ビデオの監督はSO ME。
ちなみにワーナーのサイトによると、“Xavierいわく、タイトルの『AUDIO,VIDEO,DISCO』は、ラテン語で「見た、聴いた、知った」という意味なのだそうです。”とのこと。
‘94年に南青山のアフロマニアを拠点に活動を開始した、SPICY CHOCOLATE。これまでにオリジナル作品、数々のコンピレーションなどを発表する一方、レギュラー・ダンスやダンサー・コンテスト、“渋谷レゲエ祭”も主催するなど、多方面に渡ってアクティブに活動している、ジャパニーズ・レゲエ界の重要サウンド・クルーです。レゲエの本場ジャマイカとのパイプラインも太く、彼らの活動は、常にリスペクトの対象となっています。
そんなSPICY CHOCOLATEが、ミックスCDとの二枚組アルバム『渋谷 RAGGA SWEET COLLECTION』、通称“渋ラガ”をリリースします。すでに先行配信リリースされてヒットしている「君に会いたい…feat. 青山テルマ & RYO the SKYWALKER」、夢のコラボが実現した「信ジルモノ feat.YU-A, AK-69 & HAN-KUN from 湘南乃風」を含む注目盤です。ジャケットに、人気モデルの宮城舞を起用しているのも話題でしょう。
そこでiLOUDは、ジャマイカから帰ってきたばかりだという、中心人物のKATSUYUKI a.k.a. CONTROLERに時間をつくってもらい、新作について話を聞いてみました。
サンフランシスコで結成された、クリストファー・オウエンスとチェット・JR・ホワイトからなるインディー・ギター・バンド、Girlsが、9/7に日本発売する『Father, Son, Holy Ghost』の全曲試聴を3VOOR12で開始しました。『Father, Son, Holy Ghost』は、Girlsのセカンド・フルアルバム。プロデュース/エンジニアは、ザ・ヴァインズとの仕事で知られるダグ・ボームです。
Girlsのインタビューは、iLOUDに掲載しておりますので、そちらもぜひチェックしてみてください。
NYのインディー・ロック・バンド、Clap Your Hands Say Yeahが、『Hysterical』の全曲試聴を3VOOR12で開始しました。『Hysterical』は、Clap Your Hands Say Yeahが9/14に日本発売を予定している、4年ぶりのサード・アルバム。プロデュースは、Explosions In The Sky, Okkervil River, The Mountain Goatsらも手がけるJohn Congletonということです。
’09年にイギリスのリーズで結成されたバンド、サブモーション・オーケストラ。メンバーは、ドン(Engineer/FX)、トミー(Dr)、ルビー(Vo)、ボビー(Trumpet)、タズ(Keys)、クリス(Ba)、ダニー(Perc)の7名。彼らは、“教会で生演奏のダブステップをやってほしい”という、国のアート・カウンシルから受けた依頼をきっかけに集結した、ユニークなグループです。後にジェームス・ブレイクも参考にしたという、その画期的な教会でのパフォーマンスを経て、本格的にライブ活動を開始すると、昨年『Submotion EP』(’10)を発表。同作収録曲の「Finest Hour」がジャイルス・ピーターソンにプッシュされるなどして、注目を集めてきました。
そんな彼らが、初のアルバム『ファイネスト・アワー(Finest Hour)』を9/7にリリースします。バンドがこれまでに行ってきた様々な音楽的実験を形にしたという注目作です。気になるそのサウンドは、ダブステップ、ソウル、ジャズ、そしてルビーの美しい歌声が融合した、ディープでオーガニックなもの。「All Yours」や「Finest Hour」を筆頭に、時にマッシブ・アタックにも通じるような、クールかつエモーショナルな音世界が詰まった内容となっています。
本作『ファイネスト・アワー』の内容とバンドの音楽性について、メンバーのトミーに話を聞きました。
「Rez」「LUMINES」などの音楽ゲームを手がけ、世界を代表するゲーム・クリエイター水口哲也と、様々なアーティスト(YUKI、中島美嘉、flumpoolなど)を手がける音楽プロデューサーにして、クリエイター集団アゲハスプリングス代表の玉井健二によるハイブリットプロジェクト 元気ロケッツ。2010年にはソニーのグループブランドメッセージ“make.believe”にインスピレーションを受け、同名曲「make.believe」を制作。3D、フルCGと5.1chで制作されたミュージックビデオが話題を呼びました。
そして今回、約3年半ぶりにリリースされるアルバム『GENKI ROCKETS II –No border between us–』では、現代を象徴する人とのつながり方であったり、成長したLumiの孤独というものが、生ギターやアコースティック・ピアノなどの生楽器をフィーチャーすることで、実に深く表現されています。
ひたすらあがることを追求した前作からさらに進化しつづける彼らの想像力の源は、一体どこにあるのか? 今作の副題にもなっている“–No border between us–”が意味する元気ロケッツのテーマも併せて、二人に話を聞きました。
チルウェイブ・サウンドの流れを生み出した一人として知られる重要アーティスト、Neon Indianが『Era Extraña』の全曲試聴をnpr musicで開始しました。『Era Extraña』は、Neon Indianが9/7に日本発売するセカンド・アルバム。その仕上げを、フレーミング・リップス、モグワイ、MGMTらとの仕事で知られる名プロデューサー、デイヴ・フリッドマン(マーキュリー・レヴ)と共に行い完成させた意欲作です。
Neon Indianの最新インタビューはiLOUDで読めるので、こちらもぜひどうぞ。
海外のインディー系メディアから高い評価を受けているAnnie Clarkのソロ・プロジェクト、St. Vincentが、『Strange Mercy』の全曲試聴をnpr musicで開始しました。『Strange Mercy』は、9/13にUSリリースが予定されている、St. Vincentのサード・アルバムです。彼女は、BeckのRecord Clubにも参加していましたね。
ニュー・アルバムからは「Cruel」のビデオも公開されているので、こちらもあわせてチェックしてみてください。